リアルマネーFPS「BR1: INFINITE」とは?敵を倒すと本当にお金が稼げるゲームが登場

FPSで敵を倒したら、本当にお金がもらえる。

そんな少し信じられないようなゲームが登場しています。

そのタイトルが、

「BR1: INFINITE」

です。

BR1: INFINITEは、一般的なFPS・TPSとはかなり異なり、

参加費を支払ってゲームに参加し、敵プレイヤーを倒すことでリアルマネーを獲得できる

という非常に珍しいシステムを採用しています。

公式サイトでも、「REAL MONEY EXTRACTION SHOOTER」と大きく紹介されており、

「PAY TO SPAWN(お金を払ってスポーン)」
「EARN REAL MONEY FOR EVERY ELIMINATION(敵を倒すごとにリアルマネーを獲得)」

という、かなり攻めたゲームになっています。

しかも公式サイト上では、最大$5(約792円)のスポーン料金を選択でき、同額を1キルごとに獲得できる仕組みが案内されています。

つまり条件だけを見れば、「1キルで約790円」という世界です。

FPS・TPSの実力が、そのままリアルマネーの収支につながるわけです。

この記事では、

  • BR1: INFINITEとはどんなゲームなのか
  • 本当にお金を稼げるのか
  • 参加費はいくらなのか
  • 1キルでいくらもらえるのか
  • 死んだらお金はどうなるのか
  • 無料でも遊べるのか
  • 稼いだお金は出金できるのか
  • 仮想通貨・NFTは必要なのか
  • どれくらいFPSが上手ければ黒字になるのか
  • 日本から遊ぶ場合の注意点

など、現在判明している情報をまとめて紹介します。

※記事内の日本円は、2026年8月7日時点の「1ドル=約158円」を基準に換算しています。為替相場によって実際の日本円換算額は変動します。

※BR1: INFINITEは現在オープンベータ段階のため、ゲームシステム・料金・報酬・出金条件などが変更される可能性があります。

BR1: INFINITEとは?

BR1: INFINITEは、BRAVO READYが開発しているPC向けのオンラインエクストラクションシューターです。

最大の特徴は、「ゲームの勝敗にリアルマネーが絡む」こと。

通常のFPSなら敵を倒してもスコアやランクポイントが増えるだけですが、BR1: INFINITEでは敵プレイヤーを倒すことで実際に金銭的価値のある報酬を獲得できます。

ゲームの基本的な流れは、

お金を払ってスポーン

敵プレイヤーを探す

敵を倒して報酬を獲得

さらに戦う、または脱出する

獲得した報酬を出金

というもの。

公式は本作を、

「世界初のスキルベース・リアルマネー・エクストラクションシューター」

と紹介しています。

BR1: INFINITEの基本情報

項目内容
タイトルBR1: INFINITE
ジャンルエクストラクションシューター
視点主に三人称視点のシューター
開発BRAVO READY
プラットフォームPC
プレイオンラインPvP
リアルマネーモードあり
無料モードあり
Web3要素あり
ブロックチェーンSolana
報酬・入出金USDCなど
現在の状態オープンベータ / Preseason段階

ちなみに「リアルマネーFPS」と紹介されることもありますが、ジャンルとしては三人称視点(TPS)寄りのエクストラクションシューターです。ゲーム情報サイトなどでもThird-Person Shooterとして分類されています。

敵を倒すと本当にお金がもらえる

BR1: INFINITE最大の特徴が、

Pay to Spawn、Kill to Earn

というシステムです。

文字通り、

お金を払ってスポーンし、敵を倒してお金を稼ぐ

というものです。

例えば$1(約158円)のRisk Serverでプレイする場合、

$1(約158円)を支払ってスポーン

します。

そして敵プレイヤーを1人倒すと、

$1(約158円)相当の報酬

を獲得できます。

公式ガイドでも、$1モードでは「$1を支払ってスポーンし、1エリミネーションにつき$1を獲得する」と説明されています。

$1モードで敵を倒した場合

キル数キル報酬
0キル$0(0円)
1キル$1(約158円)
2キル$2(約317円)
3キル$3(約475円)
5キル$5(約792円)
10キル$10(約1,583円)

