歴代ボンバーマンシリーズ全作品一覧|初代からスーパーボンバーマン コレクションまで徹底解説

爆弾を置き、爆風でブロックや敵を倒しながら迷路を進んでいく「ボンバーマン」。

ルールだけを聞けば非常にシンプルですが、爆弾を置く位置、爆発するまでの時間、相手の動き、逃げ道の確保など、実際に遊んでみると高い戦略性があります。

特に対戦モードでは、

「相手を追い詰めたつもりが、自分の爆弾で逃げ道をふさいでしまった」

「一瞬の判断ミスで全員が巻き込まれた」

といった予想外の展開が起こりやすく、長年にわたってパーティーゲームの定番として親しまれてきました。

2026年には、スーパーファミコンで発売された5作品をまとめた『スーパーボンバーマン コレクション』も登場。

この記事では、ファミコンの初代『ボンバーマン』から最新作まで、家庭用ゲーム機向けに発売された歴代ボンバーマンシリーズを年代順に紹介します。

この記事でわかること

  • 家庭用ゲーム機で発売された歴代ボンバーマン作品
  • 各作品の発売年・対応機種・特徴
  • スーパーボンバーマンシリーズの違い
  • 爆ボンバーマンやボンバーマンランドなどの派生作品
  • ボンバーマンシリーズがどのように変化してきたのか
  • 『スーパーボンバーマン コレクション』の収録内容

本記事で紹介する作品の範囲

この記事では、以下の作品を対象としています。

  • 据え置き型ゲーム機向け作品
  • 携帯ゲーム機向け作品
  • ダウンロード専用作品
  • 日本国外だけで発売された代表的な家庭用作品
  • ボンバーマンランドやレース、RPGなどの派生作品
  • 複数作品をまとめたコレクション作品

一方で、携帯電話・スマートフォン専用アプリ、PC専用オンラインゲーム、アーケード専用作品、イベント展示用作品は基本的に除外しています。

バーチャルコンソールやゲームアーカイブスなど、内容が同じ再配信版についても独立した新作としては数えていません。

スーパーボンバーマン コレクションとは?

『スーパーボンバーマン コレクション』は、スーパーファミコンで発売された『スーパーボンバーマン』シリーズを現行ゲーム機で遊べるコレクション作品です。

ダウンロード版は2026年2月6日に発売済み。パッケージ版は2026年8月27日に発売予定です。

対応機種は以下のとおりです。

  • Nintendo Switch 2
  • Nintendo Switch
  • PlayStation 5
  • Xbox Series X|S
  • Steam

パッケージ版はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5向けに展開されます。

収録タイトル一覧

発売時点では、以下の7作品が収録されています。

発売年収録作品オリジナル機種
1985年ボンバーマンファミコン
1991年ボンバーマンIIファミコン
1993年スーパーボンバーマンスーパーファミコン
1994年スーパーボンバーマン2スーパーファミコン
1995年スーパーボンバーマン3スーパーファミコン
1996年スーパーボンバーマン4スーパーファミコン
1997年スーパーボンバーマン5スーパーファミコン

さらに、2026年8月20日の無料アップデートで『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』が追加される予定です。

