
PlayStation 5(PS5)には、壮大な冒険を楽しめる王道ファンタジーから、仲間との絆を描く感動的な物語、自由な選択で展開が変わる作品まで、数多くのRPGが登場しています。
美しいグラフィックや迫力のあるバトルはもちろん、何十時間もかけて冒険した世界や、心に残るストーリーを体験できることがRPGの大きな魅力です。
一方で、RPGといっても作品によってゲームシステムは大きく異なります。
昔ながらのコマンドバトルを楽しめる作品もあれば、自分でキャラクターを操作するアクションRPGや、プレイヤーの選択によって物語が変化する作品もあります。
そのため、どのRPGを購入すればよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、PS5で遊べるおすすめRPG10作品を厳選して紹介します。
『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』といった人気シリーズから、『メタファー:リファンタジオ』などの話題作まで幅広く取り上げます。
ストーリーの面白さだけでなく、戦闘システムや遊びやすさ、どんな人におすすめなのかも詳しく解説していきます。
PS5で次に遊ぶRPGを探している人は、ぜひ参考にしてください。
PS5のRPGおすすめ10選を一覧で比較

PS5には数多くのRPGがありますが、作品によってストーリーの雰囲気や戦闘システム、楽しみ方が異なります。
まずは、今回紹介するおすすめRPG10作品の特徴を一覧表で比較してみましょう。
| ゲームタイトル | RPGのタイプ | 特におすすめな人 |
|---|---|---|
| FINAL FANTASY VII REBIRTH | アクション+コマンド | 壮大な冒険を楽しみたい人 |
| メタファー:リファンタジオ | コマンドRPG | 重厚な物語を楽しみたい人 |
| ドラゴンクエストVII Reimagined | コマンドRPG | 王道RPGが好きな人 |
| Clair Obscur: Expedition 33 | ターン制+アクション | 感動的な物語を求める人 |
| ペルソナ5 ザ・ロイヤル | コマンドRPG | 学園生活や仲間との交流が好きな人 |
| ペルソナ3 リロード | コマンドRPG | 切なく深いストーリーが好きな人 |
| 龍が如く8 | コマンドRPG | 大人の人間ドラマを楽しみたい人 |
| FINAL FANTASY XVI | アクションRPG | 迫力ある戦闘を楽しみたい人 |
| ウィッチャー3 ワイルドハント | アクションRPG | 自由な探索や冒険が好きな人 |
| バルダーズ・ゲート3 | ターン制RPG | 自由な選択で物語を進めたい人 |
今回の10作品は、ストーリーの面白さを重視しながら、ゲームシステムや世界観の違いも考慮して選んでいます。
王道のファンタジーRPGを楽しみたいなら『FINAL FANTASY VII REBIRTH』や『ドラゴンクエストVII Reimagined』がおすすめです。
重厚なストーリーと戦略的なバトルを求めるなら、『メタファー:リファンタジオ』や『Clair Obscur: Expedition 33』も有力な候補になります。
また、キャラクターとの交流や人間ドラマを楽しみたい人には、『ペルソナ』シリーズや『龍が如く8』が向いています。
自由度の高い冒険を求めるなら、『ウィッチャー3 ワイルドハント』や『バルダーズ・ゲート3』も見逃せません。
ここからは、それぞれの作品について、ストーリーやゲームシステムの魅力を詳しく紹介していきます。
ストーリーが面白い王道ファンタジーRPGおすすめ4選

PS5でストーリーを重視したRPGを探しているなら、まずは王道ファンタジー作品から選ぶのがおすすめです。
広大な世界を冒険しながら仲間と出会い、さまざまな困難を乗り越えていく物語は、RPGならではの醍醐味といえるでしょう。
ここでは、壮大な冒険や重厚なストーリーを楽しめるおすすめRPG4作品を紹介します。
FINAL FANTASY VII REBIRTH|壮大な世界と仲間との絆を描く名作RPG
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は、美しいグラフィックと壮大なストーリー、自由度の高い冒険が楽しめるアクションRPGです。
1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』のリメイクプロジェクト第2作として、2024年2月29日にPS5で発売されました。
物語の主人公は、巨大な剣を操る元ソルジャーのクラウド。
星の命を脅かす存在や、自身の過去に関わる謎と向き合いながら、仲間たちとともに広大な世界を旅していきます。
本作の大きな魅力は、個性豊かなキャラクターたちが織りなすドラマと、先の読めないストーリー展開です。
クラウドをはじめ、ティファ、エアリス、バレットなど、それぞれの仲間には異なる過去や目的があります。
冒険を進める中でキャラクター同士の関係性が深まり、ときには笑い、ときには感動する場面が描かれます。
特に、原作を知っている人にとっても新鮮に感じられる演出や追加エピソードが用意されていることは、本作の大きな見どころです。
また、前作から冒険の舞台が大きく広がり、広大なフィールドを自由に探索できるようになりました。
各地にはサブクエストやミニゲーム、探索要素などが豊富に用意されており、メインストーリー以外にも楽しめる内容が充実しています。
戦闘システムは、リアルタイムアクションとコマンドバトルを組み合わせた独自の形式です。
通常攻撃でゲージをためながら、魔法やアビリティを使って敵と戦います。
さらに、本作では仲間と協力して強力な技を繰り出す「連携アクション」や「連携アビリティ」が追加され、戦闘の楽しさが大きく広がっています。
アクション操作が苦手な人向けにクラシックモードも用意されているため、コマンド中心で戦いたい人にも配慮されています。
ただし、本作はリメイク3部作の第2作にあたるため、ストーリーを十分に楽しみたい場合は前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』から遊ぶのがおすすめです。
壮大な物語、魅力的な仲間、美しい世界を存分に楽しみたい人にとって、非常に有力なRPGといえるでしょう。
- 壮大なストーリーや感動的な物語を楽しみたい人
- キャラクターとの絆や成長を重視する人
- 美しいグラフィックで広大な世界を冒険したい人
- アクションとコマンドの両方を楽しみたい人
- 『ファイナルファンタジーVII』シリーズが好きな人
メタファー:リファンタジオ|王を目指す旅が描く重厚なファンタジーRPG
