
2026年11月19日に発売される『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』。発売を楽しみにしている人も多いと思いますが、気になるのがゲームの容量です。
Rockstar Gamesの公式発表によると、GTA6の事前ダウンロードには最大212GBのストレージ容量が必要になります。
最近のゲームは100GBを超えるものも珍しくありませんが、212GBとなるとさすがに大きいですよね。
PS5にほかのゲームを何本もインストールしていると、GTA6をダウンロードするための空き容量が足りない人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、GTA6に必要な容量を確認しながら、PS5のストレージ不足を解消する方法や、容量を増やせるおすすめSSDを紹介します。
内蔵SSDと外付けSSDの違いについても解説するので、ストレージの増設を考えている人は参考にしてみてください。
212GBは1TBのPS5を使用している人が多い中、かなりの大容量です!モンスターハンターワイルズの4倍ですからね!それなりに期待もしてしまいます!
GTA6の容量は最大212GB!事前ダウンロードは11月10日から
Rockstar Gamesは2026年11月4日、GTA6の事前ダウンロードに必要な容量を発表しました。
現在判明している情報は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | グランド・セフト・オートVI |
| 発売日 | 2026年11月19日 |
| PS5事前ダウンロード開始日 | 2026年11月10日 |
| 必要な空き容量 | 最大212GB(機種により異なる) |
| PS5での容量確保の目安 | 212GB以上 |
| 対応機種 | PS5・Xbox Series X|S |
今回発表された212GBは、あくまで事前ダウンロードに必要な容量です。
発売後のアップデートや追加コンテンツによって使用容量が変化する可能性もあるため、できれば212GBぴったりではなく、余裕を持って空き容量を確保しておきたいところです。
PS5のストレージがすでにいっぱいになっている場合は、事前ダウンロードが始まる11月10日までに整理しておくと安心です。
PS5の空き容量が足りないときはどうする?
GTA6をインストールする容量が足りないからといって、すぐにSSDを購入する必要はありません。
まずは現在のストレージ使用状況を確認してみましょう。
① PS5の空き容量を確認する
PS5では、次の手順でストレージの空き容量を確認できます。
- PS5のホーム画面から「設定」を開く
- 「ストレージ」を選択する
- 「本体ストレージ」を開く
- 空き容量とゲーム・アプリの使用容量を確認する
ゲームによっては100GB以上の容量を使用していることもあります。
GTA6用に212GB以上の空きがあるか、まずは確認してみてください。
② 遊んでいないゲームを削除する
最も手軽なのは、しばらくプレイしていないゲームを削除する方法です。
PS5の「設定」→「ストレージ」→「本体ストレージ」→「ゲームとアプリ」から、不要なゲームを選択して削除できます。
購入済みのゲームは、利用権がある限りライブラリーから再ダウンロードできます。
ただし、もう一度遊びたくなったときにはダウンロードの時間がかかります。
また、ゲーム本体とセーブデータは別に管理されているため、大切なデータを整理する際は削除対象をよく確認しましょう。
③ スクリーンショットや録画データを整理する
意外と容量を使っているのが、ゲームプレイ中に保存したスクリーンショットや動画です。
特に長時間の録画を何本も保存している場合は、かなりのストレージ容量を使用している可能性があります。
「メディアギャラリー」から不要な動画や画像を整理することで、空き容量を増やせます。
残しておきたいデータは、削除する前に対応するUSBドライブなどにコピーしておきましょう。
GTA6は外付けSSDからプレイできる?
PS5の容量を増やそうと思ったとき、真っ先に思いつくのが外付けSSDではないでしょうか。
USBで接続するだけなので便利ですが、ここには注意点があります。
GTA6のPS5版は、USB接続の外付けSSDに保存することはできますが、外付けSSDから直接起動してプレイすることはできません。
これはGTA6だけの制限ではなく、PS5用ゲーム全般に共通する仕様です。
| ストレージの種類 | GTA6の保存 | GTA6の直接プレイ |
|---|---|---|
| PS5本体ストレージ | ○ | ○ |
| 内蔵M.2 SSD(PS5対応品) | ○ | ○ |
| USB外付けSSD | ○ | × |
| USB外付けHDD | ○ | × |
外付けSSDに保存したGTA6を遊びたい場合は、いったんPS5本体ストレージ、または対応するM.2 SSDへコピーし直す必要があります。
一方で、外付けSSDはPS4用ゲームを直接プレイできるため、PS4のゲームをたくさん保存している人には便利です。
GTA6を常に遊べる状態にしておきたいなら、PS5対応の内蔵M.2 SSDを増設する方法がおすすめです。
GTA6用にSSDを買うなら1TBと2TBどっちがおすすめ?