アップデート後は、合計8作品を遊べるコレクションになります。

コレクション版で追加された新機能

単純に昔のゲームを収録しただけではなく、現代の環境で遊びやすくする機能も用意されています。

いつでもセーブ・ロード

ゲームの途中で好きなタイミングにセーブできます。

オリジナル版では難しかった場面でも、少しずつ進めやすくなりました。

巻き戻し機能

敵や爆風に当たってしまった場合でも、少し前の状態まで巻き戻して再挑戦できます。

シリーズに慣れていない人だけでなく、難易度の高い終盤ステージを攻略したい人にも便利です。

ボスラッシュ

『スーパーボンバーマン』シリーズ5作品に登場したボスと連続で戦う新モードです。

3段階の難易度が用意され、クリアタイムにも挑戦できます。

ギャラリーモード

歴代作品のキャラクターイラストを200点以上収録。

パッケージや説明書でしか見られなかったイラストを確認できるため、ファンにとっては資料集としても価値のある内容です。

BOMBラジオ

スーパーボンバーマン5作品の楽曲を再生できるサウンドモードです。

好きな楽曲を選び、オリジナルのプレイリストを作ることもできます。

Nintendo Switch 2 Editionでは、おすそわけ通信や最大4K表示にも対応しています。

ボンバーマンシリーズの歴史

ボンバーマンの家庭用ゲーム機における歴史は、1985年にファミコンで発売された『ボンバーマン』から本格的に始まります。

当初は、迷路の中にいる敵を倒し、出口を探して進む一人用アクションゲームでした。

その後、PCエンジン版で多人数対戦が注目され、スーパーファミコンの『スーパーボンバーマン』によってパーティーゲームとしての人気が広がります。

1996年の『サターンボンバーマン』では、家庭用ゲーム機としてシリーズ初となる10人対戦を実現。XBAND対応版ではオンライン対戦にも挑戦しています。

1997年の『爆ボンバーマン』では、それまでの見下ろし型画面から本格的な3Dアクションへと変化しました。

2000年代には、RPG、レース、パーティーゲーム、育成、オンライン対戦など、さまざまなジャンルへ展開します。

ハドソンがKONAMIに吸収された後は家庭用シリーズの展開が一時途切れましたが、2017年の『スーパーボンバーマン R』によって復活しました。

1985年~1993年|ボンバーマンの原型が完成した時代

ボンバーマン

項目内容
発売日1985年12月20日
対応機種ファミリーコンピュータ
ジャンルアクション

家庭用ボンバーマンの原点となる作品です。

主人公は、地下で爆弾を製造しているロボット。地上へ脱出して人間になるため、全50ステージを進んでいきます。

爆弾でブロックを壊し、アイテムを集めて火力や設置できる爆弾の数を増やすという、現在まで続く基本システムがすでに完成しています。

初期状態では爆風が短く、爆弾も1個しか置けません。アイテムを集めることで少しずつ強くなる感覚は、現在遊んでも十分に楽しめます。

ボンバーボーイ

項目内容
発売日1990年8月31日
対応機種ゲームボーイ
ジャンルアクション

携帯ゲーム機で発売された初期のボンバーマンです。

ステージを選択し、ショップでアイテムを購入しながら攻略していく独自の構成を採用しています。

海外では『Atomic Punk』や『Dynablaster』のタイトルで発売されました。

ボンバーマン(PCエンジン)