単純に見ると、

10キルすれば約1,580円相当

ということになります。

ただし、これはあくまでキルによって発生する額面上の報酬です。

実際には後述するBR1 Service Fee(サービス手数料)が存在するため、表示されている金額がそのまま手取りになるわけではありません。

参加費はいくら?最安なら約16円から

BR1: INFINITEでは、自分がどの程度のお金をリスクにさらすかを選択できます。

2026年8月7日時点のBR1公式トップページでは、

Risk日本円換算1キルの報酬目安
$0.10約16円約16円
$0.25約40円約40円
$1約158円約158円
$5約792円約792円

というスポーン料金が掲載されています。

つまり最も安いモードなら、

約16円を支払って参加

できることになります。

一方、$5モードなら、

約792円を払ってスポーン
→ 1キルすると約792円相当

です。

かなり緊張感が変わってきそうですね。

ただし注意したいのが、BR1の公式トップページと公式ガイドで現在表示されているRisk Serverの金額が少し異なることです。

公式トップページでは、

$0.10 / $0.25 / $1 / $5

となっていますが、公式ガイドでは、

$0.25 / $0.50 / $1 / $5

と記載されています。

テスト期間中ということもあり、利用できるRisk Serverが変更される可能性があります。

実際にプレイするときは、ゲーム内に表示されている最新のスポーン料金を確認するのが確実です。

$5モードなら「1キル約790円」

特にインパクトがあるのが$5モードです。

1ドル=約158円で考えると、

参加費:$5(約792円)

そして、

1キル:$5(約792円)相当

になります。

単純計算では、

キル数キル報酬
1キル$5(約792円)
2キル$10(約1,583円)
3キル$15(約2,375円)
5キル$25(約3,958円)
10キル$50(約7,916円)

となります。

もちろんサービス手数料などがあるため、この金額がそのまま利益になるわけではありません。

それでも、

「FPSで敵を1人倒すことに約790円の価値が付く」

と考えると、普通のFPSとはまったく違う緊張感になりそうです。

倒されたらどうなる?

普通のFPSなら、

「倒されたからリスポーンしよう」

で済みます。

BR1: INFINITEのRisk Serverではそうはいきません。

敵に倒されると、そのプレイセッションは終了。

再びゲームに参加したい場合は、

もう一度スポーン料金を支払う必要があります。

例えば$1(約158円)のRisk Serverなら、

1回目
$1(約158円)を払って参加

0キルで死亡

約158円分のスポーン料金を失う

もう一度参加して0キルで死亡すれば、

さらに$1(約158円)

が必要になります。

$5(約792円)モードなら、0キルで何度も倒されるだけでもかなり大きな金額になります。

そのため、

「遊べば誰でもお金を稼げるゲーム」ではありません。

FPSが苦手な状態で高額Risk Serverへ何度も参加すると、普通にお金を減らす可能性があります。

キルしてから死んだ場合は報酬をすべて失う?

ここは重要なポイントです。

「敵を3人倒して500円くらい稼いでも、その後倒されたら全部なくなるのでは?」

と思うかもしれません。

BR1: INFINITEでは、

キルによって獲得したElimination Earningsは、死亡しても一定割合を保持できます。

現在の公式ガイドでは、

80%~95%

を保持できるとされています。

例えば$1(約158円)のキル報酬なら、

80%保持
→ 約$0.80(約127円)

最大ERB状態で95%保持なら、

95%保持
→ 約$0.95(約150円)

