
「Switch2でファイナルファンタジーを遊んでみたいけど、どの作品から始めればいい?」
「昔のFFから最新作まで、Switch2ではどこまで遊べる?」
そんな人に向けて、この記事ではSwitch2で遊べるファイナルファンタジーシリーズをまとめて紹介します。
ファイナルファンタジー、通称「FF」は、1987年に第1作が発売されて以来、長く続いているスクウェア・エニックスを代表するRPGシリーズです。
初期の作品はドット絵とコマンドバトルを中心としたRPGでしたが、シリーズを重ねるごとに3Dグラフィックやリアルタイム性の高いバトルなどを取り入れ、作品ごとに大きく進化してきました。
さらに、ナンバリング以外にも『ファイナルファンタジータクティクス』や『クライシス コア』『シアトリズム』など、多くの関連作品があります。
Switch2では、こうした歴代FFのかなりの作品を遊べます。
ただし、ここで注意したいのが、Switch2向けとして発売されている作品と、Nintendo Switch版をSwitch2で遊ぶ作品が混在していることです。
- Switch2で遊べるFFシリーズ
- 初めてFFを遊ぶ人におすすめの作品
- 目的別のおすすめタイトル
- Switch2版とSwitch版の違い
- リメイク・リマスター・オリジナル版の違い
- おすすめの遊ぶ順番
- 今後Switch2で発売されるFF
なお、FFは一部の続編を除いて、作品ごとに世界や主人公、ストーリーが基本的に独立しています。
『ファイナルファンタジーI』から順番に遊ぶ必要はないので、気になった作品からFFの世界へ入ってみましょう。
Switch2で出来るファイナルファンタジーシリーズ一覧

Switch2では、初期の『ファイナルファンタジーI~VI』から『ファイナルファンタジーVII』以降の3D作品、さらにFFVIIリメイクシリーズまで、幅広い世代のFFを楽しめます。
ただし、すべての作品にSwitch2専用版が存在するわけではありません。
Switch2向けとして発売されているタイトルと、Nintendo Switch版をSwitch2で遊ぶタイトルは分けて考える必要があります。
2026年9月時点で遊べる主なFFシリーズを整理すると、以下のようになります。
| 作品 | 原作発売年 | ジャンル | Switch2向け | Switch版 |
|---|---|---|---|---|
| ファイナルファンタジーI | 1987年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーII | 1988年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーIII | 1990年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーIV | 1991年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーV | 1992年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーVI | 1994年 | RPG | ― | ○ ピクセルリマスター |
| ファイナルファンタジーVII | 1997年 | RPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジーVIII リマスタード | 1999年 | RPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジーIX | 2000年 | RPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター | 2001年・2003年 | RPG | ○ | ○ |
| ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ | 2006年 | RPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジーXIV | 2010年~ | MMORPG | ○ | ― |
| ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD | 2018年 | RPG | ― | ○ |
| ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ | 2018年 | RPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード | 2020年~ | アクションRPG | ○ | ― |
| ファイナルファンタジーVII リバース | 2024年 | アクションRPG | ○ | ― |
| クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン | 2022年 | アクションRPG | ○ | ○ |
| ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ | 2025年 | タクティカルRPG | ○ | ○ |
| シアトリズム ファイナルバーライン | 2023年 | リズムゲーム | ― | ○ |
| ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター | 2003年 | アクションRPG | ― | ○ |
| ファイナルファンタジー レゾナンス | 2026年 | RPG | ○ | ○ |
※発売年は原作または各作品の基準となるタイトルの発売年を記載しています。リマスター版やSwitch2版の発売年とは異なる場合があります。
特に注意したいのが、「Switch2で遊べる=Switch2版が存在する」ではないことです。
たとえば『ファイナルファンタジーI~VI』のピクセルリマスターはNintendo Switch向けタイトルですが、Switch2でもSwitch版として遊べます。
一方、『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』『ファイナルファンタジーVII リバース』『ファイナルファンタジーXIV』などは、Nintendo Switch 2向けとして正式に展開されています。
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』のように、Switch版と「Nintendo Switch 2 Edition」の両方が存在する作品もあります。
この違いについては、後ほど「Switch2でFFを遊ぶと何が違う?」で詳しく解説します。
Switch2で遊べるファイナルファンタジーを作品ごとに紹介

ここからは、Switch2で遊べる主なファイナルファンタジーシリーズを作品ごとに紹介します。
ナンバリングだけでも多くの作品がありますが、今回はFFVIIリメイクシリーズや『クライシス コア』『ファイナルファンタジータクティクス』『シアトリズム』などの関連作品も含めて見ていきましょう。