PS5用のSSDには500GB、1TB、2TB、4TBなど、さまざまな容量があります。
GTA6のために購入するなら、個人的には1TBか2TBが使いやすいと思います。
1TB:GTA6を中心に遊ぶ人向け
GTA6をインストールするためだけに容量を増やしたいなら、1TBでも十分な余裕があります。
212GBは1TBのおよそ21%に相当するため、GTA6以外のゲームを保存するスペースも確保できます。
ただし、実際に使用できる容量は製品の表記容量より少なく、ゲームのアップデートなどでも空き容量は変わります。
2TB:複数の大型ゲームを遊ぶ人向け
個人的におすすめなのは2TBです。
GTA6以外にも大型タイトルを複数インストールしていると、1TBでも意外と早くいっぱいになります。
2TBあればゲームを削除する頻度を抑えられるため、いろいろなタイトルを並行して遊びたい人に向いています。
もちろん、1TBと2TBの価格差が大きい場合は、無理に2TBを選ぶ必要はありません。
購入前に現在のストレージ使用量と販売価格を比較してみましょう。
PS5用SSDを購入するときの注意点
PS5に増設できるSSDは、一般的なパソコン向けSSDなら何でも使えるわけではありません。
主な条件は以下のとおりです。
| 項目 | PS5の要件 |
|---|---|
| 接続規格 | PCIe Gen4 x4対応 M.2 NVMe SSD |
| 容量 | 250GB~8TB |
| 読み込み速度 | 5,500MB/秒以上を推奨 |
| 対応サイズ | M.2 2230・2242・2260・2280・22110 |
| 冷却 | ヒートシンクなどの放熱構造が必要 |
購入する際は、製品ページに「PS5対応」「PS5動作確認済み」などの記載があるか確認するのがおすすめです。
また、M.2 SSDにはヒートシンク付きとヒートシンクなしのモデルがあります。
ヒートシンクはSSDの熱を逃がすための部品で、PS5では放熱構造が必要です。
自分で取り付けることもできますが、初めてSSDを増設するなら、あらかじめヒートシンクが付属しているモデルを選ぶと扱いやすいでしょう。
GTA6におすすめのPS5対応SSD3選
ここからは、GTA6をプレイするための容量拡張におすすめの内蔵M.2 SSDを3つ紹介します。
いずれもPS5に対応し、ヒートシンクが搭載されたモデルです。
今値段をみると高騰しているのもあり、もう一台PS5買えるのでは?みたいな価格です・・・
不要なデータを消すことが一番コスパが良いです。セーブデータはクラウドで保存できますからね!
① SANDISK Optimus GX PRO 850P|公式ライセンスで選びたい人向け
PS5用のSSDを初めて購入する人に紹介したいのが「SANDISK Optimus GX PRO 850P」です。
2026年9月に発売されたモデルで、PlayStationの公式ライセンスを取得しています。
PS5の拡張スロットに合わせたヒートシンクが最初から搭載されており、追加の放熱パーツを用意する必要がありません。
2TBモデルの最大読み込み速度は7,300MB/秒。PS5が推奨する読み込み速度を上回っています。
容量は1TB・2TB・4TB・8TBから選択可能です。
公式ライセンス製品という安心感を重視する人や、どのSSDを買えばよいか迷っている人に向いています。
一方で、公式ライセンスが付いていない対応SSDより価格が高くなる場合もあります。価格差を確認して選びたいところです。
おすすめ容量:2TB
② Samsung 990 PRO with Heatsink|性能を重視する人向け
Samsungの「990 PRO with Heatsink」も、PS5の容量拡張に使えるSSDです。
最大読み込み速度は7,450MB/秒で、PCIe Gen4対応SSDの中でも高い性能を備えています。
専用ヒートシンクを搭載しており、PS5の拡張スロットにも対応しています。
Samsung製SSDはパソコンでも広く使われているため、PCパーツに詳しい人なら名前を聞いたことがあるかもしれません。
ただし、カタログ上の最大読み込み速度が高いからといって、GTA6のロード時間が必ず短くなるわけではありません。
PS5に対応したSSDであれば、速度だけでなく価格や容量、保証内容も比較して選ぶのがおすすめです。
おすすめ容量:2TB
③ Lexar NM790 with Heatsink|価格も比較して選びたい人向け
なるべく費用を抑えて容量を増やしたい人は「Lexar NM790 with Heatsink」も候補になります。
最大読み込み速度は7,400MB/秒で、PS5が推奨する条件を満たしています。
ヒートシンクも搭載されているため、別途冷却パーツを取り付ける必要はありません。
1TB・2TB・4TBモデルがあり、GTA6用なら1TBまたは2TBが選びやすいでしょう。
性能面でも十分候補になる製品なので、SamsungやSANDISKのSSDと販売価格を比較して、安く購入できるタイミングで選ぶのがよいと思います。
なお、ヒートシンクなしのNM790も販売されているため、購入時に間違えないよう注意してください。
おすすめ容量:1TBまたは2TB
おすすめSSDの比較表
| 製品名 | 最大読込速度 | ヒートシンク | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SANDISK Optimus GX PRO 850P | 7,300MB/s | あり | PS5公式ライセンス |
| Samsung 990 PRO with Heatsink | 7,450MB/s | あり | 高性能な定番モデル |
| Lexar NM790 with Heatsink | 7,400MB/s | あり | 価格比較で選びたい |
※読み込み速度は各メーカー公表の最大値です。実際のPS5での速度やゲームのロード時間を保証するものではありません。
外付けSSDを利用してPS5の容量を空ける方法もある
外付けSSDからGTA6を直接プレイすることはできません。プレイしていないゲームをSSDに移して本体ストレージを確保しようという作戦です!