というイメージです。

つまり、

敵を倒して獲得した報酬が死亡時にすべてゼロになるわけではありません。

ただし、マップ上で拾ったCash Dropなどについては別で、死亡すると他プレイヤーに奪われる可能性があります。

BR1: INFINITEでお金を稼ぐ3つの方法

BR1: INFINITEでは、単純に敵を倒す以外にも報酬を獲得する方法があります。

公式ガイドでは大きく、

① Eliminations(キル)
② Cash Drops & Extractions
③ Kill Races

の3種類が紹介されています。

① 敵プレイヤーを倒す

最も基本的な稼ぎ方です。

Risk Serverの金額に応じて、敵を倒したときの報酬も変わります。

例えば$1(約158円)のRisk Serverなら、

1キル=$1(約158円)相当

となります。

$5(約792円)のRisk Serverなら、

1キル=$5(約792円)相当

です。

ただし、BR1 Service Feeが差し引かれるため、全額をそのまま受け取れるわけではありません。

② Cash Dropを拾って脱出する

マップ上には、

Cash Drop

と呼ばれる現金系の戦利品が存在します。

Cash Dropを拾っただけでは安全ではありません。

持った状態で敵に倒されると、他のプレイヤーからCashを奪われる可能性があります。

そのため、

Cash Dropを拾う

生き残る

脱出する

報酬を確保

という流れが重要になります。

「もう少し探索したらもっと稼げるかもしれない」

と思って戦い続けるのか。

それとも、

「今持っているお金を失いたくないから脱出する」

のか。

この判断がBR1: INFINITEの面白いところです。

リアルマネーが絡むため、通常のエクストラクションシューター以上に脱出時の緊張感がありそうです。

③ Kill Raceで賞金を狙う

BR1: INFINITEでは、

Kill Race

と呼ばれるイベント・トーナメント要素も用意されています。

イベント中のランキング上位を目指し、成績に応じてCash報酬を狙う仕組みです。

通常のキル報酬だけでなく、

FPSがかなり上手いプレイヤーほど、大会・ランキング系の報酬も狙える

というわけです。

生きて脱出すると参加費の50%が戻ってくる

BR1: INFINITEでは、敵を倒すだけでなく、

生き残ること自体にもメリット

があります。

画面左下にはSurvival Clockがあり、現在の公式ガイドでは約5分でゲージが満タンになります。

その後F10キーを押すと30秒のカウントダウンが始まり、

30秒間動かず、ダメージを受けなければSurvival成功

となります。

Survivalに成功すると、

スポーン料金の50%が返還

されます。

例えば$1(約158円)で参加した場合、

$1(約158円)を払って参加

生きて脱出

$0.50(約79円)が返ってくる

という仕組みです。

$5(約792円)モードなら、

約396円相当

が返還される計算です。

さらにCash Dropを持っていれば、それらを持ち帰ることもできます。

つまりBR1では、

敵を何人倒せるか

だけではなく、

どこで戦闘を切り上げて利益を確定させるか

という判断もかなり重要になります。

どれくらいFPSが上手ければ黒字になる?

「実際、どのくらい上手ければお金を稼げるの?」

という部分はかなり気になるところです。

BR1公式ガイドでは、Risk Serverで継続的に利益を出す目安として、

最低約1.3 K/D

が挙げられています。

さらに後述するERBを最大まで高めた場合は、

約1.13 K/D

が利益を出すための目安とされています。

かなり簡単にイメージすると、

K/D収支のイメージ
0.5赤字になりやすい
1.0手数料を考えると厳しい
約1.3公式が示す黒字化の目安
1.5利益を狙いやすくなる
2.0以上かなり強いプレイヤー向け

もちろん実際には、

Cash Drop、Survival、Kill Race、ERBなども関係するため、K/Dだけで最終的な収益が決まるわけではありません。

それでも、

平均して1デスするまでに1人倒す程度では簡単に儲からない

ということは覚えておいたほうがよいでしょう。

NFTなどで手数料を減らせる「ERB」

BR1: INFINITEには、

Earnings Retention Bonus(ERB)

というシステムがあります。

BR1のOperativeやWeaponなどを装備することで、キル報酬から差し引かれるBR1 Service Feeを軽減できます。

現在は、

最大15%のERB

まで積み上げることが可能です。

例えば通常状態よりERBが10%高ければ、

$1(約158円)の報酬に対して、

$0.10(約16円)多く保持できる

という仕組みです。

そして最大ERB付近では、キル報酬の保持率を最大95%程度まで高められます。

$1(約158円)を獲得した場合なら、

最大約$0.95(約150円)

を保持できる計算です。

FPSの腕前だけでなく、

装備・ゲーム内資産によって利益率を上げる要素

もあるわけです。

BR1: INFINITEはSolanaを使ったWeb3ゲーム

BR1: INFINITEは、

Web3ゲーム

でもあります。

ゲーム内資産にはブロックチェーン技術が利用されており、BR1のアセットはSolana上でサポートされています。

Epic Games StoreのBR1公式FAQでも、OperativeやWeaponなどのゲーム内アセットがNFTとして扱われ、Solanaブロックチェーンを利用していることが説明されています。