ファイナルファンタジーI~VI|ピクセルリマスター
初期のFFをまとめて楽しみたいなら、まず覚えておきたいのが『ファイナルファンタジーI~VI ピクセルリマスター』です。
1987年の『ファイナルファンタジーI』から1994年の『ファイナルファンタジーVI』まで、シリーズ初期6作品を2Dグラフィックで再構築しています。
単純に昔のゲームをそのまま移植しただけではありません。
グラフィックやBGM、UIなどが現代向けに調整され、オートバトルやオートセーブなど、遊びやすくする機能も追加されています。
家庭用ゲーム機版では、エンカウントのON・OFFや獲得経験値の調整といったブースト機能も利用できます。
6作品はそれぞれ独立しているため、必ず『FFI』から順番に遊ぶ必要はありません。
ジョブシステムを楽しみたいなら『FFV』、ストーリーやキャラクターを重視したいなら『FFVI』など、興味のある作品から始めることもできます。
ファイナルファンタジーVII
『ファイナルファンタジーVII』は、1997年に発売されたシリーズ7作目です。
元ソルジャーのクラウドを主人公に、巨大企業「神羅」やセフィロス、星の命運を巡る物語が描かれます。
現在は『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズも展開されていますが、こちらは1997年に発売された原作をベースにしたFFVIIです。
Nintendo Switch版では、ゲーム速度を3倍にする機能やエンカウントなしなど、プレイをサポートする機能も用意されています。
これからFFVIIリメイクシリーズを遊ぶ人が、先に原作をプレイしておくのもひとつの楽しみ方です。
ファイナルファンタジーVIII リマスタード
『ファイナルファンタジーVIII リマスタード』は、1999年に発売された『ファイナルファンタジーVIII』を現代向けにリマスターした作品です。
主人公スコールを中心に、傭兵育成学校「ガーデン」や魔女を巡る物語が展開されます。
大きな特徴となっているのが「ジャンクション」システムです。
魔法をキャラクターの能力値へ装備するような感覚で設定し、ステータスを強化していきます。
リマスター版には3倍速やバトル強化、エンカウントなしなどの機能も搭載されています。
シリーズの中でも独特な育成システムを楽しめる作品です。
ファイナルファンタジーIX
『ファイナルファンタジーIX』は、2000年に発売されたシリーズ9作目です。
『FFVII』『FFVIII』とは方向性を変え、剣や魔法、城、飛空艇などが登場する王道ファンタジー色の強い世界観へと回帰しています。
主人公ジタンをはじめ、ビビ、ガーネット、スタイナーなど個性的なキャラクターが登場。
「生きること」を大きなテーマとして、それぞれのキャラクターの物語が描かれます。
Nintendo Switch版には高速モードやエンカウントなしなどの機能も用意されています。
「FFらしいファンタジー世界を楽しみたい」という人なら候補に入れやすい作品です。
ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター
『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』は、『ファイナルファンタジーX』と、その続編『ファイナルファンタジーX-2』を収録した作品です。
『FFX』では、主人公ティーダと召喚士ユウナを中心に、巨大な脅威「シン」に立ち向かう旅が描かれます。
シリーズで初めてキャラクターボイスを本格的に採用したナンバリング作品でもあり、ストーリーやキャラクターを重視する人にも入りやすい作品です。
Switch版に加えて、2026年にはNintendo Switch2版も登場しました。
Switch2版にはゲームスピードの変更、キャラクター強化、エンカウント率の変更などができる「ゲームブースト機能」も搭載されています。
これからSwitch2で購入する場合は、Switch版とSwitch2版のどちらなのか確認しておきましょう。
ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ
『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』は、2006年発売の『ファイナルファンタジーXII』をベースにしたHDリマスター作品です。
舞台となるのは「イヴァリース」。
主人公ヴァンをはじめとする仲間たちが、国家間の戦争や巨大な帝国を巡る物語へ巻き込まれていきます。
本作を特徴づけているのが「ガンビット」です。
「HPが減った味方を回復する」「特定の敵を優先して攻撃する」といった仲間の行動ルールを設定でき、自分で構築した戦術を自動で実行させながら戦えます。
コマンドを一つずつ選択する昔ながらのFFとは違った、戦略的なバトルを楽しみたい人に向いています。
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は、1997年の『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で再構築したFFVIIリメイクシリーズ第1作です。
Nintendo Switch2版は2026年1月22日に発売されました。
原作『FFVII』のすべてを1本でリメイクした作品ではなく、物語は主に「ミッドガル脱出」までを描いています。
バトルも原作から大きく変化。
リアルタイムでキャラクターを操作しながら、ATBゲージを使ってアビリティ・魔法・アイテムなどを選択します。
さらに『インターグレード』には、本編だけでなくユフィを主人公とした「FF7R EPISODEINTERmission」も収録されています。
現代的なグラフィックやアクションからFFを始めたい人にも候補となる作品です。
ファイナルファンタジーVII リバース
『ファイナルファンタジーVII リバース』は、FFVIIリメイクシリーズ3部作の第2作です。
Nintendo Switch2版は2026年6月3日に発売されました。
前作でミッドガルを脱出したクラウドたちは、セフィロスを追って広大な世界へ旅立ちます。
フィールド探索の自由度が大きく広がり、チョコボによる移動やさまざまなミニゲーム、仲間との連携技なども登場します。
物語は『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』から続いているため、初めて遊ぶなら、
リメイク インターグレード
↓
リバース
の順番で進めるのが分かりやすいでしょう。
さらに、リメイクシリーズは第3作『ファイナルファンタジーVII リベレーション』へと続きます。
クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン
『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』は、『ファイナルファンタジーVII』より前の時代を描いた作品です。
主人公は、クラウドと深い関係を持つソルジャー「ザックス・フェア」。