項目内容
発売日1990年12月7日
対応機種PCエンジン
ジャンルアクション

ボンバーマンを一人用アクションから、対戦ゲームの定番へと押し上げた重要作品です。

PCエンジンのマルチタップを利用することで、最大5人での同時対戦に対応しました。

爆弾を使って相手を倒すシンプルなバトルは、ここからシリーズを代表する遊び方になっていきます。

ボンバーマンII

項目内容
発売日1991年6月28日
対応機種ファミリーコンピュータ
ジャンルアクション

無実の罪で投獄された白ボンが、事件の真相を突き止めるために脱獄する物語です。

一人用のノーマルモードに加え、2人用のVSモードと、最大3人で遊べるバトルモードが追加されました。

ファミコン版で対戦を楽しみたい人にとっては、初代よりも遊びの幅が広い作品です。

ボンバーマン’93

項目内容
発売日1992年12月11日
対応機種PCエンジン
ジャンルアクション

ステージごとに異なる仕掛けやトラップが本格的に追加された作品です。

対戦ステージを選択できるようになり、単純に爆弾を置くだけではなく、地形やギミックを利用する戦い方が求められるようになりました。

最大5人対戦に対応しており、PCエンジン時代を代表するボンバーマンのひとつです。

スーパーボンバーマン

項目内容
発売日1993年4月28日
対応機種スーパーファミコン
ジャンルアクション

スーパーファミコンにおけるシリーズ第1作です。

スーパーマルチタップを使用することで最大4人対戦が可能となり、家庭で友人や家族と遊ぶパーティーゲームとして広く知られるようになりました。

一人用では白ボンと黒ボンが協力し、悪の科学者カラット・ダイヤモンドと戦います。

後のシリーズと比べるとシステムはシンプルですが、その分だけ実力が勝敗に反映されやすい作品です。

ボンバーマン’94

項目内容
発売日1993年12月10日
対応機種PCエンジン
ジャンルアクション

シリーズで初めて、お助けキャラクターの「ルーイ」が登場した作品です。

ルーイに乗ることで、ダッシュやジャンプなどの特殊能力を使えるようになりました。

白ボンや黒ボンだけでなく、赤・青・緑などのボンバーファミリーが定着していくきっかけにもなっています。

海外ではメガドライブ・ジェネシス向けに『Mega Bomberman』として移植されました。

1994年~1997年|シリーズ黄金期

スーパーボンバーマン2

項目内容
発売日1994年4月28日
対応機種スーパーファミコン

凶悪ボンバー5人衆との戦いを描いた作品です。

対戦では「パワーグローブ」や「ボムキック」など、爆弾を動かして相手を追い詰めるアイテムが充実しました。

初代よりもステージギミックが増え、後のスーパーボンバーマンシリーズにつながる対戦システムが整えられています。

ボンバーマンGB

項目内容
発売日1994年8月10日
対応機種ゲームボーイ

携帯機向けに作られた見下ろし型ボンバーマンです。

海外版は任天堂のワリオが登場する『Wario Blast: Featuring Bomberman!』として発売されました。

日本版と海外版でキャラクターの扱いが異なる、珍しい作品です。

ボンバーマン ぱにっくボンバー

項目内容
初登場1994年
家庭用機PCエンジン SUPER CD-ROM²など
ジャンル落ち物パズル

通常のアクションではなく、落ち物パズルとして作られた派生シリーズです。

同じ色のボンバーマンを並べて消し、爆弾による連鎖で相手を攻撃します。

スーパーファミコン版は『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』、バーチャルボーイ版は『とびだせ!ぱにボン』として発売されました。

スーパーボンバーマン3

項目内容
発売日1995年4月28日
対応機種スーパーファミコン

シリーズの世界観やキャラクターが一気に華やかになった作品です。

最大5人対戦に対応し、複数のルーイや個性的なステージギミックが登場します。

バグラーや凶悪ボンバー5人衆など、後の作品でも登場するキャラクターが活躍するため、シリーズファンからの人気も高い一本です。

ボンバーマンGB2

項目内容
発売日1995年8月10日
対応機種ゲームボーイ

ゲームボーイ向けシリーズ第2作です。

前作よりもステージ構成やアクションが強化され、通信ケーブルを使用した対戦にも対応しています。

スーパーボンバーマン4

項目内容
発売日1996年4月26日
対応機種スーパーファミコン

さまざまな時代を舞台に戦う作品です。

敵キャラクターに乗って特殊能力を使えるシステムが特徴で、ルーイとは異なる乗り物の楽しさがあります。

対戦では、白ボンや黒ボンだけでなく凶悪ボンバー5人衆なども使用可能になりました。

キャラクターの個性やにぎやかさを重視する人に人気の作品です。

サターンボンバーマン

項目内容
発売日1996年7月19日
対応機種セガサターン

家庭用ゲーム機でシリーズ初となる最大10人対戦を実現した作品です。

通常サイズのステージだけでなく、大人数用の広大なマップが用意されており、画面いっぱいに爆弾と爆風が広がります。

同年にはXBAND対応版も発売され、シリーズ初期のオンライン対戦対応作品にもなりました。

ストーリーモードや演出も充実しており、現在でも歴代最高傑作の候補に挙げられることが多い作品です。

ボンバーマンGB3

項目内容
発売日1996年12月20日
対応機種ゲームボーイ

ゲームボーイ向け3部作の最終作です。

ステージ内でアイテムや能力を活用しながら進む探索要素が強く、携帯機向け作品の中でも完成度の高い内容になっています。

ボンバーマンビーダマン

項目内容
発売日1996年12月20日
対応機種スーパーファミコン

ボンバーマンから派生した玩具・キャラクターシリーズ「ビーダマン」を題材にした作品です。

通常の爆弾バトルではなく、ビーダマを発射してターゲットを狙う内容になっています。

スーパーボンバーマン5

項目内容
発売日1997年2月28日
対応機種スーパーファミコン

スーパーファミコン版シリーズの最終作です。

ステージクリア後に複数の出口が現れ、選んだ出口によって次のステージが変わる分岐システムを採用しています。

対戦ではポイントを振り分け、自分好みの能力を持ったボンバーマンを作れる「みそボンルーレット」や「コンフィグバトル」が用意されています。

シリーズの集大成らしく、ステージ、アイテム、キャラクターの種類が非常に多い作品です。

爆ボンバーマン

項目内容
発売日1997年9月26日
対応機種NINTENDO 64

シリーズ初の本格的な3Dアクション作品です。

爆弾を投げるだけでなく、積み重ねて足場にしたり、爆弾の上で跳ねたり、爆弾を大きくして破壊力を上げたりできます。

ゴールドカード集めや隠しルートなど、やり込み要素も豊富です。

従来のボンバーマンとは操作感が大きく異なりますが、3D空間で爆弾を使う楽しさを確立した重要作品です。

サターンボンバーマンファイト!!