『メタファー:リファンタジオ』は、王位をめぐる争いと仲間との絆を描いた、アトラスの完全新作ファンタジーRPGです。
『ペルソナ3』『ペルソナ4』『ペルソナ5』に携わったクリエイターたちが手掛けた作品で、2024年10月11日に発売されました。
物語の舞台となるのは、さまざまな種族が暮らす「ユークロニア連合王国」。
国王の死によって混乱が広がる中、国民の支持によって次の王を決めるという前代未聞の王位争奪戦が始まります。
主人公は、ある目的を果たすために王位争奪戦へ参加し、仲間とともに王国各地を旅することになります。
本作の最大の魅力は、王道ファンタジーの冒険に、政治や差別、理想と現実といった重厚なテーマを組み込んだストーリーです。
王国には複数の種族が存在し、それぞれ異なる文化や価値観を持っています。
しかし、種族間の格差や偏見など、社会にはさまざまな問題が残されています。
そうした世界で主人公がどのように人々と向き合い、支持を集めていくのかが物語の重要な要素になっています。
仲間たちにもそれぞれの事情や信念があり、交流を深めることで新たな一面を知ることができます。
単純に悪者を倒して世界を救うだけではない、深みのあるファンタジーを楽しめる作品です。
戦闘では、「アーキタイプ」と呼ばれる能力を切り替えて戦う独自のシステムが採用されています。
アーキタイプには戦士や魔術師、騎士など多彩な種類があり、組み合わせによって戦い方が大きく変化します。
敵の弱点を突いたり、仲間との連携技を使ったりと、戦略性の高いコマンドバトルを楽しめることも特徴です。
また、フィールド上の弱い敵を直接倒せるアクション要素もあり、状況に応じてテンポよく戦闘を進められます。
さらに、街での交流や依頼の達成、ダンジョン探索など、限られた日数の中で何をするかを自分で選ぶ要素も用意されています。
このあたりは『ペルソナ』シリーズに近い楽しさがあり、プレイヤーの計画性も重要になります。
ただし、『メタファー:リファンタジオ』は独立した世界観と物語を持つ作品なので、『ペルソナ』シリーズを遊んだことがない人でも問題なく楽しめます。
重厚なストーリーと戦略的なバトル、キャラクターの成長をじっくり楽しみたい人におすすめです。
- 重厚で考えさせられるストーリーが好きな人
- 王道ファンタジーと政治ドラマの両方を楽しみたい人
- 戦略性の高いコマンドバトルを求める人
- キャラクター育成や職業の組み合わせが好きな人
- 『ペルソナ』シリーズのようなゲームを探している人
ドラゴンクエストVII Reimagined|時を超えて紡がれる王道の冒険
『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、石版を集めて失われた世界を取り戻していく、王道ファンタジーRPGです。
2000年に発売された『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』をベースに、グラフィックやシステム、物語を再構築したリメイク作品として、2026年2月5日に発売されました。
物語の舞台は、広い海に囲まれた小さな島「エスタード島」。
主人公は、親友の王子キーファたちとともに、不思議な石版の秘密を調べることになります。
石版のかけらを集めて神殿の台座にはめ込むと、これまで知らなかった世界へ移動できることが判明します。
こうして、少年たちの小さな好奇心から始まった冒険は、やがて世界の真実に迫る壮大な物語へと発展していきます。
本作の大きな魅力は、訪れる地域ごとに異なるストーリーが用意されていることです。
新しい土地にたどり着くたびに、その地域で暮らす人々の問題や事件に巻き込まれていきます。
明るく楽しい冒険だけでなく、ときには切なく、考えさせられるような物語も描かれます。
こうした一つひとつのエピソードが積み重なり、やがて大きな世界の物語へとつながっていく構成は、『ドラクエVII』ならではの特徴です。
リメイク版では、キャラクターや背景が人形のような温かみを持つ「ドールルック」で表現されています。
鳥山明氏がデザインしたキャラクターたちが、ジオラマのような世界を冒険する独特の映像表現も見どころです。
また、原作を知っている人でも新鮮に楽しめるように、シナリオの再構成や新たなエピソードも用意されています。
戦闘は、昔ながらのターン制コマンドバトルを基本としています。
本作では職業システムが再構築され、冒険を進めると2つの職業を同時に設定できる「職業のかけもち」が可能になります。
複数の職業の呪文や特技を活用できるため、自分好みのキャラクターを育成する楽しさも広がっています。
さらに、オートバトルやフィールドアタックなど、冒険を快適に進めるための機能も充実しています。
昔ながらのドラクエらしさを残しながら、現代のゲームとして遊びやすく進化している点は大きな魅力です。
一方で、さまざまな地域を巡りながら物語を進める作品なので、一直線にストーリーが進むRPGとは少し異なります。
一つひとつのエピソードをじっくり楽しみながら、世界を広げていく冒険が好きな人におすすめです。
- 王道のドラクエらしい冒険を楽しみたい人
- コマンドバトルでじっくり戦いたい人
- 心に残る短編エピソードを楽しみたい人
- 職業や特技を組み合わせて育成したい人
- 初めて『ドラゴンクエストVII』を遊ぶ人
Clair Obscur: Expedition 33|幻想的な世界と感動の物語が魅力
『Clair Obscur: Expedition 33(クレールオブスキュール:エクスペディション33)』は、独創的な世界観と重厚なストーリーが特徴のターン制RPGです。
フランスのゲームスタジオSandfall Interactiveが開発し、2025年4月24日に発売されました。
物語の舞台は、ベル・エポック時代のフランスをモチーフにした幻想的な世界。
そこでは年に一度、「ペイントレス」と呼ばれる謎の存在が巨大なモノリスに数字を描きます。
描かれた数字と同じ年齢の人々は、その瞬間に煙となって消えてしまいます。
しかも、その数字は年々小さくなり、人々は避けることのできない死の運命に追い詰められています。
そして、次に描かれる数字は「33」。
主人公たちは、この残酷な運命を終わらせるため、「第33遠征隊」として命がけの旅へ出発します。
本作の最大の魅力は、死や運命、人とのつながりをテーマにした、深く感情を揺さぶるストーリーです。
単なる勧善懲悪ではなく、登場人物それぞれの思いや葛藤が丁寧に描かれており、物語が進むにつれて世界の謎も少しずつ明らかになっていきます。
幻想的で美しい風景と、どこか不安を感じさせる独特の雰囲気も印象的です。
キャラクターの表情や演出、音楽なども物語を引き立てており、映画のような没入感を味わえます。
また、戦闘システムも非常に特徴的です。