2007年にPSPで発売された『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-』をベースに、グラフィックやキャラクターモデル、UI、バトルなどを刷新しています。
Nintendo Switch版に加えて、2026年9月9日にはNintendo Switch2版も発売されました。
FFVIIの世界やクラウド、セフィロスたちの過去をさらに深く知りたい人に向いています。
ただし、FFVII本編の重要な設定に関わる内容も含まれているため、完全な初見なら先に『ファイナルファンタジーVII』や『リメイク インターグレード』から遊ぶ方法もあります。
ファイナルファンタジーXIV
『ファイナルファンタジーXIV』は、通常のナンバリング作品とは少し異なるMMORPG(オンラインRPG)です。
Nintendo Switch2版は2026年8月4日にサービスを開始しました。
プレイヤー自身が冒険者となり、「エオルゼア」をはじめとした広大な世界を旅します。
オンラインゲームですが、常にほかのプレイヤーと一緒に行動しなければならないわけではありません。
メインストーリーで訪れるダンジョンにはNPCと一緒に挑戦できるため、自分のペースで物語を進めることもできます。
一方で、ほかのプレイヤーとのダンジョン攻略やボスバトル、クラフト、採集、ハウジングなど、MMORPGならではの遊びも豊富です。
さらにSwitch2版にも「フリートライアル」があり、レベル80まで期間制限なく無料でプレイ可能です。
オンラインFFが気になる人なら、まずフリートライアルから始めてみるのもいいでしょう。
ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』は、1997年に発売された『ファイナルファンタジータクティクス』を現代向けに復活させたタクティカルRPGです。
通常のFFとは異なり、マス目状のフィールドでユニットを移動させながら戦います。
白魔道士、黒魔道士、竜騎士など、FFではおなじみのジョブも多数登場。
ジョブとアビリティを組み合わせ、自分なりの部隊を作って戦えるのが大きな魅力です。
本作には、グラフィックやUIを刷新しフルボイスにも対応した「エンハンスド」と、オリジナル版の雰囲気を残した「クラシック」の2種類が収録されています。
Nintendo Switch版とNintendo Switch2 Editionの両方があり、Switch版を持っている場合は無償のアップグレードパスを追加することでSwitch2 Editionへアップグレードできます。
セーブデータもSwitch版とSwitch2 Editionで共有できます。
FFのジョブシステムが好きな人や、戦略性の高いゲームを遊びたい人に注目してほしい作品です。
ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ
『ワールド オブ ファイナルファンタジー マキシマ』は、歴代FFのキャラクターやモンスターが多数登場するRPGです。
主人公のレェンとラァンが、「ミラージュ」と呼ばれるモンスターを仲間にしながら冒険します。
モンスターを集めたり育てたりする要素が強く、通常のナンバリングFFとはかなり違った感覚で楽しめます。
歴代FFを知っていれば登場キャラクターをさらに楽しめますが、可愛らしい世界観やモンスター育成に興味がある人なら、単独のRPGとして遊ぶこともできます。
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』は、2003年に発売された『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』を現代向けにリマスターしたアクションRPGです。
通常のナンバリングFFとは異なり、プレイヤー自身でキャラクターを作成し、村を守るために必要な「ミルラのしずく」を求めて各地を冒険します。
バトルはコマンドを選択するターン制ではなく、フィールド上でキャラクターを直接操作して敵と戦うアクション形式です。
剣などによる攻撃だけでなく、ファイアやケアルといったFFではおなじみの魔法も登場します。
リマスター版ではグラフィックやサウンドが強化されたほか、新しいダンジョンやボス、キャラクターボイスなども追加されています。
さらにオンラインマルチプレイにも対応しており、ほかのプレイヤーと一緒にダンジョンを攻略することもできます。
『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター』はNintendo Switch向けに発売された作品なので、Switch2専用版やNintendo Switch2 Editionではありません。
ナンバリングFFとは違ったアクション性のある作品を遊びたい人や、仲間と一緒にFFの世界を冒険してみたい人に向いています。
ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD
『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD』は、『ファイナルファンタジーXV』の物語をデフォルメされたグラフィックで楽しめる作品です。
主人公ノクティスと仲間たちの旅をベースにしながら、より手軽に楽しめる形へ再構成されています。
ここで注意したいのは、『ファイナルファンタジーXV』本編そのものではないことです。
Nintendo Switch版があるのは『ポケットエディション HD』であり、オリジナルの『FFXV』本編がSwitch2へ移植されているわけではありません。
シアトリズム ファイナルバーライン
ナンバリング以外で忘れずに紹介しておきたいのが、『シアトリズム ファイナルバーライン』です。
2023年にNintendo Switchで発売された、FFシリーズの楽曲を題材にしたリズムゲームです。
通常版だけでも385曲を収録。
『ファイナルファンタジーI~XV』のナンバリング作品だけでなく、リメイク作品や外伝作品などからも楽曲が収録されています。
楽曲に合わせてボタンやスティックを操作するだけでなく、FFキャラクターでパーティを作り、育成しながらステージを攻略するRPG的な要素もあります。
最大4人で楽しめるオンラインマルチバトルにも対応しています。
本編RPGとは大きくジャンルが異なりますが、歴代FFの音楽をまとめて楽しみたい人には非常に相性のいい作品です。
ファイナルファンタジー レゾナンス
そして2026年10月22日に発売予定なのが、『ファイナルファンタジー レゾナンス』です。
Nintendo Switch2とNintendo Switchの両方に対応します。
本作ではシリーズ初となるHD-2D表現を採用。
ドット絵の魅力と立体的な背景、光やエフェクトを組み合わせ、新しいFFの世界が描かれます。
バトルにはターン制コマンドバトルを採用し、FFを象徴するジョブシステムも登場。
さらに歴代FFの主人公たちが「ビジョン」として登場するなど、シリーズの歴史を感じられる要素も盛り込まれています。
昔ながらのFFらしさと現代的なHD-2D表現を組み合わせた作品なので、2026年からFFを始める新しい入口としても注目したいタイトルです。
Switch2でFFを初めて遊ぶならどれがおすすめ?