また、報酬の出金には、

USDC

が利用されています。

USDCは米ドル価格との連動を目指して設計されたステーブルコインで、

基本的には、

1 USDC ≒ 1米ドル

という感覚で扱われます。

例えば25 USDCなら、

約$25=約3,958円相当

です。

仮想通貨ウォレットがなくてもゲームは始められる

「Web3ゲームなら、最初に仮想通貨ウォレットを作らないと遊べないのでは?」

と思う人も多いでしょう。

BR1のFAQでは、

ゲームをプレイするだけなら暗号資産ウォレットは必須ではない

と説明されています。

対応ウォレットとして、

Phantom WalletやSolflare Walletなどが案内されています。

そのため、

「とりあえずBR1を触ってみたい」

という段階で、いきなり仮想通貨やNFTを購入する必要はありません。

ただし、USDCの出金やWeb3機能を本格的に利用する場合には、暗号資産やウォレットについてある程度理解しておいたほうがよいでしょう。

無料でも遊べる

「毎回リアルマネーを払わないと遊べないの?」

というと、そうではありません。

BR1: INFINITEには、

FREE SERVER

も用意されています。

公式ガイドではFREE SERVERについて、

練習やレベル上げのために使用する無料サーバー

と説明されています。

そのため、

いきなり$1(約158円)や$5(約792円)を賭ける必要はありません。

まずは無料サーバーで、

操作方法
武器の特徴
マップ
撃ち合い
立ち回り

などを覚えてからRisk Serverに挑戦するほうがよいでしょう。

リアルマネーが絡む以上、

「まず無料で練習してから」

というのはかなり重要になりそうです。

現在は新規ユーザーに$5(約792円)のWelcome Bonusも

2026年8月時点のBR1公式サイトでは、

新規ユーザー向けに$5(約792円)のボーナス

が案内されています。

Preseason Gamesの公式ガイドにも、新規アカウント作成時に$5のWelcome Bonusを受け取れると記載されています。

つまり現在は、

最初から自分のお金を入金しなくても、約790円相当のボーナスを利用してリアルマネーモードを体験できる

ということになります。

これはBR1の仕組みを試してみたい人にとってはかなり大きいでしょう。

ただし、Welcome Bonusはキャンペーン内容が変更・終了する可能性があります。

登録時には最新の公式情報を確認してください。

稼いだお金は本当に出金できる?

BR1: INFINITEでは、

ゲームで獲得した報酬をUSDCとして出金

できます。

現在公開されているPreseason Gamesのガイドでは、

最低出金額:25 USDC

と案内されています。

日本円にすると、

25 USDC ≒ $25(約3,958円)

です。

つまり約4,000円分まで報酬を貯めることで、出金できるということになります。

ただし、ここには注意点があります。

BR1の利用規約では、

アカウント残高が最低$10(約1,583円)あれば出金申請可能

という記載もあります。

つまり現在、

Preseason Gamesガイド:25 USDC(約3,958円)
利用規約:$10(約1,583円)

と公式ページによって記載に違いがあります。

そのため、実際に出金するときは、

ゲーム内のWithdraw画面に表示されている最新の最低出金額を確認する

のが確実です。

また利用規約では、出金処理に最大7営業日かかる場合や、本人確認・不正利用防止などのため追加情報の提出を求められる場合があるとされています。

チーターが出てきたらどうなる?

リアルマネーFPS・TPSで最も心配なのが、

チーター問題

ではないでしょうか。

通常のオンラインFPSでも、

エイムボットやウォールハックなどの不正行為は大きな問題です。

そこに、

「敵を倒せば本物のお金が手に入る」

という条件が加われば、不正行為による被害も通常のFPS以上に深刻になります。

例えば$5(約792円)モードでチーターに倒された場合、

単純なランクポイントだけでなく、

リアルマネーに関係する損失

が発生する可能性があります。

BR1の利用規約では、不正ソフトウェアやBot、不正な手段によるゲームプレイなどについて制限が設けられており、違反時にはアカウント停止などの措置が取られる可能性があります。

リアルマネーを扱うゲームだからこそ、

チート対策をどこまで徹底できるか

はBR1: INFINITEが今後成功するうえでかなり重要なポイントになりそうです。

日本からBR1: INFINITEは遊べる?

日本のユーザーにとって気になるのが、

「そもそも日本からリアルマネーモードを利用していいの?」

という部分です。

BR1の利用規約では、アカウント作成・利用条件として、

18歳以上であること

に加えて、

BR1のサービスが禁止・制限されていない地域にいること

などが定められています。

さらに、参加費や賞金を伴うサービス、デジタル資産などに関する法律は国・地域によって異なるため、BR1側も地域によって利用を制限する可能性があります。

そのため現時点では、

「日本からリアルマネーモードを確実に問題なく利用できる」

と断言するのは避けたほうがよいでしょう。

無料モードをプレイすることと、リアルマネーを入金してRisk Serverをプレイすることは分けて考える必要があります。

日本から利用する場合は、BR1側の最新の利用条件・対応地域を確認したうえで利用しましょう。

これはギャンブルなの?