基本はターン制のコマンドバトルですが、敵の攻撃に合わせて回避やパリィを行うリアルタイムアクションが組み込まれています。
タイミングよく操作できれば敵の攻撃を防いだり、反撃につなげたりすることが可能です。
さらに、キャラクターごとのスキルや装備を組み合わせることで、戦略性の高い戦闘を楽しめます。
そのため、従来のコマンドRPGが好きな人だけでなく、アクション性のある戦闘を求める人にも向いています。
ただし、敵の攻撃に合わせた操作が求められるため、純粋なコマンドRPGよりもアクション要素が強い点には注意が必要です。
難易度は変更でき、物語を重視して遊びたい人向けの「ストーリー」モードも用意されています。
また、本作のCEROレーティングはZ(18才以上のみ対象)なので、購入する際は年齢区分にも注意してください。
幻想的な世界観、感動的な物語、独創的なバトルシステムを楽しみたい人に、特におすすめしたいRPGです。
- 感動的で重厚なストーリーを楽しみたい人
- 幻想的で美しい世界観が好きな人
- ターン制バトルとアクションの両方を楽しみたい人
- 独創的なシステムを持つRPGを探している人
- 日本のRPGに影響を受けた海外作品にも興味がある人
キャラクターの魅力や感動する物語を楽しめるRPGおすすめ3選

RPGの魅力は、壮大な冒険や迫力のあるバトルだけではありません。
個性豊かなキャラクターとの出会いや仲間との交流、心を揺さぶるストーリーも、RPGを楽しむうえで欠かせない要素です。
特に、長い時間をかけてキャラクターと関係を築いていく作品では、物語が進むほど登場人物への愛着が深まっていきます。
ここでは、魅力的なキャラクターや感動的なストーリーを楽しめるPS5のおすすめRPG3作品を紹介します。
ペルソナ5 ザ・ロイヤル|学園生活と怪盗活動が融合した人気RPG
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、現代の東京を舞台に、高校生活と怪盗活動を両立しながら物語を進めるジュブナイルRPGです。
2019年にPS4向けに発売された作品で、2022年10月21日にはPS5向けのリマスター版も登場しました。
物語の主人公は、ある事件をきっかけに東京の高校へ転入することになった少年。
新しい生活を始めた主人公は、やがて人々の心に潜む歪んだ欲望を具現化した異世界「パレス」の存在を知ることになります。
そして、同じ力に目覚めた仲間たちとともに「心の怪盗団」を結成し、悪人の歪んだ心を盗んで改心させる活動を始めます。
本作の大きな魅力は、現実の社会問題を取り入れたストーリーと、魅力的なキャラクターたちの成長を描く物語です。
登場人物たちは、それぞれ異なる悩みや過去を抱えています。
理不尽な大人との対立や社会の矛盾に向き合いながら、仲間とともに困難を乗り越えていく姿が描かれます。
物語が進むにつれて事件の規模も大きくなり、怪盗団を取り巻く状況が変化していく展開も見どころです。
また、昼間は高校生として生活し、放課後には街を探索したり、仲間と交流したりすることができます。
アルバイトや勉強、買い物など、日常生活でできることも豊富です。
特に重要なのが「コープ」と呼ばれる交流システムです。
さまざまな人物と交流を深めることで、個別のエピソードを楽しめるだけでなく、戦闘や探索に役立つ能力も獲得できます。
誰と交流し、どのように毎日を過ごすかを自分で決められることも、本作ならではの楽しさです。
戦闘は、敵の弱点を突くことが重要なターン制コマンドバトルを採用しています。
主人公は複数の「ペルソナ」を使い分けることができ、敵との相性や仲間の能力を考えながら戦う必要があります。
さらに、ペルソナの合体や育成など、キャラクターを強化する要素も充実しています。
また、『ザ・ロイヤル』では新たなキャラクターやストーリー、追加の3学期などが用意されており、通常版『ペルソナ5』よりも多くの内容を楽しめます。
PS5版には、PS4版で販売されていた多数の追加コンテンツも収録されています。
ただし、物語のボリュームは非常に大きく、クリアまでに長い時間が必要です。
短時間で遊び終えたい人よりも、一つの作品をじっくり楽しみ、キャラクターに愛着を持ちながら物語を進めたい人におすすめです。
なお、本作はシリーズのナンバリング作品ですが、過去の『ペルソナ』シリーズを遊んでいなくても問題なく楽しめます。
- 学園生活とファンタジーを組み合わせたRPGが好きな人
- キャラクターとの交流や成長を楽しみたい人
- 現代社会をテーマにしたストーリーに興味がある人
- 戦略性の高いコマンドバトルが好きな人
- 100時間以上楽しめるような長編RPGを探している人
ペルソナ3 リロード|命と絆をテーマにした感動のRPG
『ペルソナ3 リロード』は、命や死、仲間との絆をテーマにした、切なく重厚なストーリーが魅力のRPGです。
2006年に発売された『ペルソナ3』を現代向けにフルリメイクした作品として、2024年2月2日に発売されました。
物語の舞台は、海に囲まれた人工島にある学園都市。
主人公は、月光館学園へ転入することになった高校生です。
しかし、この街には通常の人々が知らない不思議な現象が存在していました。
それが、午前0時に訪れる特別な時間「影時間」です。
影時間には、シャドウと呼ばれる異形の存在が出現し、人々に危害を加えます。
主人公は特殊な力「ペルソナ」に目覚めたことをきっかけに、同じ能力を持つ仲間たちとともに、影時間に隠された謎へと迫っていきます。
本作の最大の魅力は、仲間との絆や限られた時間の大切さを描く、心に残るストーリーです。
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』が社会の理不尽さや反抗をテーマにしているのに対して、『ペルソナ3 リロード』は命や死、生きる意味といったテーマを中心に描いています。
そのため、物語全体にはどこか切なく、独特の雰囲気があります。
登場人物たちもそれぞれ悩みや過去を抱えており、物語を進める中で少しずつ成長していきます。
仲間との何気ない日常や交流が丁寧に描かれているからこそ、重要な場面での感動がより大きく感じられる作品です。
ゲームシステムは、学校生活とダンジョン探索を組み合わせた形式です。
昼間は授業を受けたり、友人と交流したり、街で過ごしたりすることができます。
一方、影時間には「タルタロス」と呼ばれる巨大な塔を探索し、シャドウとの戦闘に挑みます。
戦闘は、敵の弱点を突いて有利な状況を作るターン制コマンドバトルです。
弱点を突くことで追加行動につなげられるほか、仲間との連携を活用することで戦闘を有利に進められます。
また、強力な必殺技「テウルギア」も用意されており、戦略的なバトルと迫力ある演出を楽しめます。
リメイク版では、キャラクターモデルや背景、インターフェースなどが大幅に刷新されました。