しかもこちらの方がまだ安いです!
「SSDを内蔵するのはちょっと面倒」「本体のカバーを開けたくない」という人には、USB接続の外付けSSDを使う方法もあります。
ただし、先ほど紹介したとおり、外付けSSDからGTA6を直接プレイすることはできません。
外付けSSDを使うなら、現在インストールしている別のゲームを外付けSSDへ移動し、PS5本体にGTA6を保存する方法が便利です。
例えば、PS5に100GBのゲームが2本インストールされているなら、その2本を外付けSSDへ移すことで、本体ストレージに約200GBの空きを作れます。
外付けSSDには、PlayStation公式ライセンスを取得した「バッファロー SSD-SAO/Nシリーズ」などがあります。
USB接続なので内蔵SSDの取り付け作業は不要です。PS4のゲームをたくさん持っている人にも向いています。
なお、外付けSSDは本体の高速USB端子に接続し、PS5でUSB拡張ストレージとしてフォーマットする必要があります。フォーマットすると保存済みデータは消えるため注意してください。
PS5にM.2 SSDを取り付ける方法
内蔵SSDというと難しそうに感じますが、PS5にはストレージ増設用のM.2スロットが用意されています。
基本的な流れは次のとおりです。
- PS5の電源を完全に切り、ケーブルを外す
- 本体が冷めてからカバーを取り外す
- M.2 SSD拡張スロットのカバーを外す
- SSDを差し込み、ネジで固定する
- スロットカバーと本体カバーを戻す
- PS5を起動し、画面の案内に従ってSSDをフォーマットする
取り付けにはプラスドライバーが必要です。
PS5には通常モデル、薄型モデル、PS5 Proなどがありますが、モデルによってカバーの取り外し方が異なります。
作業する際は、PlayStation公式のM.2 SSD取り付けガイドを確認してください。
また、SSDをフォーマットすると、そのSSDに保存されていたデータは消去されます。以前から使っているSSDを取り付ける場合は特に注意が必要です。
増設したSSDにGTA6をインストールするには?
SSDの取り付けとフォーマットが完了したら、PS5の「設定」→「ストレージ」→「インストール先」から、PS5ゲームとアプリの保存先をM.2 SSDに変更できます。
すでにPS5本体に保存しているゲームを移動することも可能です。
これならGTA6を本体ストレージに保存することも、増設したSSDに保存することもできます。
GTA6の容量についてよくある質問
GTA6は212GBの空き容量がないとインストールできない?
PlayStationは事前ダウンロードに向けて、212GB以上の空き容量を確保するよう案内しています。
実際に必要となる容量は機種や今後のアップデートなどで変化する可能性があるため、余裕を持った空き容量を用意しておきましょう。
外付けHDDでもGTA6を遊べる?
PS5版GTA6を外付けHDDから直接プレイすることはできません。外付けSSDと同様、ゲームデータの保管には使えますが、遊ぶ際はPS5本体ストレージまたは対応M.2 SSDに戻す必要があります。
SSDを増設するとGTA6の動作が速くなる?
PS5対応のM.2 SSDにGTA6を保存してプレイすることは可能です。
ただし、SSDを増設しただけでフレームレートが上がったり、画質が良くなったりするわけではありません。
また、製品ごとの読み込み速度が違っていても、実際のゲームプレイで体感できる差があるとは限りません。
まずはPS5に対応しているかどうかを重視しましょう。
PS5 ProやPS5 SlimでもSSDを増設できる?
はい。PS5 Proや薄型PS5でも、対応するM.2 SSDを増設できます。
ただし、SSDを取り付ける位置やカバーの開け方はモデルによって異なるため、それぞれの取り付け手順を確認してください。
GTA6の発売前にPS5の空き容量を確保しておこう
GTA6の事前ダウンロードには最大212GBという大きな容量が必要になります。
まずはPS5のストレージを確認し、遊んでいないゲームや不要な録画データを整理してみましょう。
それでも容量が足りない場合は、M.2 SSDの増設がおすすめです。
GTA6だけを中心に遊ぶなら1TB、ほかの大型ゲームもたくさんインストールするなら2TBが使いやすいと思います。
個人的には、今後のゲームも容量が大きくなることを考えると、予算に余裕があれば2TBを選びたいところです。
外付けSSDにも便利な使い道がありますが、GTA6を直接プレイする目的なら内蔵M.2 SSDを選びましょう。
11月10日の事前ダウンロード開始前に準備を済ませておけば、11月19日の発売日をより楽しみに迎えられるはずです。