ファイナルファンタジーは長い歴史を持つシリーズなので、初めて遊ぶ人ほど「ファイナルファンタジーIから順番に遊んだ方がいいの?」と迷うかもしれません。
しかし、基本的にはナンバリング順に遊ぶ必要はありません。
FFシリーズは、一部の直接的な続編を除いて、作品ごとに主人公・世界・ストーリーが独立しています。
たとえば『ファイナルファンタジーX』を遊ぶために『ファイナルファンタジーI~IX』をクリアする必要はありません。
そのため、初めてFFを遊ぶなら「何作目なのか」よりも、自分がどんなRPGを遊びたいのかで最初の一本を選ぶのがおすすめです。
初めてFFを遊ぶなら候補はこの3作品
Switch2からFFを始めるなら、まず候補にしたいのが次の3作品です。
- ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター:ストーリー重視で遊びたい
- ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード:現代的な映像とアクションを楽しみたい
- ファイナルファンタジーVI:昔ながらのFFを体験したい
3作品ともFFシリーズの魅力を感じられる作品ですが、ゲームシステムや映像表現は大きく異なります。
迷った場合は、まず「昔ながらのコマンドRPG」と「現代的なアクションRPG」のどちらに興味があるのか考えてみると選びやすくなります。
ストーリー重視ならファイナルファンタジーX
物語を重視してFFを始めたいなら、『ファイナルファンタジーX』は候補にしやすい作品です。
主人公ティーダと召喚士ユウナを中心に、「シン」と呼ばれる巨大な脅威に立ち向かう旅が描かれます。
バトルには「CTB(カウントタイムバトル)」が採用されており、敵と味方の行動順を確認しながらコマンドを選択できます。
リアルタイムで素早い操作を求められるタイプではないため、じっくり考えながら戦いたい人にも向いています。
さらにSwitch2版『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』には、ゲームスピードやキャラクター強化、エンカウント率などを変更できる「ゲームブースト機能」も搭載されています。
昔のRPGを遊ぶときに気になりやすいレベル上げや移動中の戦闘を調整できるので、現在ではより遊びやすくなっています。
現代的なFFから始めるならファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
昔のゲームよりも、現代的な3Dグラフィックやアクションを楽しみたいなら『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』が候補になります。
1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』を現代の技術で再構築した作品です。
バトルではリアルタイムで攻撃・防御・回避などを行いながら、ATBゲージを使ってアビリティや魔法を発動します。
完全なアクションゲームではなく、コマンド選択も組み合わせて戦うのが特徴です。
ただし、『リメイク インターグレード』だけでFFVIIの物語が完結するわけではありません。
物語は、
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
↓
ファイナルファンタジーVII リバース
↓
ファイナルファンタジーVII リベレーション
と続いていきます。
ひとつの物語を長編シリーズとしてじっくり楽しみたい人にも向いています。
昔ながらのFFを知りたいならファイナルファンタジーVI
「昔のFFがどんなゲームだったのか体験してみたい」という人には、『ファイナルファンタジーVI』もおすすめです。
ピクセルリマスター版なら、2Dドットグラフィックを楽しみながら、現代向けに調整された環境でプレイできます。
家庭用ゲーム機版には、エンカウントのON・OFFや獲得経験値の調整など、プレイをサポートする機能も用意されています。
『FFVI』には魔法や召喚獣、飛空艇などFFを象徴する要素も多く登場します。
クラシックなFFを体験してみたいけど、初代から6作品すべてを遊ぶのは大変という人にも選びやすい一本です。
目的別|Switch2でおすすめのファイナルファンタジーはこれ

FFシリーズは作品によって、世界観だけでなくバトルシステムやゲームの方向性まで大きく異なります。
そのため、「FFならどれでも同じように遊べる」と考えるより、自分がどんなゲームを遊びたいのかから選ぶのがおすすめです。
目的別に整理すると、次のようになります。
| こんな人におすすめ | 作品 |
|---|---|
| FFを初めて遊ぶ | ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター |
| 昔ながらのFFを遊びたい | ファイナルファンタジーVI |
| ジョブを楽しみたい | ファイナルファンタジーV |
| 現代的なFFを遊びたい | ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード |
| 広大な世界を探索したい | ファイナルファンタジーVII リバース |
| ストーリーを重視したい | ファイナルファンタジーX |
| 戦略的なバトルが好き | ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ |
| タクティカルRPGが好き | ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ |
| オンラインで長く遊びたい | ファイナルファンタジーXIV |
| FFの音楽を楽しみたい | シアトリズム ファイナルバーライン |
| HD-2Dの新作を遊びたい | ファイナルファンタジー レゾナンス |
Switch2でFFを遊ぶと何が違う?