操作性や戦闘テンポも改善されており、原作を知らない人でも遊びやすい内容になっています。
ただし、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』と比較すると、ストーリーの雰囲気はやや暗く、シリアスな展開が多い作品です。
また、ダンジョン探索では同じ塔を繰り返し攻略する場面もあるため、探索の形式には好みが分かれるかもしれません。
それでも、物語の完成度やキャラクターの魅力を重視する人にとって、ぜひ一度は遊んでほしいRPGです。
『ペルソナ5』とは独立したストーリーなので、シリーズ未経験でも問題なく楽しめます。
- 感動的で心に残るストーリーを楽しみたい人
- 命や絆をテーマにした重厚な物語が好きな人
- キャラクターの成長や人間関係を重視する人
- 学園生活とダンジョン探索の両方を楽しみたい人
- 『ペルソナ』シリーズを初めて遊ぶ人
龍が如く8|笑いと感動が詰まった大人の人間ドラマ
『龍が如く8』は、現代の日本やハワイを舞台に、個性豊かな登場人物たちの熱い人間ドラマを楽しめるドラマティックRPGです。
セガの人気シリーズ『龍が如く』のナンバリング第8作として、2024年1月26日に発売されました。
本作では、シリーズの人気キャラクターである「春日一番」と「桐生一馬」の2人が主人公を務めます。
春日一番は、かつて極道の世界に身を置きながらも、仲間を信じて前向きに生きる人物です。
一方、桐生一馬は長年にわたって数々の困難を乗り越えてきた、シリーズを代表する主人公です。
2人はそれぞれ異なる事情を抱えながら、新たな舞台であるハワイを中心とした大きな事件に巻き込まれていきます。
本作の魅力は、大人たちの人生や人間関係を描いた、笑いあり涙ありのストーリーです。
『龍が如く』シリーズは、裏社会を舞台にした作品として知られています。
しかし、本作では極道同士の争いだけでなく、家族や友情、人生の再出発といったテーマも深く描かれています。
特に、春日一番の明るく前向きな性格と、桐生一馬が背負ってきた過去の対比は、本作の見どころです。
登場人物たちの会話や感情表現も丁寧に描かれており、ゲームでありながら長編ドラマを見ているような感覚を味わえます。
また、シリアスなメインストーリーとは対照的に、思わず笑ってしまうようなサブストーリーも豊富に用意されています。
ハワイの街では、観光や買い物、ミニゲームなど、さまざまな寄り道を楽しめます。
特に「ドンドコ島」では、島を開拓してリゾートを作り上げていく遊びも用意されています。
メインストーリーから離れて、こうしたサブコンテンツに熱中できることも『龍が如く』シリーズの魅力です。
戦闘には、ターン制コマンドバトルを進化させた「新ライブコマンドRPGバトル」が採用されています。
プレイヤーはキャラクターを一定範囲内で移動させながら、通常攻撃や技を使って敵と戦います。
敵との位置関係を調整することで、周囲の物を利用した攻撃や仲間との連携につなげることも可能です。
さらに、ジョブチェンジによってキャラクターの役割や使用できる技が変化します。
回復を重視した編成にしたり、攻撃的なパーティを作ったりと、自分好みの戦い方を楽しめます。
ただし、本作はシリーズの過去作品とのつながりが強いタイトルです。
ストーリーを最大限楽しみたい場合は、前作『龍が如く7 光と闇の行方』から遊ぶことをおすすめします。
また、桐生一馬の物語をより深く理解したい人は、過去のナンバリング作品や『龍が如く7外伝 名を消した男』を遊んでおくと、登場人物への理解が深まります。
大人の人間ドラマとコマンドRPG、豊富な遊びを一度に楽しみたい人におすすめの作品です。
- 大人の人間ドラマや感動的なストーリーが好きな人
- 笑いとシリアスが融合した作品を楽しみたい人
- コマンドバトルとキャラクター育成が好きな人
- メインストーリー以外の寄り道も楽しみたい人
- 『龍が如く』シリーズのファン
アクションや自由な冒険を楽しめるRPGおすすめ3選

RPGの中には、ストーリーだけでなく、爽快なアクションや自由度の高い冒険を重視した作品もあります。
自分でキャラクターを操作して強敵と戦ったり、広大な世界を自由に探索したりできることは、アクションRPGならではの魅力です。
また、プレイヤーの選択や行動によって物語の展開が変化する作品もあり、自分だけの冒険を楽しむことができます。
ここでは、迫力ある戦闘や探索の自由度、プレイヤー自身が物語に関わる楽しさを味わえるRPG3作品を紹介します。
FINAL FANTASY XVI|召喚獣の迫力と重厚な復讐劇が魅力
『FINAL FANTASY XVI』は、重厚なダークファンタジーの物語と、迫力あるアクションバトルが魅力のRPGです。
『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング第16作として、2023年6月22日にPS5で発売されました。
物語の舞台は、巨大なマザークリスタルの恩恵によって発展してきた「ヴァリスゼア」。
この世界では、強大な召喚獣の力を宿す「ドミナント」と呼ばれる存在が、国家間の争いに深く関わっています。
主人公は、ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」。
ある悲劇的な事件をきっかけに過酷な運命を背負い、復讐を誓ったクライヴの長い旅が始まります。
本作の大きな魅力は、国家間の争いや人々の思惑、主人公の運命が複雑に絡み合う重厚なストーリーです。
従来の『ファイナルファンタジー』シリーズと比較しても、政治的な対立や戦争、人々が抱える苦しみなどが強く描かれています。
そのため、物語全体には大人向けのシリアスな雰囲気があります。
また、クライヴが長い年月をかけて成長し、自分の生き方を見つけていく姿も見どころです。
復讐から始まった物語が、やがて世界全体を巻き込む大きな戦いへと発展していきます。
ストーリーだけでなく、召喚獣同士が激突する圧倒的なスケールのバトルも本作を代表する魅力です。
イフリートやフェニックス、タイタンなど、シリーズおなじみの召喚獣たちが迫力ある映像で描かれます。
巨大な召喚獣同士の戦いは通常のバトルとは異なる演出が用意されており、映画のクライマックスのような迫力を味わえます。
一方、通常の戦闘では、クライヴを直接操作するリアルタイムアクションを採用しています。
剣による攻撃や回避に加え、召喚獣の力を使った多彩なアビリティを組み合わせて戦います。
アビリティは習得や強化が可能で、プレイヤーの好みに応じた戦い方を楽しめます。
また、本作にはアクションが苦手な人向けの「ストーリーフォーカス」モードも用意されています。
サポートアクセサリを活用することで、複雑な操作を簡略化したり、攻撃を回避しやすくしたりできます。