BR1: INFINITEのシステムを見ると、

「参加費を払う」
「勝つとお金が増える」
「負けるとお金を失う」

という仕組みになっています。

そのため、

「これってギャンブルなのでは?」

と感じる人もいるでしょう。

BR1側は本作について、

skill-based video game

つまり、

プレイヤーのスキルによって結果が決まるゲーム

として位置付けています。

実際、

エイム力、立ち回り、マップ知識、敵を発見する能力、戦闘を続けるか逃げるかの判断など、FPS・TPSの実力が結果に大きく関係します。

一方、

ゲーム会社側が「スキルベース」と呼んでいることと、各国・地域の法律上どのように扱われるかは別の問題

です。

リアルマネーを入金してプレイする場合は、自分の居住地域のルールも含めて確認しておく必要があります。

BR1: INFINITEはいつ正式リリースされる?

BR1: INFINITEは、

「これから発売されるゲームで、まだ誰も遊べない」

という状態ではありません。

2026年8月7日時点の公式サイトには、

「OPEN BETA PHASE」

と表示されています。

さらにPreseason Gamesでは、世界中のユーザーを対象に、決められたプレイテスト時間中にゲームへ参加できる仕組みが案内されています。

開催時間は固定ではなく、最新スケジュールはBR1のDiscordなどで案内されています。

つまり現状は、

正式版リリース前ではあるものの、すでに実際にプレイできる段階

と考えるのが分かりやすいでしょう。

今後プレイヤー数が増え、本格的な正式サービスへ移行していくのか注目です。

BR1: INFINITEの仕組みを簡単にまとめると

BR1: INFINITEは一見かなり複雑ですが、基本的な仕組みだけを見るとシンプルです。

行動お金の動き
FREE SERVERへ参加無料
Risk Serverへ参加スポーン料金を支払う
敵を倒すスポーン料金に応じた報酬を獲得
Cash Dropを拾う持ち帰れば報酬を確保
Survival成功スポーン料金の50%が返還
敵に倒されるセッション終了
再スポーン再びスポーン料金が必要
報酬を貯めるUSDCとして出金可能

例えば$1(約158円)モードなら、

約158円を払う

敵を1人倒す

約158円分のキル報酬

さらに戦う

生き残って脱出

という流れです。

イメージとしては、

「1プレイごとに料金が必要なオンライン対戦ゲームで、倒した相手の数に応じてリアルマネー報酬が発生する」

と考えると分かりやすいでしょう。

FPSが上手ければゲームだけでお金を稼げる時代が来る?

これまでゲームが上手い人がお金を稼ごうと思った場合、

プロゲーマーになる、大会へ出場する、YouTubeへ動画を投稿する、Twitchなどで配信する、コーチングをする、といった方法が一般的でした。

BR1: INFINITEが面白いのは、

「ゲームをプレイして敵を倒す」という行為そのものに金銭的な報酬を付けている

点です。

例えば$5(約792円)のRisk Serverなら、

1キルで$5(約792円)相当。

もし5キルすれば、額面上のキル報酬は、

$25(約3,958円)

になります。

かなり夢のある数字に見えます。

しかし忘れてはいけないのが、

自分が倒される側になる可能性もある

ということです。

さらにサービス手数料も存在します。

公式側も黒字化の一つの基準として約1.3 K/Dを提示しているため、

誰でも簡単にお金を稼げるゲームではありません。

むしろ、

FPS・TPSの実力が収支としてかなりはっきり表れるゲーム

と考えたほうがよいでしょう。

もしプロFPSプレイヤーがBR1をプレイしたらどうなる?