Switch2でFFシリーズを遊ぶときに、最も注意したいのが「Switch2で遊べる」と「Switch2版がある」は同じ意味ではないことです。
Switch2では、互換性のあるNintendo Switch向けソフトも遊べます。
そのため、Switch2で起動できるからといって、必ずグラフィックやフレームレート、ゲーム内容などがSwitch2向けに強化されているわけではありません。
FFシリーズをSwitch2で遊ぶ場合は、大きく次のように分けて考えると分かりやすくなります。
- Nintendo Switch2向けとして発売されている作品
- Nintendo Switch2 Editionが用意されている作品
- Nintendo Switch版をSwitch2の互換機能で遊ぶ作品
どれに該当するのかによって、Switch2で遊んだときの違いも変わります。
Switch2版はタイトルごとに追加機能が異なる
Nintendo Switch 2向けとして発売されているからといって、すべての作品が同じように強化されるわけではありません。
解像度やフレームレートが変わる作品もあれば、新しいサポート機能が追加される作品もあります。
そのため、「Switch2版なら必ず60fpsになる」「ロード時間が必ず短くなる」と一括りにするのではなく、作品ごとに仕様を確認する必要があります。
ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスターはゲームブースト機能を搭載
Switch2版『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』には、プレイを快適にする「ゲームブースト機能」が搭載されています。
- ゲームスピード
- キャラクター強化
- エンカウント率
ストーリーをテンポよく進めることも、通常に近いバランスでじっくり遊ぶこともできるため、自分のプレイスタイルに合わせて調整できます。
昔遊んだ人がもう一度ストーリーを楽しみたい場合にも便利な機能です。
ファイナルファンタジーVII リバースにもSwitch2版独自のサポート機能
Switch2版『ファイナルファンタジーVII リバース』にも、「ゲームブースト機能」が用意されています。
たとえばHP・MPを常に満タンにしたり、与えるダメージを9999に設定したりすることが可能です。
さらに、「強くてニューゲーム」や、「イベントシーン倍速機能」も用意されています。
イベントシーンは好きなタイミングで早送りできるため、2周目以降のプレイやゲームをテンポよく進めたい場合にも利用できます。
通常の難易度でじっくり攻略するだけでなく、自分に合った遊び方を選択できるようになっています。
Nintendo Switch2 Editionがある作品もある
Switch2では、「Nintendo Switch2 Edition」という形式で展開されるゲームもあります。
これはNintendo Switchで発売されたソフトに、Switch2向けのグラフィック向上や追加機能などを加えたものです。
FFシリーズでは、『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』にNintendo Switch2 Editionがあります。
Switch版を持っている場合は、アップグレードパスを追加することでSwitch2 Editionへ移行できます。
「Switch版をSwitch2で起動する」のと「Switch2 Editionで遊ぶ」のは同じではないので、購入するときには確認しておきましょう。
Switch版は基本的にSwitch版として遊ぶ
『ファイナルファンタジーI~VI ピクセルリマスター』『ファイナルファンタジーVII』『ファイナルファンタジーVIII リマスタード』『ファイナルファンタジーIX』『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』『シアトリズム ファイナルバーライン』などにはNintendo Switch版があります。
これらをSwitch2で遊べる場合でも、基本的にはNintendo Switch版として動作します。
Switch2本体で遊んでいるからといって、自動的にSwitch2専用ソフトやSwitch2 Editionへ変化するわけではありません。
Switch2でFFを購入するときは、「Switch2で遊べるのか」だけでなく、「Switch2版・Switch2 Editionなのか、それともSwitch版なのか」まで確認しておくと分かりやすいでしょう。
Switch2で遊べない歴代ファイナルファンタジーは?