そのため、アクションゲームに慣れていない人でも、ストーリーを中心に楽しむことが可能です。
ただし、本作は従来のコマンド式『ファイナルファンタジー』とは大きく異なります。
戦闘はアクション主体となっており、プレイスタイルによっては好みが分かれるかもしれません。
また、広大な世界を自由に探索するオープンワールドではなく、ストーリーの進行に合わせて各地を冒険する形式です。
壮大なストーリーと迫力ある映像、爽快なアクションを重視する人におすすめのRPGです。
- ダークファンタジーや重厚なストーリーが好きな人
- 迫力あるアクションバトルを楽しみたい人
- 召喚獣による大規模な戦闘に魅力を感じる人
- 映画のような演出や美しいグラフィックを求める人
- アクション主体の『ファイナルファンタジー』を遊びたい人
ウィッチャー3 ワイルドハント|選択によって物語が変化する名作RPG
『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、広大なファンタジー世界を自由に探索しながら、重厚なストーリーと多彩なクエストを楽しめるオープンワールドRPGです。
2015年に発売された作品ですが、PS5向けにはグラフィックやパフォーマンスを強化したバージョンが登場しています。
主人公は、怪物退治を生業とする熟練の戦士「リヴィアのゲラルト」。
プレイヤーはゲラルトとなり、行方不明になった養女「シリ」を捜すため、戦争や陰謀が渦巻く広大な世界を旅していきます。
本作の最大の魅力は、メインストーリーだけでなく、サブクエストまで丁寧に作り込まれていることです。
各地には村や街が存在し、人々からさまざまな依頼を受けられます。
怪物退治や行方不明者の捜索といった依頼だけでなく、人間同士の争いや家族の問題など、複雑な事情を抱えた物語も数多く登場します。
単純に敵を倒せば解決するとは限らず、ときには難しい判断を迫られることもあります。
そして、プレイヤーが選んだ行動や会話の選択肢によって、物語の展開や登場人物の運命が変化する場合があります。
自分が下した決断によって世界に変化が生まれることが、本作ならではの面白さです。
また、探索できるフィールドも非常に広く、森や山、村、巨大な都市など、多彩なロケーションが用意されています。
メインストーリーを進めずに、各地の依頼をこなしたり、未知の場所を探索したりすることも可能です。
戦闘はリアルタイムアクションを採用しています。
ゲラルトは2種類の剣を使い分けながら、人間や怪物と戦います。
さらに、「印」と呼ばれる簡易魔法や、錬金術によって作成したアイテムなども活用できます。
敵の特徴を調べ、弱点に合わせて準備を整えることで、戦闘を有利に進められます。
PS5版では、グラフィックや読み込み速度などが改善されており、より快適に冒険を楽しめます。
画質を重視するレイトレーシングモードと、滑らかな動きを重視するパフォーマンスモードを選べることも特徴です。
また、『コンプリートエディション』には、本編に加えて大型拡張コンテンツ「無情なる心」と「血塗られた美酒」が収録されています。
いずれも新たなストーリーや冒険を楽しめる内容なので、これから購入する人にはコンプリートエディションがおすすめです。
ただし、本作は海外ファンタジー作品らしく、登場人物や世界情勢、人間関係などが複雑です。
シリーズ第3作でもあるため、序盤は固有名詞や人物関係を理解するまで少し時間がかかるかもしれません。
それでも、ゲームを進める中で少しずつ世界観が理解できるようになっており、過去作品を遊んでいなくても楽しめます。
自由度の高い冒険と重厚なストーリーを両立したRPGを探している人に、ぜひおすすめしたい名作です。
- 広大なオープンワールドを自由に探索したい人
- プレイヤーの選択で物語が変化するゲームが好きな人
- 重厚なファンタジーや人間ドラマを楽しみたい人
- サブクエストまで作り込まれたRPGを求める人
- 長時間じっくり遊べる大作RPGを探している人
バルダーズ・ゲート3|圧倒的な自由度で自分だけの物語を作るRPG
『バルダーズ・ゲート3』は、プレイヤーの選択や行動によって物語が大きく変化する、自由度の高いファンタジーRPGです。
Larian Studiosが開発し、日本では2023年12月21日にPS5向けに発売されました。
本作は、世界的に人気のあるテーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のルールをベースにしています。
物語は、主人公が謎の寄生生物を体内に植え付けられるところから始まります。
寄生によって自分の身に危険が迫る中、主人公は同じような境遇にある仲間たちと出会い、治療方法を探すために冒険へ出発します。
しかし、旅を続けるうちに、寄生生物の存在や世界を揺るがす大きな陰謀が明らかになっていきます。
本作の最大の魅力は、プレイヤーの行動や選択によって、まったく異なる冒険を体験できることです。
例えば、敵と遭遇したときでも、必ず戦う必要があるとは限りません。
会話で説得したり、隠密行動でやり過ごしたり、周囲の仕掛けを利用したりと、さまざまな方法で状況を解決できます。
また、登場人物との会話では複数の選択肢が用意されており、選んだ言葉によって相手との関係が変化する場合があります。
ある人物を助けるのか、それとも見捨てるのか。
誰を仲間として信頼するのか。
そうした一つひとつの選択が積み重なり、物語の展開に影響していきます。
そのため、同じ作品を遊んでも、プレイヤーによって異なる経験が生まれます。
ゲーム側が用意した一本道のストーリーを進むのではなく、自分自身で物語を作り上げていく感覚を楽しめることが最大の特徴です。
キャラクター作成の自由度も高く、種族やクラス、外見などを細かく設定できます。
戦士として正面から戦うことも、魔法使いとして強力な呪文を操ることも可能です。
さらに、盗賊として隠密行動を得意とするキャラクターなど、さまざまなプレイスタイルを選べます。
戦闘はターン制を採用しており、キャラクターの位置や行動順、周囲の地形などを考えながら戦います。
高い場所から攻撃したり、環境を利用したりと、状況に応じた戦略を組み立てる楽しさがあります。
仲間それぞれの能力を組み合わせることで、戦い方の幅も大きく広がります。
また、本作は協力プレイにも対応しています。
PS5では画面分割による2人プレイや、オンラインで最大4人の協力プレイを楽しむことができます。
ただし、一般的な日本のコマンドRPGと比較すると、システムが複雑で、慣れるまで時間がかかりやすい作品です。
戦闘や探索には独自のルールが多く、テーブルトークRPGに馴染みがない人は戸惑う場面もあるでしょう。
また、CEROレーティングはZ(18才以上のみ対象)となっています。
そのため、誰にでも気軽におすすめできる作品というよりも、じっくり考えながら冒険するゲームが好きな人に向いています。
