
1998年にNINTENDO 64で発売され、現在まで語り継がれている『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
シリーズを代表する名作のひとつが、Nintendo Switch2向けにフルリメイクされ、2026年11月5日に発売されます。
オリジナル版の発売から約28年。Switch2版ではグラフィックが一新されるだけでなく、カメラ操作やアクション、装備の切り替えなどが現代向けに改良され、NPCのフルボイス化やSwitch2のマイクを使ったオカリナ演奏といった新要素も追加されています。
さらに2026年は『ゼルダの伝説』シリーズ40周年ということもあり、特別デザインのSwitch2本体やProコントローラー、amiiboをはじめとした関連商品も続々と登場します。
この記事では、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』がどんな作品なのかという基本情報から、Switch2リメイク版の発売日・価格・新要素、N64版や3DS版との違い、予約特典、40周年記念商品や関連グッズまでまとめて紹介します。
「時のオカリナを遊んだことがない」という人はもちろん、N64版や3DS版をプレイしたことがある人も、Switch2で蘇る新しい『時のオカリナ』をチェックしてみてください。
ゼルダの伝説 時のオカリナとは?

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、1998年にNINTENDO 64で発売されたアクションアドベンチャーゲームです。
『ゼルダの伝説』シリーズで初めて本格的な3D世界を採用した作品で、広大なハイラルを冒険しながらダンジョンの謎を解き、さまざまな敵と戦っていきます。
物語の主人公は、コキリの森で暮らす少年リンク。
森の守り神「デクの樹サマ」から自身が背負う運命を告げられたリンクは、妖精ナビィとともに森を旅立ち、やがてトライフォースを狙うガノンドロフとの戦いへと巻き込まれていきます。
そして本作最大の特徴となるのが、「こども時代」と「おとな時代」という2つの時代を行き来しながら冒険するゲームシステムです。
同じハイラルでも時代によって世界の姿や進める場所が変化するため、片方の時代では解決できない問題を、もう片方の時代から解決するといった『時のオカリナ』ならではの謎解きを楽しめます。
1998年にNINTENDO 64で発売されたゼルダシリーズの名作
『時のオカリナ』が発売されたのは1998年11月21日。
それまで2Dを中心に展開されてきた『ゼルダの伝説』を3Dへと大きく進化させた作品です。
3D空間を自由に探索するフィールド、敵を見失わずに戦える「注目」システム、剣と盾を使った立体的な戦闘、アイテムを利用した謎解きなど、その後の3Dゼルダシリーズにつながるさまざまな要素が盛り込まれました。
特に敵を「注目」することで、相手との間合いを保ちながら移動したり背後へ回り込んだりできる戦闘システムは、現在のSwitch2版にも受け継がれています。
単に「昔のゼルダ」というだけではなく、現在まで続く3Dゼルダの原点ともいえる作品です。
こども時代とおとな時代を行き来してハイラルを救う物語
『時のオカリナ』の大きな特徴が、リンクのこども時代とおとな時代を行き来する「時」をテーマにした冒険です。
物語序盤では少年のリンクとしてハイラル各地を巡りますが、冒険が進むにつれて時を超え、青年となったリンクでも世界を冒険することになります。
こどもリンクとおとなリンクでは、見た目が変わるだけではありません。
体の小さなこどもだから通れる場所がある一方、おとなになると重い武器を扱えるようになるなど、それぞれできることが異なります。
さらに、かつて訪れた場所が時の経過によって大きく変わっていることもあります。
「過去を変えて未来を救う」
という時間そのものをゲームシステムに取り入れていることが、『時のオカリナ』を象徴する特徴のひとつです。
オカリナの演奏が冒険の重要な鍵になる
タイトルにもなっている「オカリナ」は、物語だけでなくゲームを進めるうえでも重要なアイテムです。
冒険の中で覚えたさまざまなメロディを演奏することで、仕掛けを動かしたり、新たな道を開いたり、離れた場所へ移動したりと、さまざまな効果が発生します。
単なるイベント用アイテムではなく、音楽そのものが謎解きや探索の一部になっているのが特徴です。
そしてSwitch2版では、このオカリナにも新しい遊び方が追加されました。
従来のようにコントローラーで演奏できるだけでなく、Switch2本体の内蔵マイクに実際に息を吹きかけて演奏することも可能になっています。
約28年前のゲームをそのまま再現するのではなく、Switch2ならではの機能を使って「オカリナを演奏する」という体験そのものを進化させている点にも注目です。
ゼルダの伝説 時のオカリナがSwitch2でフルリメイク

2026年9月8日に配信された「ゼルダの伝説40周年 Direct 2026.9.8」で、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』Switch2版の最新情報が公開されました。
本作はN64版をベースにしたフルリメイク作品で、2026年11月5日にNintendo Switch2専用ソフトとして発売されます。
まずは基本的な商品情報を確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ゼルダの伝説 時のオカリナ |
| 対応機種 | Nintendo Switch2 |
| 発売日 | 2026年11月5日(木) |
| ダウンロード版 | 7,980円(税込) |
| パッケージ版 | 8,980円(税込) |
| プレイ人数 | 1人 |
| TVモード | 対応 |
| テーブルモード | 対応 |