個人的に気になるのがここです。

VALORANT、Counter-Strike、Apex Legendsなどで高い実力を持つプレイヤーがBR1: INFINITEへ参入した場合、

実際にどれくらい稼げるのか

という点です。

例えば$5(約792円)モードで、

10キルして1デスなら、

額面上では、

10キル=$50(約7,916円)

のキル報酬が発生します。

もちろん実際には、

スポーン料金、BR1 Service Fee、ERB、死亡、脱出などを考慮する必要があります。

それでも、

「FPSが上手い」という能力を、その場で直接リアルマネーへ変換する

という仕組みは、これまでの競技FPSとはかなり違います。

もしBR1のプレイヤー人口が増えれば、

「BR1専門のリアルマネーFPSプレイヤー」

のような人が出てきても不思議ではありません。

BR1: INFINITEの注意点

かなり面白い仕組みではありますが、

「ゲームするだけでお金が稼げる!」

という部分だけを見て始めるのはおすすめできません。

特に注意したいのは、

リアルマネーを失う可能性があること、サービス手数料が存在すること、暗号資産・USDCを扱う場合があること、利用地域によって制限される可能性があること、チーターなどの不正プレイヤーの影響を受ける可能性があること、現在はオープンベータで仕様変更の可能性があること

です。

最初から高額なRisk Serverで遊ぶのではなく、

FREE SERVER

Welcome Bonus

低額Risk Server

と段階的に試したほうが安全でしょう。

特に$5(約792円)モードを何度もプレイすると、短時間でもかなり大きな金額になる可能性があります。

まとめ|「リアルマネーFPS」という新ジャンルが生まれるかもしれない

BR1: INFINITEは、

参加費を支払ってゲームに参加し、敵プレイヤーを倒すことでリアルマネー報酬を獲得できる

という非常に珍しいエクストラクションシューターです。

公式サイトが掲げる、

「PAY TO SPAWN」
「EARN REAL MONEY FOR EVERY ELIMINATION」

という言葉が、このゲームの特徴をそのまま表しています。

現在公式サイトに掲載されているRiskでは、

$0.10(約16円)
$0.25(約40円)
$1(約158円)
$5(約792円)

などからスポーン料金を選択できます。

$5(約792円)モードなら、

敵を1人倒したときの額面上の報酬も$5(約792円)相当。

普通のFPSなら、

「この撃ち合いに負けたらランクポイントが減る」

だけだったものが、

BR1では、

「この撃ち合いの結果がリアルマネーの収支に影響する」

ことになります。

これは普通の対戦ゲームとはまったく違う緊張感になりそうです。

一方で、

誰でも簡単に稼げるゲームではありません。

0キルで倒されればスポーン料金を失いますし、サービス手数料もあります。

リアルマネーを扱う以上、利用地域や入出金、チート対策などについても慎重に確認する必要があります。

それでも、

「FPS・TPSの実力=直接お金につながる」

というBR1: INFINITEの仕組みはかなり面白い試みです。

現在はまだオープンベータ段階ですが、今後正式サービスが始まりプレイヤー人口が増えていけば、

「リアルマネーシューター」

という新しいゲームジャンルが本格的に生まれる可能性もあります。

BR1: INFINITEが一時的なWeb3ゲームで終わるのか。

それとも、

ゲームが上手い人がプレイするだけで収益を得られる、新しいオンラインゲームの形になるのか。

今後の展開に注目です。

個人的には、私はたぶんBR1をやらないかなと思う

ここまでBR1: INFINITEについて紹介してきましたが、

「じゃあ自分は実際にお金を入れてプレイするのか?」

と聞かれたら、現時点では、私はたぶんやらないかなと思います。

もちろんゲームの仕組み自体はめちゃくちゃ面白いです。

FPS・TPSが上手ければ、1キル=$1(約158円)

さらに高額なRisk Serverなら、1キル=$5(約792円)

というのは、これまでのFPSにはなかった面白さがあります。

「自分のFPSの実力は本当にお金を稼げるレベルなのか?」と試してみたくなる気持ちはあります。

ただ、個人的に気になるのが、

「リアルマネーを絡めた対戦ゲームが、本当に長期間流行るのか?」

という部分です。

BR1公式自身がRisk Serverを「Pay to Spawn」と説明し、「敵を倒すことで他プレイヤーのお金を獲得する」というかなり直接的な仕組みを打ち出しています。

ここがBR1の面白いところでもあり、同時に難しいところでもあると思っています。

「お金を払わないと遊べない対人ゲーム」は過去にも苦戦している

BR1とは少し仕組みが違いますが、個人的に思い出したのが、

「The Culling」というバトルロイヤルゲームです。

The CullingはPUBGやFortniteが大流行する少し前から存在していたバトルロイヤルで、一度サービスが終了したあと、2020年に「The Culling: Origins」として復活しました。