一方で、自由度の高いRPGが好きな人にとっては、非常に奥深く、何度も遊びたくなる作品です。
自分の判断で物語を変えながら、世界に一つだけの冒険を楽しみたい人におすすめです。
- 自由度の高いRPGを探している人
- 自分の選択によって物語が変わるゲームが好きな人
- 戦略性の高いターン制バトルを楽しみたい人
- キャラクター作成や育成にこだわりたい人
- 友達と協力してファンタジー世界を冒険したい人
PS5のRPGはどう選ぶ?購入前に確認したいポイント

PS5には数多くのRPGがありますが、人気の高い作品が必ずしも自分に合うとは限りません。
ストーリーをじっくり楽しみたい人もいれば、爽快なアクションやキャラクター育成を重視する人もいるでしょう。
また、RPGはクリアまでに数十時間以上かかる作品も多いため、自分の好みに合わないゲームを選んでしまうと、途中で遊ばなくなってしまう可能性もあります。
そこで、PS5のRPGを購入する前に確認しておきたい4つのポイントを紹介します。
ストーリーや世界観で選ぶ
RPGを選ぶうえで、最も重要なポイントの一つがストーリーや世界観です。
一口にRPGといっても、作品によって物語の雰囲気は大きく異なります。
例えば、『ドラゴンクエストVII Reimagined』は、さまざまな世界を冒険しながら人々の物語に触れていく王道ファンタジーRPGです。
一方、『FINAL FANTASY XVI』では、国家間の争いや復讐をテーマにした、重厚なダークファンタジーを楽しめます。
また、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』のように現代の日本を舞台にした作品や、『龍が如く8』のように大人の人間ドラマを描く作品もあります。
ストーリーの好みが分からない場合は、以下のように選ぶと分かりやすいでしょう。
| 好きな物語・世界観 | おすすめ作品 |
|---|---|
| 王道ファンタジー | ドラクエVII Reimagined |
| 壮大な冒険 | FFVII REBIRTH |
| 重厚な政治・社会ドラマ | メタファー |
| 感動的で切ない物語 | ペルソナ3 リロード |
| 学園生活や青春 | ペルソナ5R |
| 大人の人間ドラマ | 龍が如く8 |
| ダークファンタジー | FF16 |
| 自由な選択で変わる物語 | バルダーズ・ゲート3 |
ストーリーを重視する人は、戦闘システムやグラフィックだけでなく、どんな物語を体験できるのかにも注目して選ぶのがおすすめです。
コマンド式とアクション式の違いで選ぶ
RPGの戦闘システムは、大きく分けると「コマンド式」と「アクション式」があります。
コマンド式は、攻撃や魔法、アイテムなどの行動を選択して戦う形式です。
キャラクターの能力や敵との相性を考えながら、戦略的に戦う楽しさがあります。
一方、アクション式は、プレイヤー自身がキャラクターを操作して敵と戦う形式です。
攻撃や回避のタイミングが重要となり、爽快感や迫力のある戦闘を楽しめます。
今回紹介した作品を分類すると、以下のようになります。
| 戦闘タイプ | 主なおすすめ作品 |
|---|---|
| コマンド式 | ドラクエVII、メタファー、ペルソナ5R、ペルソナ3R、龍が如く8 |
| アクション式 | FF16、ウィッチャー3 |
| アクション+コマンド | FFVII REBIRTH |
| ターン制+リアルタイム操作 | Expedition 33 |
| 戦術ターン制 | バルダーズ・ゲート3 |
アクションが苦手な人には、コマンド式のRPGが向いています。
反対に、キャラクターを自由に操作して戦いたい人には、アクションRPGがおすすめです。
ただし、最近のRPGには、コマンド式とアクション式を組み合わせた作品も増えています。
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』や『Clair Obscur: Expedition 33』は、その代表的な作品です。
どちらか一方にこだわらず、自分が楽しめそうな戦闘システムを選ぶとよいでしょう。
プレイ時間やボリュームで選ぶ
RPGは、ほかのジャンルと比較してプレイ時間が長くなりやすいゲームです。
メインストーリーを進めるだけで数十時間かかる作品もあれば、寄り道や育成まで楽しむことで100時間以上遊べる作品もあります。
例えば、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、学園生活とダンジョン探索を繰り返しながら長い物語を楽しむ作品です。
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』も、広大なフィールドの探索やミニゲーム、サブクエストなどが充実しており、遊び込もうとすると長時間楽しめます。
また、『バルダーズ・ゲート3』のように、選択肢やキャラクターの育成方法を変えて何度もプレイする楽しさを持つ作品もあります。
一方で、ストーリーを中心に進めたい人にとっては、寄り道要素が多すぎる作品は負担になる場合もあります。
購入する際は、メインストーリーの長さだけでなく、以下のような点も確認するとよいでしょう。
- メインストーリーだけでも満足できる内容か
- サブクエストや探索要素が豊富か
- キャラクター育成や装備集めを楽しめるか
- クリア後にも遊べる要素があるか
一つのゲームを長く遊びたい人はボリューム重視、さまざまな作品を楽しみたい人はストーリーの進めやすさを重視するのがおすすめです。
難易度や遊びやすさで選ぶ
RPG初心者やアクションゲームが苦手な人は、難易度やサポート機能も確認しておきましょう。
作品によっては、ストーリーを楽しみやすい難易度が用意されていたり、戦闘を補助する機能が搭載されていたりします。
例えば、『FINAL FANTASY XVI』には、アクション操作をサポートするアクセサリが用意されています。
『Clair Obscur: Expedition 33』にも、戦闘の難易度を調整できる機能があります。
また、『ドラゴンクエストVII Reimagined』では、オートバトルなどを活用して冒険を進めることができます。
このように、ゲームに慣れていない人でも楽しめる工夫が用意されている作品は少なくありません。
ただし、難易度を下げても操作やシステムの複雑さが変わらない作品もあります。
特に『バルダーズ・ゲート3』は、戦闘だけでなく探索や会話にも多くのルールがあるため、じっくりシステムを理解しながら遊ぶことが求められます。
初めてRPGを遊ぶ人は、ストーリーの魅力に加えて、操作の分かりやすさや難易度設定にも注目すると選びやすくなります。
目的別に選ぶならどのPS5 RPGがおすすめ?