| 携帯モード | 対応 |
| Switch2 Proコントローラー | 対応 |
| 公式サイト | ゼルダの伝説 時のオカリナ |
パッケージ版とダウンロード版では価格が異なり、ダウンロード版の方が1,000円安く設定されています。
一方でパッケージ版には数量限定の早期購入特典も用意されているため、どちらを購入するかは価格だけでなく特典内容も含めて選ぶのがおすすめです。
予約特典やパッケージ版・ダウンロード版の違いについては、後ほど詳しく紹介します。
N64版をベースにグラフィックを一新したフルリメイク
今回発売されるSwitch2版は、N64版をそのまま高解像度化した移植作品ではありません。
任天堂は公式に、1998年にNINTENDO 64で発売された『時のオカリナ』を「フルリメイク」した作品と説明しています。
リンクやゼルダ、ガノンドロフといったキャラクターはもちろん、コキリの森やハイラルの大地、町やダンジョンなども現代のグラフィックで描き直されています。
一方で、作品の根幹となる「2つの時代を行き来する冒険」や、アイテムとひらめきを使った謎解き、剣と盾を使った戦闘、オカリナによる演奏といった『時のオカリナ』らしさはしっかりと受け継がれています。
原作の雰囲気やゲーム体験を大切にしながら、現代のゲームとして遊びやすく作り直したリメイクと考えると分かりやすいでしょう。
発売日は2026年11月5日
Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の発売日は、2026年11月5日(木)です。
ダウンロード版は7,980円(税込)、パッケージ版は8,980円(税込)。
Nintendo Storeでは9月9日から予約受付が始まっており、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも準備が整い次第、順次予約受付が開始されます。
また、本作の発売に先駆けて10月29日には、「ゼルダの伝説40周年」特別デザインのSwitch2本体やProコントローラー、キャリングケースも発売予定です。
ゲームだけでなく40周年記念商品も多数登場するため、シリーズファンにとっては11月5日の発売まで含めて大きなイベントになりそうです。
Switch2専用ソフトとして発売
今回の『時のオカリナ』は、Nintendo Switch2専用ソフトです。
Nintendo Switch版にSwitch2向けの機能を追加した「Nintendo Switch2 Edition」ではなく、最初からSwitch2向けに開発されたタイトルとなっています。
そのため、初代Nintendo SwitchではSwitch2版『時のオカリナ』をプレイできません。
一方、Switch2ではJoy-Con 2やSwitch2 Proコントローラーだけでなく、Nintendo Switch用のJoy-ConやNintendo Switch Proコントローラーも接続して使用できます。
「時のオカリナのためにSwitch2を購入したい」という人は、後ほど紹介する「Nintendo Switch2 ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション」も選択肢になります。
ただし、40周年モデルのSwitch2本体に『時のオカリナ』のゲームソフトは付属していないため、この点は注意してください。
Switch2版「時のオカリナ」は何が変わった?新要素まとめ

Switch2版『時のオカリナ』で気になるのが、「N64版から何が変わったのか?」という点ではないでしょうか。
今回のリメイクではグラフィックを現代向けに作り直すだけでなく、操作性やアクション、ゲームを進めるためのサポート機能などにもさまざまな変更が加えられています。
主な新要素・変更点をまとめると、以下の通りです。
| 新要素・変更点 | 内容 |
|---|---|
| グラフィック | Switch2向けに全面刷新 |
| カメラ | 周囲を自由に見渡せるように進化 |
| アクション | ダッシュなどを追加 |
| 装備 | アイテム・装備の操作性を改善 |
| 時の軌跡 | ストーリーを確認できるガイド機能 |
| 時間経過 | 町などでも時間が進むように変更 |
| オカリナ | Switch2のマイクを使った演奏に対応 |
| ボイス | NPCがフルボイス化 |
| ZELDA NOTES | スマートフォンとの連携に対応 |
| amiibo | 対応amiiboから特別なお面を入手可能 |
単なる「グラフィックがきれいになった時のオカリナ」ではなく、現代のプレイヤーが遊びやすいようにゲーム全体を再構築していることが分かります。
グラフィックを現代向けに一新
最も分かりやすい変化がグラフィックです。
N64版で描かれていた世界観をベースにしながら、キャラクター、フィールド、建物、ダンジョンなどがSwitch2向けに全面的に作り直されています。
特に『時のオカリナ』では、こども時代とおとな時代で同じ場所の姿が変化することが大きな特徴です。
現代的なグラフィックになったことで、過去と未来で変わってしまったハイラルの違いも、より印象的に感じられる作品になりそうです。
カメラを自由に操作できるように進化
N64版が発売された1998年当時と現在では、3Dゲームにおける操作方法も大きく変わっています。
Switch2版ではカメラ操作が見直され、周囲を自由に見渡しながら冒険できるようになりました。
広いフィールドを探索するときはもちろん、ダンジョンの仕掛けを探したり、周囲の状況を確認したりするときにも大きな改善となります。
N64版を遊んだ経験がある人ほど、操作した瞬間に違いを感じやすい変更点でしょう。
ダッシュなどのアクションを追加
移動面では、ボタンを押し続けることでダッシュできるアクションが追加されています。