項目内容
発売日1997年12月11日
対応機種セガサターン

通常のマス目型バトルから離れ、立体的なフィールドで戦う対戦アクションです。

キャラクターごとに体力や能力が設定されており、爆風を一度受けただけでは脱落しません。

従来型とは違った、格闘ゲームに近いボンバーマンを楽しめます。

ポケットボンバーマン

項目内容
発売日1997年12月12日
対応機種ゲームボーイ

横スクロールアクションとして作られた異色作です。

ジャンプしながら爆弾を投げ、敵を倒してステージを進みます。

見下ろし型ではないため、『ボンバーマンヒーロー』に近いアクションゲームとして楽しめます。

1998年~2003年|3D・RPG・レースへ広がった時代

ボンバーマンワールド

項目内容
発売日1998年1月29日
対応機種PlayStation

斜め上から見下ろすクォータービューを採用した作品です。

立体的なグラフィックになっていますが、ゲームの基本は従来型のボンバーマンに近く、最大5人での対戦にも対応しています。

ボンバーマンウォーズ

項目内容
発売日1998年4月16日
対応機種PlayStation、セガサターン
ジャンルシミュレーションRPG

マス目状のフィールドでユニットを動かして戦う、ターン制のシミュレーションRPGです。

ナイトや魔法使いなど、ファンタジー風のボンバーマンが多数登場します。

爆弾アクションとはまったく異なる作品ですが、シリーズの世界観を広げた一本です。

ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!

項目内容
発売日1998年4月30日
対応機種NINTENDO 64

一人用に特化した3Dアクションです。

ボンバーマンが自由にジャンプでき、爆弾を連続で投げながらステージを進みます。

水中や空中など多彩なステージがあり、通常のボンバーマンよりもアクションゲーム色が強い作品です。

ボンバーマン ファンタジーレース

項目内容
発売日1998年8月6日
対応機種PlayStation
ジャンルレース

ルーイなどのキャラクターに乗って競争するレースゲームです。

マシンではなく生き物に乗るため、スタミナを考えながら走る独自のシステムを採用しています。

ボムで相手を攻撃する、ボンバーマンらしい妨害要素もあります。

ボンバーマン(PlayStation)