そこで採用されたのが、かなり変わった料金システムでした。

当初発表された仕組みでは、

1日1試合までは無料。

それ以上オンライン対戦をしたければ、Online Match Tokenを購入する

という、いわば「1試合ごとに料金がかかるゲーム」でした。

3試合分で$0.99、10試合分で$2.99、20試合分で$4.99といった課金方式も発表されました。

しかし、この料金システムは発表直後からかなり批判されました。

開発側も後に設定が良くなかったことを認め、無料で遊べる回数を1日1試合から10試合へ増やしています。

そもそもThe Cullingは、それ以前のFree to Play版でも十分な収益を確保できず、2019年に一度オンラインサービスを終了しています。開発元は「数千人のデイリーアクティブユーザーがいても、開発を継続できるだけの収益にはならなかった」と説明していました。

その後2020年にPay-per-Match方式で復活したものの、こちらも長く定着することはできませんでした。

もちろんThe Cullingでは、「勝てば現金がもらえる」わけではありません。

そのためBR1: INFINITEとまったく同じゲームではないです。

それでも、「対戦するために毎回お金が絡む」

という仕組みが、プレイヤー参加への大きなハードルになり得ることを示した例としてはかなり興味深いと思います。

Play to Earnで大流行した「Axie Infinity」も失速した

そしてもうひとつ思い出すのが、

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)です。

こちらはFPSではありませんが、

「ゲームをプレイしてリアルマネーにつながる暗号資産を稼ぐ」

というPlay to Earnを世界的に有名にしたゲームです。

一時期は、「ゲームをすることで生活費を稼げる」

とまで話題になり、特にフィリピンなどで大きなブームになりました。

ところが、その後状況は大きく変わります。

暗号資産市場の下落などによってゲーム内経済が崩れ、ゲームによる収益も大幅に低下。

Reutersは2023年、収入の減少によって多くのフィリピン人プレイヤーがAxie Infinityを離れていった状況を報じています。実際に大きな損失を抱えたプレイヤーの事例も紹介されています。

Axie Infinity自体は現在も存在しているため、

「ゲームそのものが完全に失敗して消滅した」

という意味ではありません。

ただ、「ゲームをしてお金を稼ぐ」というPlay to Earnブームが、そのままずっと続いたわけではない

という代表的な例だと思います。

2026年にはCoinDeskも、Caladanの分析として、Web3・GameFiプロジェクトの90%以上が実質的に活動を失い、Play to Earn型の経済モデルが新規資金流入の鈍化とともに崩れた例が多いと報じています。