広大なハイラルを移動する作品だけに、移動速度を上げられるのはシンプルながら大きな改善です。
また、今回のリメイクでは操作性全体が現代向けに見直されています。
原作のアクションを大きく別物にするのではなく、当時はなかった操作を追加することで、2026年のゲームとして快適に遊べるよう調整されています。
アイテムや装備の切り替えが快適に
『時のオカリナ』では、剣や盾だけでなく、妖精のパチンコ、ブーメラン、フックショット、妖精の弓、ヘビィブーツなど、さまざまなアイテムを使い分けながら冒険します。
特にダンジョンでは、「どのアイテムをどこで使うのか」そのものが謎解きになっています。
Switch2版ではアイテムや装備まわりの操作性も改善され、原作よりスムーズに切り替えながら冒険できるようになっています。
ゲームの難しさを単純に下げるのではなく、メニュー操作などで感じていたストレスを減らす方向の改善といえるでしょう。
ストーリーガイド「時の軌跡」を追加
新たに追加されたのが、ストーリーガイド「時の軌跡」です。
『時のオカリナ』はハイラル各地を巡りながら物語が進んでいくため、しばらくゲームを遊んでいないと、「次はどこへ行けばよかった?」となることがあります。
「時の軌跡」では物語の進行を確認できるため、久しぶりにプレイを再開したときにも次の目的を把握しやすくなっています。
攻略方法そのものをすべて教えてしまうのではなく、冒険の流れを見失いにくくするためのサポート機能として、初めて『時のオカリナ』を遊ぶ人にも役立ちそうです。
町の中でも時間が経過するように変更
Switch2版では、町の中でも時間が経過するように変更されています。
『時のオカリナ』では昼と夜によって世界の様子が変わり、時間帯によって出会える人物や起こる出来事が変化します。
今回の変更によって、時間の流れがより自然に世界全体へ反映されるようになりました。
「時」をテーマにした作品だからこそ、こうした細かな変更もリメイク版ならではの進化といえます。
Switch2のマイクを使ってオカリナを演奏できる
今回の新要素の中でも特に『時のオカリナ』らしいのが、Switch2本体に搭載されたマイクを利用したオカリナ演奏です。
コントローラーだけでなく、マイクに息を吹きかけることでオカリナを演奏できます。
タイトルにもなっている楽器を、実際に息を使って演奏する。
Switch2のハード機能と『時のオカリナ』のゲーム性をうまく組み合わせた新要素です。
N64版や3DS版を経験した人にとっても、新鮮な感覚でオカリナ演奏を楽しめるでしょう。
NPCのセリフがフルボイスに
Switch2版では、NPCのセリフがフルボイス化されました。
ハイラルにはゼルダ姫やガノンドロフをはじめ、物語に関わるさまざまな人物や種族が登場します。
グラフィックの刷新だけでなくキャラクターに声が加わることで、ストーリーや世界への没入感も大きく変わりそうです。
原作を知っている人にとっては、「あのキャラクターがどんな声で話すのか」もリメイク版ならではの楽しみのひとつになります。
スマートフォンの「ZELDA NOTES」に対応
Switch2版『時のオカリナ』は、Nintendo Switch Appのゲーム連携サービス「ZELDA NOTES」にも対応します。
その日のプレイ内容を時系列で振り返る「今日の記録」のほか、スマートフォンに表示された写真を手がかりにゲーム内の場所を探す「うわさクエスト」などを利用できます。
ゲーム内だけで完結するリメイクではなく、スマートフォンと連携することで新しい遊び方を追加しているのが特徴です。
特に「うわさクエスト」は、原作を知り尽くした人にとっても新しい探索要素として楽しめそうです。
amiiboとの連動要素を追加
Switch2版ではamiiboにも対応します。
今回の『時のオカリナ』に合わせて、amiibo「こどもリンク【時のオカリナ】」と「こどもゼルダ【時のオカリナ】」の2種類が2027年に発売予定です。
ゲーム内で対応amiiboを使用すると、特別なお面を入手できます。
ゲーム本編の発売は2026年11月5日ですが、amiiboは2027年発売予定なので、発売後にも新しい関連アイテムや遊びが追加されていくことになります。
amiiboの詳細や、そのほかに発表されている『時のオカリナ』関連のコラボアイテムについては、後半でまとめて紹介します。
N64版・3DS版・Switch2版「時のオカリナ」の違いを比較

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』には、1998年に発売されたオリジナルのN64版、2011年に発売されたニンテンドー3DS版、そして2026年11月5日に発売されるSwitch2版があります。
3作品とも物語や基本的なゲームシステムは『時のオカリナ』をベースにしていますが、グラフィックや操作性、追加要素には大きな違いがあります。
特にSwitch2版は、N64版をベースにグラフィックや操作性を現代向けに作り直したフルリメイク作品です。
まずは3つの『時のオカリナ』の主な違いを比較してみましょう。
| 比較項目 | N64版 | 3DS版 | Switch2版 |
|---|---|---|---|
| 発売年 | 1998年 | 2011年 | 2026年 |
| 対応機種 | NINTENDO 64 | ニンテンドー3DS | Nintendo Switch2 |
| グラフィック | オリジナル | 3DS向けに刷新 | Switch2向けに全面刷新 |
| 画面 | TV | 3D立体視・2画面 | TV・テーブル・携帯 |
| カメラ・操作 | N64準拠 | ジャイロ操作などを追加 | 自由なカメラ操作など現代向けに改良 |
| ダッシュ | なし | なし | あり |
| オカリナ | ボタン操作 | ボタン操作 | ボタン+マイク演奏 |
| ボイス | なし | なし | NPCをフルボイス化 |