項目内容
発売日1998年12月10日
対応機種PlayStation

ファミコン版初代をベースにしたリメイク作品です。

懐かしい一人用モードに加え、PlayStation向けのグラフィックや対戦モードが追加されています。

海外では『Bomberman Party Edition』として発売されました。

ボンバーマンクエスト

項目内容
発売日1998年12月24日
対応機種ゲームボーイカラー対応

フィールドを探索し、敵を倒して能力を増やしていくアクションRPGです。

倒した敵の能力を利用できるシステムがあり、ボス攻略やアイテム収集を楽しめます。

爆ボンバーマン2

項目内容
発売日1999年12月3日
対応機種NINTENDO 64

『爆ボンバーマン』の続編です。

炎、氷、風、光、闇など、属性を持った爆弾を使い分けて攻略します。

広大なステージ、重厚な物語、複数のエンディングなど、一人用ゲームとしてのボリュームが大幅に増えました。

難易度も高く、特に真の最終ボスはシリーズ屈指の強敵として知られています。

ボンバーマンMAX 光の勇者/闇の戦士

項目内容
発売日1999年12月17日
対応機種ゲームボーイカラー

「光の勇者」と「闇の戦士」の2バージョンが同時発売されました。

白ボンとマックスで主人公が異なり、通信によって異なるステージやキャラボンを交換できます。

ポケモンのような2バージョン展開と、収集・育成要素を取り入れた作品です。

ボンバーマンランド

項目内容
発売日2000年12月21日
対応機種PlayStation

テーマパークを舞台に、数多くのミニゲームへ挑戦するパーティーゲームです。

従来のボムバトルだけでなく、反射神経、記憶力、タイミングなどを使うさまざまなゲームが収録されています。

後に独立した人気シリーズへ成長しました。

ボンバーマンストーリー

項目内容
発売日2001年4月27日
対応機種ゲームボーイアドバンス

アクションRPGとボンバーマンバトルを組み合わせた作品です。

キャラボンを集めて育成し、能力を利用しながらフィールドを探索します。

海外では『Bomberman Tournament』として発売されました。

ボンバーマン64

項目内容
発売日2001年12月20日
対応機種NINTENDO 64

『爆ボンバーマン』とは異なり、見下ろし型の王道ボンバーマンを3Dグラフィックで再現した作品です。

一人用モードと最大4人のバトルモードを収録しています。

NINTENDO 64末期に発売されたため流通数が少なく、現在では比較的珍しいタイトルです。

ボンバーマンカート

項目内容
発売日2001年12月20日
対応機種PlayStation 2
ジャンルレース

ボンバーマンたちがカートに乗って競争するレースゲームです。

通常のレースに加え、ボンバーマンらしい対戦モードも収録されています。

Bomberman Online

項目内容
発売年2001年
対応機種ドリームキャスト
国内発売なし

北米向けに発売されたオンライン対応作品です。

通常のボンバーマンに加えて、ステージごとに異なる特殊ルールが用意されています。

ハドソンが開発し、セガが販売しました。

ボンバーマンMAX2

項目内容
発売日2002年2月7日
対応機種ゲームボーイアドバンス

前作と同様に「ボンバーマンバージョン」と「MAXバージョン」の2種類が発売されました。

2本のソフトを通信させることで協力プレイができ、片方の画面では確認できない仕掛けを教え合いながら進めます。

ボンバーマンジェネレーション

項目内容
発売日2002年6月27日
対応機種ニンテンドー ゲームキューブ

アニメ調のトゥーンレンダリングを採用した3Dアクションです。

爆弾を投げて敵や仕掛けを攻略するだけでなく、キャラボンを集めて能力を使い分けます。

3Dアクションと従来型バトルの両方を収録した、ゲームキューブを代表するボンバーマンです。

ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~

項目内容
発売日2002年10月24日
対応機種ゲームボーイアドバンス

テレビアニメ『ボンバーマンジェッターズ』を題材にしたアクションRPGです。

シロボンとマイティを切り替えながらステージを攻略します。

ボンバーマンジェッターズ

項目内容
発売日2002年12月19日
対応機種ゲームキューブ、PlayStation 2

アニメ版のキャラクターと物語を取り入れた3Dアクションです。

一人用だけでなく、従来型のボンバーマンバトルも収録しています。

ボンバーマンランド2 ゲーム史上最大のテーマパーク

項目内容
発売年2003年
対応機種PlayStation 2、ゲームキューブ

初代『ボンバーマンランド』を大幅に拡張した続編です。

多数のミニゲームに加え、ボンバーマンバトル、カートレースなども収録されています。

ボンバーマンジェッターズゲームコレクション

項目内容
発売日2003年10月16日
対応機種ゲームボーイアドバンス

アニメ『ボンバーマンジェッターズ』を題材にしたミニゲーム集です。

ゲームボーイアドバンス向けのジェッターズ作品としては2作目に当たります。

2004年~2009年|オンライン対戦と携帯ゲーム機の時代

ネットでボンバーマン

項目内容
発売日2004年2月19日
対応機種PlayStation 2

PlayStation 2のネットワーク機能を利用したオンライン対戦作品です。

家庭用ゲーム機で本格的なネット対戦を楽しめる、当時としては先進的なタイトルでした。

ボンバーマンカートDX

項目内容
発売日2004年4月15日
対応機種PlayStation 2

『ボンバーマンカート』を発展させた作品です。

コースやゲームモードが増え、レース以外のミニゲームやバトルも楽しめます。

ボンバーマンバトルズ

項目内容
発売日2004年10月7日
対応機種PlayStation 2

ボンバーマンを使ったスポーツゲームと、定番の爆弾バトルをまとめた作品です。

海外では『Bomberman Hardball』として発売されています。

ボンバーマン(ニンテンドーDS)