Switch2ではかなり多くのFFシリーズを遊べますが、歴代作品すべてが揃っているわけではありません。
特にナンバリングシリーズを見ると、Switch2で遊べる作品と遊べない作品が分かれています。
2026年9月時点では、『ファイナルファンタジーXI』『ファイナルファンタジーXIII』シリーズ、『ファイナルファンタジーXV』本編、『ファイナルファンタジーXVI』などはSwitch2向けに発売されていません。
『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD』にはSwitch版がありますが、オリジナルの『FFXV』本編とは別作品です。
ファイナルファンタジーXI
『ファイナルファンタジーXI』は、2002年にサービスを開始したシリーズ初のMMORPGです。
現在Switch2で展開されている『ファイナルファンタジーXIV』より前に登場したオンラインFFですが、Switch2版は発売されていません。
ナンバリング作品ではあるものの、一般的な買い切り型のFFとは異なるオンラインタイトルです。
ファイナルファンタジーXIII・XIII-2・ライトニング リターンズ
『ファイナルファンタジーXIII』には、本編だけでなく『ファイナルファンタジーXIII-2』『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』という続編があります。
いわゆる「FFXIII三部作」です。
2026年9月時点では、この3作品にはSwitch版・Switch2版がありません。
Switch2でナンバリングFFを追いかける場合、大きく空いている部分のひとつです。
ファイナルファンタジーXV本編
『ファイナルファンタジーXV』本編も、2026年9月時点ではSwitch2向けに発売されていません。
ここで間違えやすいのが、『ファイナルファンタジーXV ポケットエディション HD』です。
『ポケットエディション HD』はFFXVの物語をベースに、デフォルメされたグラフィックや簡略化されたゲームシステムで楽しめるよう再構成した作品です。
Switch2で『ポケットエディション HD』を遊べても、オリジナルの『ファイナルファンタジーXV』本編をそのまま遊べるわけではありません。
ファイナルファンタジーXVI
『ファイナルファンタジーXVI』も、2026年9月時点ではSwitch2向けに発売されていません。
Switch2ではFFVIIリメイクシリーズなど、以前は他機種を中心に展開されていたFFも増えています。
ただし、『FFXVI』について正式なSwitch2版が発表されていない段階では、Switch2対応タイトルとして扱わない方が安全です。
Switch2だけで歴代ナンバリングFFをすべて遊ぶことはできない
Switch2では、『ファイナルファンタジーI~X』の多くに加え、『XII』『XIV』、FFVIIリメイクシリーズなど、幅広い世代のFFを楽しめます。
一方で『FFXI』『FFXIII』シリーズ、『FFXV』本編、『FFXVI』などは揃っていません。
そのため、Switch2だけで歴代ナンバリングFFをすべて遊ぶことはできません。
「Switch2では遊べない作品も含めてFFシリーズ全体を知りたい」という人は、別記事の『ファイナルファンタジー歴代シリーズ一覧|初代から最新作まで歴史を振り返る』もあわせてチェックしてみてください。
Switch2でFFを遊ぶおすすめの順番

FFシリーズを初めて遊ぶ場合、「ファイナルファンタジーIから発売順に遊んだ方がいいの?」と考えるかもしれません。
しかし、FFは一部の続編を除いて、作品ごとに世界・主人公・ストーリーが基本的に独立しています。
そのため、FFI→FFII→FFIIIと順番に遊ぶ必要はありません。
むしろ、自分が興味を持った作品を入口にして、そこから別のFFへ広げていく遊び方がおすすめです。
ここでは、Switch2からFFを始める人向けに4つのルートを紹介します。
初めてFFを遊ぶならファイナルファンタジーXから
「FFをほとんど知らないので、まず1本遊んでみたい」という人なら、『ファイナルファンタジーX』から始めるルートがあります。
ファイナルファンタジーX
↓
ファイナルファンタジーVI
↓
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
↓
気になったFFへ
『FFX』は物語を追いやすく、バトルも行動順を確認しながらコマンドを選択できるため、じっくり考えながら戦えます。
そこから昔ながらの『FFVI』、現代的な『FFVII リメイク インターグレード』と遊べば、時代によって変化してきたFFのゲームシステムや映像表現も体験できます。
昔ながらのFFから遊ぶならピクセルリマスター
ドット絵やコマンドバトルなど、昔ながらのFFに興味があるならピクセルリマスターから始める方法があります。
シリーズの変化を体験するなら
ファイナルファンタジーI
↓
ファイナルファンタジーIV
↓
ファイナルファンタジーV
↓
ファイナルファンタジーVI
『FFI』でシリーズの原点を体験し、『FFIV』では物語とキャラクター、『FFV』ではジョブとアビリティ、『FFVI』では群像劇や魔石による育成を楽しめます。
もちろん時間があれば、『FFII』『FFIII』も含めてFFI~VIを発売順に遊び、シリーズの進化を追いかけるのも面白いでしょう。
FFVIIリメイクシリーズならインターグレードから順番に
現代的なFFから始めたい場合は、FFVIIリメイクシリーズを順番に遊ぶ方法があります。
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
↓
ファイナルファンタジーVII リバース
↓
ファイナルファンタジーVII リベレーション
この3作品でFFVIIリメイクシリーズの物語が展開されます。
さらにFFVIIの世界を深く知りたくなったら、1997年の原作『ファイナルファンタジーVII』や『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』へ広げていくこともできます。