ここまで10作品を紹介してきましたが、どれも魅力的なRPGなので、なかなか一つに絞れない人もいるでしょう。
そんなときは、自分がゲームに何を求めているのかを基準に選ぶのがおすすめです。
ここでは、プレイスタイルや好みに合わせて、特におすすめしたい作品をまとめました。
| こんなRPGを探している人 | おすすめ作品 |
|---|---|
| 初めてRPGを遊ぶ | ドラクエVII Reimagined |
| とにかくストーリーで感動したい | ペルソナ3 リロード |
| 壮大な冒険を楽しみたい | FFVII REBIRTH |
| 物語も戦闘も重視したい | メタファー |
| キャラクターとの交流が好き | ペルソナ5R |
| 切なく幻想的な物語を楽しみたい | Expedition 33 |
| 大人の人間ドラマが好き | 龍が如く8 |
| 迫力のあるアクションを楽しみたい | FF16 |
| 自由に広い世界を冒険したい | ウィッチャー3 |
| 自分だけの物語を作りたい | バルダーズ・ゲート3 |
初めて本格的なRPGを遊ぶ人には、『ドラゴンクエストVII Reimagined』がおすすめです。
コマンドを選んで戦う分かりやすいシステムに加え、冒険を快適に進める機能も用意されています。
ただし、長編RPGなので、物語をじっくり楽しむ時間は必要です。
ストーリーの面白さを最も重視したい人には、『ペルソナ3 リロード』や『メタファー:リファンタジオ』が有力な候補になります。
『ペルソナ3 リロード』は命や絆をテーマにした感動的な物語が特徴で、『メタファー:リファンタジオ』は社会問題や人々の理想を描く重厚なファンタジーを楽しめます。
また、キャラクターとの交流を楽しみたい人には『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、爽快なアクションを求める人には『FINAL FANTASY XVI』がおすすめです。
自由度を重視するなら、『ウィッチャー3 ワイルドハント』と『バルダーズ・ゲート3』が特に魅力的です。
広大な世界を歩き回りたいなら『ウィッチャー3』、自分の判断で物語そのものを変えていきたいなら『バルダーズ・ゲート3』が向いています。
どの作品を選ぶべきか迷ったときは、人気や評価だけでなく、自分がどんな冒険を楽しみたいのかを考えてみましょう。
PS5でこれから発売される注目の新作RPG

PS5では、すでに数多くの名作RPGが発売されていますが、今後も注目の新作が登場する予定です。
特に2026年後半から2027年にかけては、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』など、人気シリーズの新作が控えています。
ここでは、2026年10月18日時点で発売が予定されている注目の新作RPG3作品を紹介します。
ファイナルファンタジー レゾナンス|HD-2Dで描かれる新たなFF
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は、2026年10月22日に発売予定の新作RPGです。
本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズで初めてHD-2D表現を採用した作品です。
ドット絵のキャラクターと立体的な背景、光の演出などを組み合わせることで、昔ながらのRPGらしさと現代的な映像美を両立しています。
戦闘には、シリーズの原点ともいえるターン制コマンドバトルを採用しています。
さらに、ジョブシステムや幻獣の召喚など、『ファイナルファンタジー』らしい要素も数多く盛り込まれています。
特に注目したいのが、歴代FFシリーズの主人公たちが「ビジョン」として登場することです。
歴代の英雄たちの力を活用しながら冒険できるため、長年のFFファンにとっても楽しみな要素といえるでしょう。
昔ながらのコマンド式FFが好きな人や、HD-2Dの美しい世界で冒険したい人に注目してほしい作品です。
ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ|モンスター育成を楽しむ新作RPG
『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』は、2026年12月3日に発売予定のモンスター育成RPGです。
『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズは、さまざまなモンスターを仲間にし、育成や配合によって自分だけのパーティを作り上げていくことが特徴です。
本作でも、広大なフィールドを探索しながら、個性豊かなモンスターたちと出会う冒険を楽しめます。
仲間にしたモンスターを育てたり、配合によって新たなモンスターを生み出したりと、育成の楽しさが大きな魅力です。
また、フィールドにはさまざまな仕掛けやダンジョンが用意されており、探索要素にも期待できます。
一般的な『ドラゴンクエスト』シリーズとは異なり、主人公自身の成長だけでなく、仲間にしたモンスターをどのように育てるかが重要になります。
モンスター収集や育成、パーティ編成をじっくり楽しみたい人におすすめの新作RPGです。
ファイナルファンタジーVII リベレーション|リメイク3部作がついに完結
『ファイナルファンタジーVII リベレーション』は、2027年4月8日に発売予定の『FFVII』リメイクプロジェクト完結編です。
『FINAL FANTASY VII REMAKE』『FINAL FANTASY VII REBIRTH』に続く第3作として、クラウドたちの壮大な冒険がいよいよ結末を迎えます。
本作では、セフィロスとの最終決戦に向けて、これまで以上に大きなスケールの物語が描かれます。
注目したいのは、飛空艇「ハイウインド」で広大な世界を自由に巡る冒険です。
前作『REBIRTH』でも広いフィールドを探索できましたが、本作ではさらに自由度の高い冒険が楽しめることが期待されています。
また、仲間との連携やアクションとコマンドを組み合わせた戦闘システムも進化しています。
『FFVII』の物語を最初から最後まで楽しみたい人にとって、見逃せない新作RPGです。
なお、シリーズ未経験の人には、第1作から第3作までを収録した「トリロジーエディション」も用意されています。