項目内容
発売日2005年5月19日
対応機種ニンテンドーDS

上下2画面を行き来する大型ステージが特徴です。

1本のソフトから最大8人まで参加できるダウンロードプレイにも対応し、携帯ゲーム機での多人数対戦を大きく進化させました。

ボンバーマンランド3

項目内容
発売日2005年8月4日
対応機種PlayStation 2

PlayStation 2で展開されたランドシリーズの集大成です。

テーマパークを探索しながら、多数のミニゲームをクリアしていきます。

Touch!ボンバーマンランド

項目内容
発売日2006年7月20日
対応機種ニンテンドーDS

タッチペンを活用したミニゲームを多数収録しています。

ランドモードだけでなく、最大8人のボンバーマンバトルにも対応しました。

ボンバーマンポータブル

項目内容
発売日2006年7月20日
対応機種PSP

PSP向けに作られた王道型ボンバーマンです。

一人用ステージと対戦モードを収録し、携帯機でオーソドックスなボンバーマンを遊べる作品になっています。

ボンバーマンランド Wii

項目内容
発売日2007年3月8日
対応機種Wii

Wiiリモコンを振る、傾ける、狙うといった操作を活用したミニゲーム集です。

ランドシリーズらしいテーマパーク探索と、ボンバーマンバトルを楽しめます。

ボンバーマンストーリーDS

項目内容
発売日2007年3月21日
対応機種ニンテンドーDS

『ボンバーマンストーリー』の流れをくむアクションRPGです。

タッチ操作を使った仕掛けや育成要素が取り入れられています。

ボンバーマンランドポータブル

項目内容
発売日2007年3月21日
対応機種PSP

PSP向けのボンバーマンランドです。

ゲームシェアリングを使い、ソフト1本で最大4人の対戦を楽しめます。

ボンバーマン ライブ

項目内容
発売日2007年7月18日
対応機種Xbox 360
販売形式ダウンロード専用

オンライン対戦を中心に設計された作品です。

HD画質のステージで、世界中のプレイヤーと定番のボムバトルを楽しめました。

タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド

項目内容
発売日2007年7月19日
対応機種ニンテンドーDS

『Touch!ボンバーマンランド』の続編です。

新しいテーマパークとミニゲームが追加され、物語やキャラクター演出も強化されています。

ボンバーマン(Wii)

項目内容
発売日2008年9月25日
対応機種Wii

ストーリーモードと最大8人のバトルモードを収録した王道作品です。

オンライン対戦にも対応しており、Wiiで遊べるボンバーマンの中でも特に充実した内容になっています。

Wi-Fi8人バトル ボンバーマン

項目内容
配信日2008年9月30日
対応機種Wiiウェア

Wii版から対戦部分を抜き出したダウンロード専用作品です。

ローカル・オンラインともに最大8人対戦へ対応していました。

「Wiiウェア」とは、インターネットに接続されたWiiからWiiショッピングチャンネルで、 ダウンロード購入するWii専用ソフトです。
(Wiiウェアは店頭では販売しておりません。)
購入には「Wiiポイント」が必要です。