| ガイド機能 | 基本的になし | ヒント映像などを追加 | 「時の軌跡」を追加 |
| ZELDA NOTES | なし | なし | 対応 |
| amiibo | なし | なし | 対応 |
| 「裏」 | なし | あり | ― |
※Switch2版は発売前のため、今後新たな仕様や要素が発表される可能性があります。
N64版とSwitch2版の違い
1998年に発売されたN64版は、『時のオカリナ』の原点となるオリジナル作品です。
3D空間を自由に冒険し、敵を「注目」しながら戦うシステムや、アイテムを利用した立体的な謎解き、こども時代とおとな時代を行き来するゲームシステムなど、その後の3Dゼルダシリーズにつながる基本的な遊びが確立されました。
Switch2版は、そんなN64版の魅力を受け継ぎながら、グラフィックだけでなく操作性や遊びやすさまで現代向けに作り直したフルリメイクです。
自由なカメラ操作やダッシュ、アイテム・装備まわりの操作性改善など、現在の3Dアクションゲームに慣れている人でも遊びやすいように調整されています。
さらにNPCのフルボイス化、ストーリーガイド「時の軌跡」、ZELDA NOTES、amiibo連動、Switch2のマイクを利用したオカリナ演奏など、N64版にはなかった新要素も追加されています。
N64版を当時遊んだ人にとっては、単に映像がきれいになっただけではなく、約28年前に冒険したハイラルを、現在のゲームとしてもう一度体験できる作品になっています。
3DS版とSwitch2版の違い
2011年には、ニンテンドー3DS向けに『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』が発売されています。
こちらも単純な移植ではなく、N64版からグラフィックを描き直し、3DSの特徴を活かしたさまざまな変更が加えられたリメイク作品です。
3DS本体を上下左右に動かして弓矢やパチンコを狙えるジャイロ操作や、下画面を利用したアイテム操作などが追加され、N64版よりも遊びやすくなっています。
さらにゲームをクリアすると、ダンジョンの構造などが変更された高難度モード『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D 裏』もプレイ可能。
「裏」では世界が左右反転し、敵から受けるダメージも増加するため、一度本編をクリアしたプレイヤーでも新鮮な感覚で挑戦できます。
一方、Switch2版ではさらに自由なカメラ操作やダッシュ、フルボイス、マイクによるオカリナ演奏、ZELDA NOTESなど、2026年のゲーム環境に合わせた新しい要素が追加されています。
3DS版が「携帯ゲーム機で遊びやすくした時のオカリナ」だとすれば、Switch2版は「時のオカリナそのものを現代のゲームとして再構築したフルリメイク」という違いがあります。
なお、3DS版に収録されていた「裏」がSwitch2版にも収録されるかどうかなど、現時点で明らかになっていない仕様もあります。
このあたりは新しい情報が公開され次第、追記していきます。
初めて遊ぶならSwitch2版がおすすめ
これから初めて『時のオカリナ』を遊ぶのであれば、基本的にはSwitch2版がおすすめです。
N64版にはオリジナルならではの魅力があり、3DS版も非常に完成度の高いリメイクですが、現在ではどちらも過去のゲーム機向けタイトルです。
Switch2版ならTVモード・テーブルモード・携帯モードに対応しているため、自宅のテレビでじっくり遊ぶことも、Switch2を持ち出して遊ぶこともできます。
さらにグラフィックや操作性が現代向けになり、冒険の流れを確認できる「時の軌跡」などのサポート機能も追加されています。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』からシリーズを知り、「昔のゼルダも遊んでみたい」という人にとっても、Switch2版は『時のオカリナ』に触れる絶好の機会になりそうです。
もちろん、N64版や3DS版を遊んだ経験がある人も、グラフィックや操作性、新要素の違いを比べながら楽しめるでしょう。
Switch2版「時のオカリナ」の予約・購入特典

Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、2026年9月9日からNintendo Storeで予約受付がスタートしています。
全国のゲーム取扱店やオンラインショップでも、準備が整い次第順次予約受付が始まる予定です。
発売日は2026年11月5日(木)。
ダウンロード版とパッケージ版が用意されていますが、価格だけでなく早期購入特典の内容も異なります。
| パッケージ版 | ダウンロード版 | |
|---|---|---|
| 価格 | 8,980円(税込) | 7,980円(税込) |
| 発売・配信日 | 2026年11月5日 | 2026年11月5日 |
| 早期購入特典 | 特製グッズセット | オリジナルデジタル壁紙 |
| 向いている人 | 特典やパッケージを残したい人 | 少し安く購入してすぐ遊びたい人 |
パッケージ版はダウンロード版より1,000円高く設定されていますが、早期購入特典はかなり豪華な内容になっています。
パッケージ版の早期購入特典
パッケージ版には、数量限定の早期購入特典として『時のオカリナ』と「ゼルダの伝説40周年」のビジュアルを使用した特製グッズセットが用意されています。
内容は次の3種類です。
- A5サイズ アートカード×5枚
- 紙製スタンド
- オリジナルステッカー
アートカードは5枚それぞれに異なるビジュアルが使用されており、ゲームと一緒に飾ったりコレクションしたりできる特典になっています。
特に『時のオカリナ』を長年遊んできたファンや、ゼルダ40周年の記念アイテムを残しておきたい人にはパッケージ版がおすすめです。
ただし、早期購入特典は数量限定で、なくなり次第終了となります。