特に原作版とリメイクシリーズの両方を遊ぶと、キャラクターやストーリー、ゲームシステムがどのように再構築されたのか比較できます。
新作から始めるならファイナルファンタジー レゾナンス
2026年からFFを始めるなら、新作『ファイナルファンタジー レゾナンス』を入口にする方法もあります。
シリーズ初のHD-2D表現を採用しながら、ターン制コマンドバトルやジョブなど、FFらしい要素を取り入れた新作です。
さらに歴代FFのキャラクターたちが「ビジョン」として登場します。
ファイナルファンタジー レゾナンス
↓
気になった歴代FF
↓
ピクセルリマスターやFFVIIシリーズへ
新作からシリーズに入り、そこで興味を持ったキャラクターやFF作品へさかのぼっていくのもいいでしょう。
Switch2で遊べるFFのリメイク・リマスター・オリジナル版の違い

FFシリーズを調べていると、「リメイク」「リマスター」「ピクセルリマスター」など、似た言葉がたくさん登場します。
初心者には少し分かりにくい部分ですが、これらは同じものではありません。
簡単に考えるなら、原作をベースにどの程度作り直しているのかが大きな違いです。
| 種類 | 特徴 | 主な作品 |
|---|---|---|
| オリジナル移植系 | 原作のゲーム内容を基本的に残して現行機へ展開 | ファイナルファンタジーVII、IXなど |
| ピクセルリマスター | 初期作品を新しい2D表現やBGMなどで再構築 | ファイナルファンタジーI~VI |
| HDリマスター | 原作を活かしながら映像やUIなどを現代向けに調整 | ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスターなど |
| リメイク | グラフィックやシステムなどを大幅に作り直す | ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードなど |
オリジナル版に近い形で遊べる作品
『ファイナルファンタジーVII』や『ファイナルファンタジーIX』などは、原作のゲーム内容を基本的に残しながら、現在のゲーム機で遊べるようにしたタイトルです。
最新ゲームとして一から作り直したものではないため、グラフィックや基本的なゲームシステムには原作の特徴が残っています。
一方で高速モードなど、現在遊びやすくするための便利な機能が追加されている作品もあります。
「当時のFFがどんなゲームだったのか体験してみたい」という人には、こうした作品が向いています。
ピクセルリマスターはファイナルファンタジーI~VIを再構築
『ファイナルファンタジーI~VI ピクセルリマスター』は、初期6作品をオリジナル版をもとに2D表現で再構築したシリーズです。
単純に昔の画面を高解像度化しただけではなく、グラフィックやBGM、UIなども新しくなっています。
家庭用ゲーム機版では、オリジナルBGMへの切り替えやピクセルフォント、エンカウントのON・OFFなども利用できます。
昔ながらのFFらしさを残しながら、現在の環境で初期作品を遊びやすくしたシリーズと考えると分かりやすいでしょう。
HDリマスターは原作を活かしながら現代向けに調整
HDリマスターは、基本的なゲーム内容を大きく変えず、映像やUIなどを現在の環境に合わせて調整した作品です。
『ファイナルファンタジーX/X-2 HDリマスター』などが代表的です。
リメイクのようにゲームそのものを一から作り直すわけではないため、原作のストーリーやゲームシステムを比較的そのまま楽しめます。
「原作の内容は大きく変えず、できるだけ遊びやすい環境で楽しみたい」という人に向いています。
リメイクはゲームそのものを大きく再構築
「リメイク」は、原作をベースにしながらゲームそのものを大きく作り直した作品です。
代表的なのが『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』です。
1997年の『ファイナルファンタジーVII』ではキャラクターをデフォルメされた3Dグラフィックで表現し、バトルにはATBを採用していました。
一方の『リメイク インターグレード』では、キャラクターや街を現代的な3Dグラフィックで再構築。
バトルもリアルタイムアクションとコマンド選択を組み合わせたシステムへ変化しています。
さらに原作の「ミッドガル脱出」までを1作品として大幅に拡張しており、その後の物語は『リバース』『リベレーション』へ続きます。
そのため、
ファイナルファンタジーVII=1997年の原作をベースにした作品
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード=原作を現代向けに大幅再構築したリメイクシリーズ第1作
と考えると分かりやすいでしょう。
今後Switch2で発売されるファイナルファンタジー新作

Switch2では過去のFFを遊べるだけでなく、今後発売される新作や大型コンテンツも予定されています。
2026年9月時点で正式発表されているものでは、『ファイナルファンタジー レゾナンス』『ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー』『ファイナルファンタジーVII リベレーション』に注目です。
2026年10月22日|ファイナルファンタジー レゾナンス
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、2026年10月22日発売予定のRPGです。
Nintendo Switch 2だけでなく、Nintendo Switchにも対応します。
本作最大の特徴のひとつが、FFシリーズでは初となるHD-2D表現です。
ドットキャラクターと立体的な背景、光やエフェクトなどを組み合わせ、昔ながらのFFを思わせながらも新しい世界が描かれます。
ゲームシステムにもターン制コマンドバトルやジョブなど、FFシリーズを象徴する要素が取り入れられています。