BR1はAxie Infinityとは少し違う

ただし、「じゃあBR1もAxie Infinityと同じようになる」と決めつけるのも違うと思います。

ここは大きな違いがあります。

Axie Infinityの場合、ゲーム内で獲得するSLPなどの暗号資産そのものの価格が大きく変動しました。

それに対してBR1では、米ドルとの連動を目指すステーブルコインUSDCが使われています。

そのため、「昨日は1キル500円だったのに、トークン価格が暴落して今日は1キル50円になった」

というようなPlay to Earn特有の問題は、独自トークンを報酬にするゲームより起こりにくいと考えられます。

BR1はさらに、

FPS・TPSの実力そのもの

を報酬に結びつけています。

ここは従来のPlay to Earnゲームとはかなり違う部分です。

なので、

BR1が絶対に失敗するとは思っていません。

むしろ「リアルマネーゲームを成立させる新しい方法」としてはかなり面白いと思います。

リアルマネーゲームが20年以上続いている成功例もある

実は、リアルマネーを扱うゲームがすべて短命だったわけでもありません。

代表的なのが、「Entropia Universe」です。

Entropia Universeは2003年からサービスが続いているMMORPGで、公式も現在、

「THE ORIGINAL REAL CASH ECONOMY MMO」と紹介しています。

ゲーム内通貨に現実のお金との交換価値があり、ゲーム内で得た資産をリアルマネーとして引き出せる仕組みを20年以上続けています。

つまり、リアルマネーゲーム=絶対に成立しないというわけでもありません。

うまくゲーム内経済を維持できれば、長期間サービスを続けることは可能です。

ただ個人的には、これがVALORANTやApex Legends、Counter-Strikeのような、

何百万人ものプレイヤーが気軽に遊ぶ対戦ゲームと同じ規模まで広がるか

というと、また別の話だと思っています。

BR1で一番心配なのは「弱い人から辞めていく」こと

個人的にBR1で一番気になるのはここです。

例えば普通のFPSなら、10試合連続で負けたとしても、「今日は調子悪かったな」で終わります。

ところがBR1で$5(約792円)のRisk Serverに入り、

何度も0キルで倒されたら、普通に数千円単位のお金を失う可能性があります。

そうなったとき、「もっと練習して上手くなろう!」と思う人より、

「もうやめよう」

と思う人のほうが多いのではないでしょうか。

すると何が起きるか。

初心者やFPSがあまり得意ではないプレイヤーが徐々に減って、上手いプレイヤーばかり残る可能性があります。

すると今までK/D 1.5だったプレイヤーが、周りも強くなってK/D 1.0になり、今度はその人も稼げなくなって辞める。

さらに強い人だけが残る。

これはあくまで私の予想ですが、

リアルマネーPvPでは、この循環がかなり怖いと思っています。

普通のFPSなら初心者が負けても運営会社は困りません。

でもBR1は、負ける人も含めて多くのプレイヤーがRisk Serverに参加し続けること

が非常に重要なゲームに見えます。

BR1公式も、「TAKE OTHER PLAYERS MONEY WITH EVERY KILL」と説明しています。

強いプレイヤーだけになってしまったときに、この経済がどう回るのか。

ここは実際にサービスが続いてみないと分からないところです。

そしてリアルマネーFPSで避けられない「チーター問題」

もうひとつ、私がBR1をすぐプレイしようと思えない大きな理由があります。

それが、チーターです。

普通のFPSでもチーターに倒されればかなり腹が立ちます。

しかしBR1では、チーターに倒される=リアルマネーに関係する損失が発生する

可能性があります。

例えば$5(約792円)を支払ってスポーンして、

開始直後にウォールハック+エイムボットのプレイヤーに倒されたとしたら……。

これは普通のFPSとはストレスのレベルが違うと思います。

さらに、1キルすることで本当にお金が手に入る

となれば、通常のFPS以上にチートを使って稼ごうとする人が現れる可能性もあります。

個人的には、BR1が流行るかどうかはゲーム内容以上にアンチチート次第

だと思っています。

「このゲームならお金を入れても公平に戦える」

とプレイヤーが信用できる環境を作れなければ、リアルマネーFPSはかなり厳しいのではないでしょうか。

面白そうではある。でも私は「見る側」でいいかな

ここまで書いておいてなんですが、

BR1: INFINITE自体にはかなり興味があります。

プロFPSプレイヤーが参入したらどれくらい稼げるのか。

本当にK/Dが高い人は毎月利益を出せるのか。

逆に一般的なFPSプレイヤーはどのくらい負けるのか。

チーターをどうやって排除するのか。

そして、リアルマネーFPSというジャンル自体が成立するのか。

これはかなり見てみたいです。

ただ、自分のお金を入れて参加するかと聞かれたら、私はしばらく様子見かなと思います。

無料サーバーがあるのでゲーム自体を触ってみるのはありですし、Welcome Bonusだけで試してみるのも面白そうです。

でも、$1(約158円)や$5(約792円)を毎回支払って本格的に稼ごうとは、今のところ思わない

というのが個人的な意見です。

過去を見ると、The Cullingのように「1試合ごとにお金が絡むこと自体がプレイヤーのハードルになったゲーム」もあります。

Axie Infinityのように、「ゲームで稼げる」ことを前面に押し出して爆発的に流行したものの、その経済を長期間維持できなかった例もあります。

一方、Entropia Universeのようにリアルマネー経済を20年以上維持している例もあります。

なのでBR1も、「リアルマネーだから失敗する」とは思いません。

ただ最終的に重要なのは、

「お金を稼げるからプレイするゲーム」ではなく、「普通にゲームとして面白いからプレイしたい。そのうえでお金まで稼げるゲーム」になれるかどうか

だと思っています。

個人的にはここが一番重要です。

もしBR1: INFINITEがお金の要素を抜きにしても、

「普通にこのシューター面白いじゃん」と言われるゲームになれば、リアルマネーFPSというジャンルが本当に定着する可能性はあると思います。

逆に、

「稼げるからやる」ことだけがプレイする理由になってしまったら、過去のPlay to Earnゲームと同じようにブームが終わった瞬間、一気に人が離れてしまうのではないか。

私はそこが少し心配です。

だから現時点では、

「めちゃくちゃ気になる。でも自分のお金を入れてまではやらない。しばらく見る側でいいかな」

というのが、BR1: INFINITEに対する個人的な感想です。

ひとこと

フレンドとするゲームが好きなのできっとやらないなってこと!長々と失礼いたしました。

おすすめの記事