パッケージ版を購入する予定で特典も欲しい人は、早めに予約しておく方が安心でしょう。
なお、任天堂によると、この特典は今後単品で販売される可能性もあります。
ダウンロード版の早期購入特典
ダウンロード版にも早期購入特典が用意されています。
こちらは「ゼルダの伝説40周年」のビジュアルを使用したオリジナルデジタル壁紙です。
スマートフォン用とパソコン用の壁紙が用意されており、ゼルダ40周年の記念ビジュアルをデバイスの背景として楽しめます。
対象となるのは、2026年11月23日(月)23時59分までにダウンロード版を購入、またはダウンロード番号の引き換えを完了した人です。
パッケージ版のような物理的な特典ではありませんが、ダウンロード版は7,980円と1,000円安く、ソフトの入れ替えなしですぐに起動できるのがメリットです。
発売日の0時から遊びたい人や、ゲームソフトをダウンロード版で統一している人はこちらを選びやすいでしょう。
パッケージ版とダウンロード版はどちらがおすすめ?
価格を優先するならダウンロード版、コレクション性や早期購入特典を重視するならパッケージ版がおすすめです。
特に今回のパッケージ版は、ゲームそのものだけでなく『時のオカリナ』とゼルダ40周年の記念グッズを一緒に残せるのが大きな魅力です。
| こんな人におすすめ | 選ぶなら |
|---|---|
| 少しでも安く購入したい | ダウンロード版 |
| ソフトを入れ替えず遊びたい | ダウンロード版 |
| パッケージをコレクションしたい | パッケージ版 |
| A5アートカードなどの特典が欲しい | パッケージ版 |
| ゼルダ40周年の記念として残したい | パッケージ版 |
『時のオカリナ』は1998年のN64版から長く愛されてきた作品だけに、今回のリメイクを「ゼルダ40周年の記念作品として手元に残したい」のであれば、パッケージ版との相性は特に良いでしょう。
一方で特典にこだわらないのであれば、1,000円安いダウンロード版も十分魅力的です。
Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなどでも予約が始まれば、価格やショップごとの特典を比較して選ぶのがおすすめです。
ゼルダの伝説40周年記念のSwitch2本体・関連商品

2026年は、初代『ゼルダの伝説』が発売されてから40周年を迎える記念の年です。
それに合わせて、『時のオカリナ』だけでなく「ゼルダの伝説40周年」特別デザインのSwitch2本体や周辺機器も発売されます。
発売日は『時のオカリナ』より一週間早い2026年10月29日(木)です。
| 商品 | 価格(税込) | 発売日 |
|---|---|---|
| Nintendo Switch2 ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション | 62,980円 | 2026年10月29日 |
| Nintendo Switch2 Proコントローラー ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション | 12,980円 | 2026年10月29日 |
| Nintendo Switch2 キャリングケース ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション | 3,980円 | 2026年10月29日 |
これからSwitch2本体を購入する予定の人はもちろん、すでにSwitch2を持っている人向けのProコントローラーやキャリングケースも用意されています。
Nintendo Switch2 ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション
「Nintendo Switch2(日本語・国内専用) ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション」は、シリーズ40周年を記念した特別デザインのSwitch2本体です。
希望小売価格は62,980円(税込)任天堂公式サイトで確認。
本体だけでなく、Joy-Con 2、Joy-Con 2ストラップ、Nintendo Switch2ドックにも特別デザインが施されています。
デザインにはゼルダシリーズを象徴するトライフォースが取り入れられ、よく見るとドットで描かれたリンクやゼルダも隠されています。
通常のSwitch2とは違ったデザインなので、「これからSwitch2を購入する」「時のオカリナの発売を機にSwitch2へ移行する」「ゼルダ40周年の記念モデルが欲しい」という人には特に魅力的な本体です。
ただし、購入する際にひとつ注意しておきたい点があります。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のゲームソフトは付属していません。
「ゼルダモデルだからゲームもセットになっている」と思って購入しないように注意しましょう。
『時のオカリナ』を遊ぶ場合は、パッケージ版またはダウンロード版を別途購入する必要があります。
また、本体は日本語・国内専用モデルです。対応言語は日本語のみで、「国/地域」を日本に設定しているニンテンドーアカウントとの連携が必要になります。
Nintendo Switch2 Proコントローラー ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション
Switch2をすでに持っている人なら、40周年仕様のProコントローラーも注目です。
「Nintendo Switch2 Proコントローラー ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション」の希望小売価格は12,980円(税込)任天堂公式サイトで確認。