さらに歴代FFの主人公たちが「ビジョン」として登場するため、過去作品を知っている人ならシリーズをまたいだ楽しみ方もできます。
一方で完全新作なので、過去のFFを遊んでいなければストーリーが分からないという作品ではありません。
そのため、Switch2から初めてFFを遊ぶ人の入口としても注目したい新作です。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』については、発売日・ゲーム内容・新要素などを別記事で詳しく紹介しています。
2027年1月|ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー
2027年1月には、『ファイナルファンタジーXIV』の最新拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー』が発売予定です。
Switch2も対応プラットフォームに含まれています。
『白銀のワンダラー』では、鏡像世界のひとつであり、「氷の力」に侵食された第四世界が新たな冒険の舞台になります。
FFXIVのサーガ第二章「神なき世界編」の物語がさらに進み、プレイヤーのレベル上限も110へ引き上げられる予定です。
さらに、新しいストーリーやバトルコンテンツを追加するだけでなく、シーズン制の導入やシステム調整など、ゲーム体験そのものにも大きな変更が予定されています。
ただし、『白銀のワンダラー』は独立した新作FFではなく、『ファイナルファンタジーXIV』の拡張パッケージです。
拡張パッケージ単体ではFFXIVを始められないため、これからプレイする人は本編を含む製品やプレイ条件についても確認しておきましょう。
2027年4月8日|ファイナルファンタジーVII リベレーション
2027年4月8日には、『ファイナルファンタジーVII リベレーション』が発売予定です。
Nintendo Switch 2も正式な対応機種に含まれています。
本作は、
ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
↓
ファイナルファンタジーVII リバース
↓
ファイナルファンタジーVII リベレーション
と続いてきた、FFVIIリメイクシリーズ3部作の完結編です。
クラウドたちは飛空艇ハイウインドで広大な星を巡り、仲間たちとともにセフィロスとの最後の戦いへ向かいます。
Switch2では『リメイク インターグレード』『リバース』『リベレーション』の3作品が揃うため、FFVIIリメイクシリーズを最初から完結まで追えるようになります。
さらに、これからシリーズを始める人向けには、3部作をまとめて収録した『リメイクシリーズ トリロジーエディション』も用意されています。
FFVIIリメイクシリーズをまだ遊んでいない人なら、2027年に3部作をまとめて楽しむ方法もあります。
Switch2のFFシリーズは今後もチェックしたい
Switch2では、ピクセルリマスターなど歴代FFを遊べるだけでなく、新しいFFシリーズの展開も続いています。
2026年10月22日
ファイナルファンタジー レゾナンス
2027年1月
ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー
2027年4月8日
ファイナルファンタジーVII リベレーション
一方で、『ファイナルファンタジーXIII』シリーズや『ファイナルファンタジーXV』本編、『ファイナルファンタジーXVI』など、Switch2で遊べないナンバリング作品も残っています。
今後、新たな移植やリマスター、Switch2版などが正式発表された場合は、本記事でも随時追加していきます。
まとめ|Switch2なら歴代FFから最新作まで幅広く楽しめる

Switch2では、初期の『ファイナルファンタジーI~VI』から『FFVII』『FFVIII』『FFIX』『FFX』『FFXII』、さらにFFVIIリメイクシリーズや『FFXIV』まで、さまざまな時代のファイナルファンタジーを楽しめます。
『ファイナルファンタジータクティクス - イヴァリース クロニクルズ』や『シアトリズム ファイナルバーライン』など、ナンバリング以外の作品もあります。
FFシリーズは作品ごとに主人公や世界、ストーリーが基本的に独立しているため、初代から順番に遊ぶ必要はありません。
初めて遊ぶなら、自分の好みに合わせて最初の一本を選んでみましょう。
- ストーリーを重視したい → ファイナルファンタジーX
- 昔ながらのFFを遊びたい → ファイナルファンタジーVI
- 現代的なFFを遊びたい → ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード
- オンラインで長く遊びたい → ファイナルファンタジーXIV
- FFの音楽を楽しみたい → シアトリズム ファイナルバーライン
- 新作からFFを始めたい → ファイナルファンタジー レゾナンス
また、Switch2で遊べるFFには、Switch2向けとして発売されている作品と、Nintendo Switch版をSwitch2で遊ぶ作品があります。
同じ「Switch2で遊べるFF」でも、Switch2向けの追加機能や強化があるとは限りません。
購入するときは、Switch2版・Nintendo Switch2 Edition・Switch版のどれなのか確認しておきましょう。
さらに今後は、2026年10月22日に『ファイナルファンタジー レゾナンス』、2027年1月に『ファイナルファンタジーXIV: 白銀のワンダラー』、2027年4月8日に『ファイナルファンタジーVII リベレーション』が予定されています。
昔のFFを振り返ることも、最新作からシリーズを始めることもできるのが、現在のSwitch2でFFを遊ぶ大きな魅力です。
気になる一本を見つけたら、そこから自分なりの順番でファイナルファンタジーの世界を広げてみてください。
レゾナンスを入口にして、気になった作品へ少しずつ広げていくのもFFシリーズの楽しみ方のひとつです。