予約購入すると先行して第1作と第2作をプレイできるため、これからシリーズを始める人にも注目してほしい商品です。
PS5でRPGを購入するときの注意点

PS5のRPGを購入するときは、作品の内容だけでなく、対応機種や販売形態、追加コンテンツなどにも注意が必要です。
特に、同じタイトルでもPS4版とPS5版が存在する場合や、複数のエディションが販売されている場合があります。
購入してから後悔しないためにも、事前に確認しておきたいポイントを紹介します。
PS5版とPS4版を間違えないようにする
PS5では、PS5専用ソフトだけでなく、多くのPS4用ゲームもプレイできます。
そのため、同じ作品でもPS4版とPS5版が販売されていることがあります。
例えば、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』にはPS4版とPS5版が存在します。
どちらもPS5で遊べますが、PS5向けに発売されたバージョンでは対応する映像性能などが異なります。
また、PS4版からPS5版へアップグレードできる作品もありますが、すべてのゲームが対応しているわけではありません。
アップグレードが有料の場合や、そもそもアップグレードに対応していない場合もあります。
すでにPS4版を持っている人は、購入し直す前に対応状況を確認しておくとよいでしょう。
これから新しく購入する場合は、PS5版が販売されているかを確認し、対応する機能や価格を比較することをおすすめします。
シリーズ作品は遊ぶ順番にも注意する
RPGの中には、前作からストーリーが続いている作品もあります。
例えば、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』はリメイク3部作の第2作です。
初めて遊ぶ場合でもゲームを進めることはできますが、物語の背景やキャラクター同士の関係を十分に理解するには、前作『FINAL FANTASY VII REMAKE』から遊ぶ方がよいでしょう。
また、『龍が如く8』も過去作品とのつながりが強く、前作『龍が如く7 光と闇の行方』を遊んでおくと、物語をより深く楽しめます。
一方で、『メタファー:リファンタジオ』のような完全新作や、ナンバリング作品ごとに独立したストーリーを持つ『ペルソナ』シリーズは、初めてでも遊びやすい作品です。
シリーズ未経験の人は、その作品から始めても問題ないのか、前作とのつながりがあるのかを確認しておくと安心です。
追加コンテンツや完全版の違いを確認する
人気のRPGには、通常版以外にもデラックスエディションやコンプリートエディションなどが販売されている場合があります。
こうした特別版には、ゲーム本編に加えて追加ストーリーや装備、サウンドトラックなどが収録されていることがあります。
例えば、『ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション』には、本編だけでなく大型拡張コンテンツも収録されています。
また、『FINAL FANTASY XVI』にも、追加ストーリーを楽しめる有料DLCが用意されています。
購入するエディションによって、遊べる内容や付属する特典が異なるため注意が必要です。
特に、すべての追加コンテンツを含んでいると思って購入したものが、一部のDLCにしか対応していないケースも考えられます。
価格だけで比較するのではなく、ゲーム本編や追加ストーリーがどこまで収録されているのかを確認することが重要です。
年齢区分やオンラインプレイの条件も確認する
RPGの中には、暴力表現や過激な描写を含む作品もあります。
特に海外のダークファンタジーRPGなどでは、CEROレーティングがZ(18才以上のみ対象)になっていることもあります。
今回紹介した作品では、『Clair Obscur: Expedition 33』や『バルダーズ・ゲート3』が該当します。
家族や子ども向けにゲームを購入する場合は、作品の内容と年齢区分を確認しておきましょう。
また、オンライン協力プレイに対応している作品では、PlayStation Plusへの加入が必要になる場合があります。
例えば、『バルダーズ・ゲート3』でオンラインマルチプレイを楽しむには、PlayStation Plusへの加入が必要です。
一方で、1人用のストーリーを遊ぶだけであれば、オンライン協力プレイを利用する必要はありません。
購入前には、CEROレーティング、プレイ人数、オンラインサービスの加入条件も確認しておくと安心です。
PS5のRPGに関するよくある質問

最後に、PS5のRPGを選ぶときによくある疑問をまとめました。
初めてRPGを購入する人や、どの作品から遊ぶべきか迷っている人は参考にしてください。
まとめ|PS5で自分に合ったRPGの名作を楽しもう

今回は、PS5で遊べるおすすめRPG10作品を紹介しました。
PS5には、壮大なファンタジー世界を冒険できる作品から、感動的なストーリーを楽しめる作品、自由な選択によって物語が変化する作品まで、さまざまなRPGが登場しています。
特に、今回紹介した作品の中でも、目的別に選ぶなら以下のタイトルがおすすめです。
- 王道の冒険を楽しみたいなら『FINAL FANTASY VII REBIRTH』
- 重厚な物語と戦略的なバトルなら『メタファー:リファンタジオ』
- 初めての王道RPGなら『ドラゴンクエストVII Reimagined』
- 感動的なストーリーを楽しみたいなら『ペルソナ3 リロード』
- キャラクターとの交流を重視するなら『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』
- 自由な世界を冒険したいなら『ウィッチャー3 ワイルドハント』
また、今後も『ファイナルファンタジー レゾナンス』や『ファイナルファンタジーVII リベレーション』など、注目の新作RPGが登場する予定です。
PS5のRPGは、映像の美しさや戦闘の迫力だけでなく、キャラクターたちとともに長い冒険を体験できることが大きな魅力です。
最初は何気なく始めた冒険でも、物語が進むにつれて仲間への愛着が深まり、ゲームをクリアした後も忘れられない作品になることがあります。
ぜひ今回紹介した10作品の中から、自分の好みに合ったRPGを見つけて、PS5ならではの壮大な冒険を楽しんでみてください。