発売日は本体と同じ2026年10月29日です。
ゼルダ40周年の特別デザインが施されているだけでなく、専用のディスプレイスタンドが付属します。
スタンドにもマップをモチーフにしたデザインが施されているため、普段はコントローラーとして使いながら、遊ばないときにはゼルダグッズとして飾っておけるのが特徴です。
『時のオカリナ』は長時間の探索やダンジョン攻略も楽しむアクションアドベンチャーなので、TVモードでじっくり遊ぶ予定ならProコントローラーとの相性も良いでしょう。
すでに通常のSwitch2本体を持っていて40周年モデルへ買い替える予定がない人でも、コントローラーだけゼルダ仕様にするという選択肢があります。
Nintendo Switch2 キャリングケース ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション
Switch2を持ち運んで遊ぶなら、「Nintendo Switch2 キャリングケース ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション」も発売されます。
希望小売価格は3,980円(税込)で、こちらも2026年10月29日発売です。任天堂公式サイトで確認
ゼルダ40周年の特別デザインを採用したSwitch2用キャリングケースで、ケースの外側だけでなく内側やクリーニングクロスにも特別デザインが施されています。
さらに液晶画面をキズや汚れから守る画面保護シートもセットになっています。
40周年仕様のSwitch2本体とデザインを揃えるのはもちろん、通常モデルのSwitch2でも使用できます。
本体やProコントローラーと比べると購入しやすい価格なので、「40周年記念のアイテムを何かひとつ欲しい」という人にも選びやすい商品です。
『時のオカリナ』は携帯モードにも対応しているため、外出先でもハイラルを冒険したい人なら実用性の高い40周年グッズといえるでしょう。
今回紹介した3商品はいずれも『時のオカリナ』の発売より一週間早い10月29日に発売されます。
特にSwitch2本体やProコントローラーは、ゲームを遊ぶための周辺機器であると同時に、ゼルダの伝説40周年を記念するコレクションアイテムとしても注目の商品です。
さらに『時のオカリナ』関連では、新しいamiiboや実際に演奏できるオカリナなど、ほかにもさまざまなアイテムが発表されています。
次は、時のオカリナのamiiboやコラボアイテムを詳しく紹介していきます。
ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション フルセット
時のオカリナのamiibo・コラボアイテムを紹介

Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の発売に合わせて、ゲーム本編だけでなくamiiboやオカリナなどの関連アイテムも登場します。
2026年は『ゼルダの伝説』シリーズ40周年ということもあり、先ほど紹介したSwitch2本体やProコントローラー以外にもさまざまな商品が発売予定です。
なかでも『時のオカリナ』との関連性が特に強いのが、「こどもリンク」「こどもゼルダ」の新amiiboと、実際に楽器として演奏できる「エレクトリック 時のオカリナ」です。
| 商品 | 発売時期 | 価格 |
|---|---|---|
| amiibo こどもリンク【時のオカリナ】 | 2027年 | オープン価格 |
| amiibo こどもゼルダ【時のオカリナ】 | 2027年 | オープン価格 |
| エレクトリック 時のオカリナ | 2026年11月予定 | 7,980円(税込) |
ゲームと一緒に楽しめるものから、部屋に飾っておきたくなるコレクションアイテムまで揃っています。
amiibo こどもリンク【時のオカリナ】
Switch2版『時のオカリナ』に合わせて、主人公リンクの新しいamiibo「こどもリンク【時のオカリナ】」が2027年に発売されます。
今回のamiiboでは、おなじみの緑の服を着たこどもリンクと、冒険をともにする妖精ナビィが立体化されています。
『時のオカリナ』では、コキリの森で暮らしていた少年リンクがナビィとともにハイラルへ旅立つところから物語が始まるため、本作を象徴する組み合わせといえるでしょう。
フィギュアとして飾れるだけでなく、Switch2版『時のオカリナ』とのゲーム連動にも対応しています。
ゲーム内でamiiboを読み込むことで、N64版のグラフィックをイメージした特別なお面を入手できます。
約28年前のオリジナル版を知っている人にとっては、懐かしさを感じられるゲーム内アイテムになりそうです。
発売は2027年を予定しており、具体的な発売日や価格は現時点では発表されていません。
amiibo こどもゼルダ【時のオカリナ】
リンクと一緒に発売されるのが、「こどもゼルダ【時のオカリナ】」のamiiboです。
こちらは『時のオカリナ』に登場する幼いゼルダ姫を立体化したもので、ゼルダは物語の重要なアイテムとなる「時のオカリナ」を手にしています。
リンクだけでなくゼルダまで『時のオカリナ』専用デザインでamiibo化されるため、2体を並べて飾るのもよさそうです。
こどもリンクと同じく、Switch2版『時のオカリナ』との連動にも対応。
読み込むことで、オリジナル版を思わせるグラフィックデザインの特別なお面を入手できます。
発売予定は2027年で、こちらも現時点ではオープン価格となっています。
『時のオカリナ』の世界観が好きな人はもちろん、ゼルダシリーズのamiiboを集めている人にも注目の商品です。
ゲームと連動する「エレクトリック 時のオカリナ」
今回発表された商品の中でも、特に『時のオカリナ』らしいアイテムがHORIから発売される「エレクトリック 時のオカリナ」です。
名前の通り、『時のオカリナ』に登場するオカリナをモチーフにした電子楽器で、価格は7,980円(税込)。2026年11月の発売が予定されています。