カスタムバトラー ボンバーマン

項目内容
発売日2008年12月4日
対応機種ニンテンドーDS

パーツを装備してボンバーマンを強化するカスタマイズ要素が特徴です。

一人用ではミッションを攻略し、手に入れたパーツで能力を変更できます。

海外では『Bomberman 2』として発売されました。

ボンバーマンウルトラ

この作品はPlayStation Network(PlayStation Store)でのオンライン配信専用タイトル

項目内容
配信日2009年6月18日
対応機種PlayStation 3

『ボンバーマン ライブ』の流れをくむオンライン対戦作品です。

キャラクターの外見を組み合わせられるカスタマイズ機能や、多彩なステージが用意されています。

いつでもボンバーマン

項目内容
配信日2009年10月7日
対応機種DSiウェア

対戦を中心にしたコンパクトなダウンロード作品です。

基本ルールを学べるレクチャーモードがあり、最大8人での対戦にも対応しています。

Bomberman LIVE: Battlefest

項目内容
配信日2009年12月8日
対応機種Xbox 360

『ボンバーマン ライブ』を発展させた作品です。

新しいステージ、ルール、チーム戦などが追加され、オンライン向けボンバーマンの完成形に近い内容となりました。

2017年~2026年|KONAMIによるシリーズ復活

スーパーボンバーマン R

項目内容
発売日2017年3月3日
初出機種Nintendo Switch
後発機種PS4、Xbox One、Steam

家庭用パッケージ作品として、久しぶりに登場した完全新作です。

白ボン、黒ボン、赤ボンなどが「ボンバーマン8兄弟」として設定され、キャラクターボイス付きのストーリーが展開されます。

最大8人のバトルに加え、後のアップデートでは3対3で戦うグランプリモードなども追加されました。

ハドソン時代の作品からKONAMI時代のボンバーマンへつながる、シリーズ再始動の一本です。

スーパーボンバーマン R オンライン

オンライン配信専用タイトル

項目内容
初配信2020年9月1日
家庭用配信2021年5月27日
対応機種Switch、PS4、Xbox One、Steamなど

最大64人で戦う「バトル64」を中心にしたオンライン作品です。

複数の小さなエリアを移動しながら戦い、最後の1人を目指します。

基本プレイ無料で展開されましたが、オンラインサービスはすでに終了しています。

『バトル64』のルールは、後に『スーパーボンバーマン R 2』へ受け継がれました。

スーパーボンバーマン R 2

項目内容
発売日2023年9月14日
対応機種Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X

シリーズ史上最大級のボリュームを掲げて発売された作品です。

定番のスタンダードに加え、以下のルールを収録しています。

  • 最大64人で戦うバトル64
  • 3対3で戦うグランプリ
  • 攻撃側と防御側に分かれるキャッスル
  • 一人用ストーリーモード

キャッスルでは最大16人が参加し、防御側が作成したステージを攻撃側が攻略します。

ステージエディターも用意され、自分でキャッスル用ステージを作れるようになりました。

スーパーボンバーマン コレクション

項目内容
ダウンロード版2026年2月6日
パッケージ版2026年8月27日
対応機種Switch 2、Switch、PS5、Xbox Series X

ファミコン版2作品と、スーパーファミコン版『スーパーボンバーマン』シリーズ5作品をまとめたコレクションです。

無料アップデートで『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』も追加されます。

長期間にわたって移植されてこなかった『スーパーボンバーマン4』『5』を、現行ゲーム機で正式に遊べる点も大きな魅力です。

歴代コレクション作品

『スーパーボンバーマン コレクション』以前にも、複数作品をまとめたソフトが発売されています。

ボンバーマンコレクション

項目内容
発売日1996年7月21日
対応機種ゲームボーイ

以下の3作品を収録しています。

  • ボンバーボーイ
  • ボンバーマンGB
  • ボンバーマンGB2

ゲームボーイの初期ボンバーマンを1本にまとめたコレクションです。

Bomberman Selection

項目内容
発売日2003年4月30日
対応機種ゲームボーイカラー
発売地域韓国

『ボンバーボーイ』と『ボンバーマンGB』を収録した韓国限定タイトルです。

ハドソンベストコレクションVol.1 ボンバーマンコレクション

項目内容
発売日2005年12月22日
対応機種ゲームボーイアドバンス

ファミコン版『ボンバーマン』と『ボンバーマンII』を収録しています。

現在の『スーパーボンバーマン コレクション』にも、この2作品が収録されています。

海外版でタイトルが異なる主な作品

ボンバーマンシリーズには、日本版と海外版でタイトルや登場キャラクターが異なる作品があります。

日本でのタイトル海外版タイトル・内容
ボンバーボーイAtomic Punk/Dynablaster
ボンバーマン’94Mega Bomberman
ボンバーマンGBWario Blast: Featuring Bomberman!
ボンバーマン(PS)Bomberman Party Edition
ボンバーマンストーリーBomberman Tournament
ボンバーマンバトルズBomberman Hardball
カスタムバトラー ボンバーマンBomberman 2
ボンバーマン(Wii)Bomberman Blast

特に『Wario Blast』は、海外版にワリオが登場する珍しいコラボ作品です。

ボンバーマンシリーズの種類がわかる一覧

ボンバーマンシリーズは、すべてが同じゲーム内容というわけではありません。

定番の爆弾アクションだけでなく、
パーティー向けの「ランド」シリーズ
レースゲームの「カート」シリーズ
RPG要素がある「ストーリー」シリーズ など、さまざまな派生作品があります。

まずは、どんな種類があるのかを一覧で見ていきましょう。

ボンバーマンシリーズ一覧表

シリーズ名ジャンル・特徴主な作品
王道ボンバーマン系爆弾を置いて敵や相手を倒す基本のアクションボンバーマン、ボンバーマンII、スーパーボンバーマン、サターンボンバーマン、スーパーボンバーマン R、スーパーボンバーマン R 2
ランド系ミニゲームやテーマパーク探索を楽しむパーティー系ボンバーマンランド、ボンバーマンランド2、ボンバーマンランド3、Touch!ボンバーマンランド、ボンバーマンランド Wii
カート・レース系ボンバーマンたちが乗り物で競争するレース系ボンバーマン ファンタジーレース、ボンバーマンカート、ボンバーマンカートDX
ストーリー・RPG系冒険や育成、探索要素が強い作品ボンバーマンクエスト、ボンバーマンストーリー、ボンバーマンストーリーDS、ボンバーマンMAX、ボンバーマンMAX2
3Dアクション系立体空間で爆弾アクションを楽しむシリーズ爆ボンバーマン、爆ボンバーマン2、ボンバーマンヒーロー、ボンバーマンジェネレーション、ボンバーマンジェッターズ
パズル・対戦派生系落ち物パズルや特殊ルールの対戦作品ぱにっくボンバー、スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW、サターンボンバーマンファイト!!
その他の派生作品通常シリーズとは大きく違う実験的・特殊作品ボンバーマンウォーズ、ボンバーマンビーダマン、ボンバーマンバトルズ、BOMBERMAN Act:Zero