見た目を再現したコレクションアイテムというだけではなく、実際に息を吹き込み、指で穴を押さえることで演奏できます。
さらに本体には「おてほん演奏」「演奏アシスト」「自由演奏」という3つの演奏モードを搭載。
演奏に慣れていない人でも曲を楽しめるようになっています。
そして最大の特徴が、Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の音声認識機能に対応していることです。
Switch2版では本体マイクに息を吹きかけてゲーム内のオカリナを演奏できますが、「エレクトリック 時のオカリナ」を使って実際の楽器を吹きながらゲームと連動させることもできます。
つまり、ゲームの中でリンクがオカリナを吹くのに合わせて、自分もオカリナを演奏するという『時のオカリナ』ならではの遊び方ができます。
専用のスタンド台座も付属しているため、ゲームを遊ばないときにはコレクションアイテムとして飾っておけるのも魅力です。
なお、本商品はゲームコントローラーではなく、『時のオカリナ』のゲームソフトも付属していません。
使用には別売りの単3形アルカリ乾電池3本も必要です。
ゲームとの連動だけでなく、単体の電子楽器としても楽しめるため、今回登場する関連商品の中でも特に『時のオカリナ』ファン向けのアイテムといえるでしょう。
時のオカリナと一緒に揃えたいおすすめグッズ

今回紹介した40周年記念商品やamiibo以外にも、『ゼルダの伝説』にはさまざまな関連グッズがあります。
ただし、Switch2版『時のオカリナ』と一緒に購入するなら、何でも揃える必要はありません。
ゲームをより楽しみたいのか、コレクションとして残したいのかによって選ぶ商品は変わります。
ここでは、『時のオカリナ』と特に相性の良いグッズを中心に紹介します。
時のオカリナ関連の書籍・攻略本
『時のオカリナ』は、広いハイラルを探索しながら数多くのダンジョンや謎解きに挑戦するゲームです。
そのため、攻略本との相性が良い作品でもあります。
過去にはN64版や3DS版の攻略本が複数発売されており、当時の攻略方法やマップ、キャラクターなどを振り返る資料として楽しむこともできます。
ただし、Switch2版では操作方法やゲームシステム、新要素などが変更されているため、過去の攻略本をSwitch2版の攻略目的だけで購入する場合は注意が必要です。
N64版や3DS版との違いを見比べたり、過去の『時のオカリナ』を振り返ったりする資料として考えるのがよいでしょう。
Switch2版向けの新しい攻略本や関連書籍が発売された場合は、こちらにも追加していきます。
ゼルダの伝説のサウンドトラック・音楽関連商品
『時のオカリナ』を語るうえで欠かせないのが音楽です。
タイトルにもなっているオカリナをはじめ、ゲーム中には冒険と深く結びついたさまざまな楽曲が登場します。
ゲームをプレイしたあとに音楽を聴くと、コキリの森やハイラル平原、各地のダンジョンなど、冒険した場所を思い出す人も多いでしょう。
そのため、ゼルダシリーズのサウンドトラックや音楽関連商品は『時のオカリナ』との相性が良いグッズです。
特に今回はゼルダ40周年ということもあり、ゲームだけでなくシリーズの音楽そのものを楽しみたい人にも注目の一年となっています。
リンク・ゼルダのフィギュアやコレクショングッズ
ゲームの世界観を手元に残しておきたいなら、リンクやゼルダをモチーフにしたフィギュアやコレクショングッズも候補になります。
特に今回発売される「こどもリンク」「こどもゼルダ」のamiiboは、『時のオカリナ』のキャラクターデザインをそのまま楽しめるため、本作との相性は抜群です。
ほかにもゼルダシリーズではフィギュアやぬいぐるみ、雑貨などさまざまな商品が発売されています。
ゲーム連動を重視するならamiibo、部屋に飾ることを重視するならフィギュアやコレクションアイテムというように、目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
ゼルダの伝説シリーズのamiibo
今回発売される「こどもリンク」「こどもゼルダ」以外にも、ゼルダシリーズではこれまで多数のamiiboが発売されています。
リンク、ゼルダ、ガノンドロフなど、シリーズを代表するキャラクターが立体化されているため、『時のオカリナ』をきっかけにamiiboを集め始めるのもひとつの楽しみ方です。
amiiboはフィギュアとして飾れるだけでなく、対応するゼルダシリーズ作品でゲーム連動機能を利用できるものもあります。
ただし、ゲーム内で利用できる内容はamiiboや対応ソフトによって異なります。
『時のオカリナ』で特定の連動要素を目的に購入する場合は、対応状況を確認してから選びましょう。
Switch2用のアクセサリー
これから『時のオカリナ』と一緒にSwitch2を購入するなら、周辺アクセサリーも揃えておくと便利です。
特におすすめしやすいのは、画面保護フィルムやキャリングケース、Proコントローラーなど。
『時のオカリナ』はTVモード・テーブルモード・携帯モードのすべてに対応しているため、自分がどのスタイルで遊ぶことが多いかによって必要なアクセサリーも変わります。
自宅のテレビでじっくり遊ぶならProコントローラー、Switch2を持ち歩くならキャリングケースや画面保護フィルムを優先するとよいでしょう。
今回紹介した40周年仕様のProコントローラーやキャリングケースなら、実用品として使いながらゼルダ40周年の特別デザインも楽しめます。
すべてのグッズを揃える必要はありません。
ゲームを遊ぶための実用品ならSwitch2アクセサリー、ゲームとの連動ならamiibo、『時のオカリナ』の世界観をより楽しみたいならオカリナやコレクショングッズというように、自分の目的に合った商品を選ぶのがおすすめです。
Switch2版「時のオカリナ」はどんな人におすすめ?