系統ごとの特徴を簡単に解説

王道ボンバーマン系

いわゆる「みんなが思い浮かべるボンバーマン」はこの系統です。

迷路のようなステージで爆弾を置き、敵を倒したり、対戦で相手を追い詰めたりするのが基本ルールになります。
シリーズの中心であり、ボンバーマンを初めて遊ぶならまずここから入るのがおすすめです。

代表作

  • ボンバーマン
  • スーパーボンバーマン
  • サターンボンバーマン
  • スーパーボンバーマン R 2

ランド系

ランド系は、爆弾アクションだけでなく、ミニゲームやテーマパークの探索を楽しめるシリーズです。

「みんなでワイワイ遊ぶ」要素が強く、王道シリーズよりもパーティーゲーム色が濃いのが特徴です。
家族や友達と遊ぶ作品として人気があります。

代表作

  • ボンバーマンランド
  • ボンバーマンランド2
  • ボンバーマンランド3
  • Touch!ボンバーマンランド
  • ボンバーマンランド Wii

カート・レース系

カート・レース系は、ボンバーマンのキャラクターたちがレースで競うシリーズです。

マリオカートのようにアイテムを使って妨害しながら走る作品もあり、アクションとは違った楽しさがあります。
ボンバーマンの世界観を使った、やや珍しい派生シリーズです。

代表作

  • ボンバーマン ファンタジーレース
  • ボンバーマンカート
  • ボンバーマンカートDX

ストーリー・RPG系

ストーリー系は、物語を進めながら冒険するタイプのボンバーマンです。

キャラの育成や収集、探索要素があり、通常の対戦型ボンバーマンとはかなり印象が違います。
1人でじっくり遊びたい人に向いているシリーズです。

代表作

  • ボンバーマンクエスト
  • ボンバーマンストーリー
  • ボンバーマンストーリーDS
  • ボンバーマンMAX
  • ボンバーマンMAX2

3Dアクション系

3Dアクション系は、ボンバーマンを立体空間で遊べるようにしたシリーズです。

特に『爆ボンバーマン』シリーズは人気が高く、
通常の見下ろし型とは違って、ジャンプ・投げる・積み上げるといった3Dならではのアクションが楽しめます。

代表作

  • 爆ボンバーマン
  • 爆ボンバーマン2
  • ボンバーマンヒーロー
  • ボンバーマンジェネレーション
  • ボンバーマンジェッターズ

パズル・対戦派生系

こちらは、王道アクションとは違うルールで遊ぶ派生作品です。

『ぱにっくボンバー』は落ち物パズルとして知られており、
同じボンバーマンでもまったく違うゲーム感覚で遊べます。

代表作

  • ぱにっくボンバー
  • スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW
  • サターンボンバーマンファイト!!

まとめ

ボンバーマンは、1985年のファミコン版から続く長寿シリーズです。

初期は一人用の迷路アクションでしたが、PCエンジンやスーパーファミコンで多人数対戦が定着し、パーティーゲームの代表的存在になりました。

その後も、3Dアクション、RPG、レース、落ち物パズル、テーマパーク型ミニゲーム、オンライン対戦、64人バトルロイヤルなど、時代に合わせて大きく変化しています。

なかでも、シリーズの歴史を象徴する作品は以下のとおりです。

  • 家庭用シリーズの原点となった『ボンバーマン』
  • 多人数対戦を広めたPCエンジン版
  • 黄金期を築いた『スーパーボンバーマン』シリーズ
  • 10人対戦を実現した『サターンボンバーマン』
  • 3Dアクションへ挑戦した『爆ボンバーマン』
  • RPGや育成を取り入れた『ボンバーマンストーリー』
  • シリーズを復活させた『スーパーボンバーマン R』
  • 歴代作品を現行機へ復刻した『スーパーボンバーマン コレクション』

『スーパーボンバーマン コレクション』は、単なる懐かしいゲームの詰め合わせではありません。

現在のボンバーマンにつながる基本ルールや、対戦システムがどのように進化してきたのかを確認できる、シリーズの歴史資料ともいえる作品です。

今後は、PCエンジン作品をまとめたコレクションや、『サターンボンバーマン』『爆ボンバーマン』『ボンバーマンジェネレーション』などの復刻にも期待したいところです。

ひとこと

ボンバーマンカートとボンバーマンMAXが個人的にはおすすめ!

switch2でボンバーマンカートの新作でないかな・・結構好きだったんだけどな・・

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