『時のオカリナ』は1998年に発売された作品ですが、Switch2版は単なる復刻ではなく、グラフィックや操作性、新要素まで現代向けに作り直したフルリメイクです。
そのため、オリジナル版を遊んだことがある人だけでなく、最近のゼルダシリーズから入った人や、『時のオカリナ』をまったく知らない人でも楽しみやすい作品になっています。
特におすすめしたいのは、次のような人です。
N64版の時のオカリナを遊んだことがある人
1998年のN64版を遊んだ人にとって、Switch2版は最も変化を感じやすいでしょう。
当時の物語やダンジョン、キャラクターといった『時のオカリナ』の魅力を残しながら、グラフィックやカメラ操作、移動、装備変更などが現代向けに作り直されています。
さらにフルボイスやマイクによるオカリナ演奏など、N64版には存在しなかった要素も追加されています。
昔遊んだゲームをそのままもう一度プレイするというより、「子どものころに冒険したハイラルを、28年後のゲーム機でもう一度訪れる」という楽しみ方ができる作品です。
当時クリアした人でも、新旧の違いを探しながら遊ぶだけで新鮮に感じられるでしょう。
3DS版を遊んだことがある人
2011年の『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』を遊んだ人にもSwitch2版はおすすめです。
3DS版もグラフィックや操作性を改善したリメイクでしたが、Switch2版ではそこからさらに15年が経過しています。
自由なカメラ操作、ダッシュ、フルボイス、ZELDA NOTES、マイクを使ったオカリナ演奏など、3DS版にはなかった新しい要素が多数追加されています。
また、3DSの小さな画面で遊んだ『時のオカリナ』を、今度はSwitch2のTVモードで大画面に映して楽しめるのも大きな違いです。
N64版ほど劇的な変化ではないかもしれませんが、3DS版からどこまで進化したのかを比べながら遊びたい人にも注目のリメイクです。
ブレワイ・ティアキンからゼルダを始めた人
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』からシリーズを始めた人にも、『時のオカリナ』はぜひ遊んでほしい作品です。
ブレワイ・ティアキンは広大な世界を自由に探索するオープンエア型のゼルダですが、『時のオカリナ』はダンジョン攻略やアイテムを使った謎解きがより大きな比重を占めています。
ゲームの構造そのものは大きく異なります。
一方で、ハイラル、リンク、ゼルダ、ガノンドロフ、マスターソード、トライフォースなど、現在まで受け継がれているゼルダシリーズを象徴する存在も数多く登場します。
ブレワイやティアキンを遊んで、「ゼルダシリーズがどうやって現在の形になったのか知りたい」と思った人にとって、3Dゼルダの原点ともいえる『時のオカリナ』は非常に興味深い作品でしょう。
時のオカリナを一度も遊んだことがない人
もちろん、『時のオカリナ』を一度も遊んだことがない人にもおすすめです。
「1998年のゲーム」と聞くと、今から遊んでも古く感じるのでは?と思うかもしれません。
しかしSwitch2版では、グラフィックだけでなくカメラ操作や移動、装備の切り替えなども現代向けに改善されています。
さらに「時の軌跡」のようなサポート機能も追加されているため、昔のゲーム特有の分かりにくさを減らしながら『時のオカリナ』本来の冒険を楽しめます。
過去作を遊んでいなければストーリーが理解できないという作品でもありません。
むしろ、「名作と呼ばれている時のオカリナを初めて遊んでみたい」人にとって、Switch2版は非常に入りやすいタイミングです。
N64版を遊んだ世代には懐かしい作品として。
3DS版を遊んだ世代には新しいリメイクとして。
ブレワイ・ティアキンから入った世代には3Dゼルダの原点を知る作品として。
そして初めてゼルダを遊ぶ人には、ひとつのアクションアドベンチャーとして。
Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、世代によって異なる楽しみ方ができる作品になりそうです。
Switch2版「時のオカリナ」を遊ぶ前に知っておきたいこと

Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、1998年に発売されたN64版をフルリメイクした作品です。
グラフィックや操作性が現代向けに改善されていますが、こども時代とおとな時代を行き来しながらハイラルを冒険する基本的なゲーム性や、ダンジョンの謎解きを重視した作りは受け継がれています。
これから初めて遊ぶ人に向けて、購入前に気になりやすいポイントをまとめておきます。
過去のゼルダシリーズを遊んでいなくても大丈夫?
『時のオカリナ』からゼルダシリーズを始めても問題ありません。
物語は本作だけでも理解できるように作られているため、『ゼルダの伝説』シリーズを発売順に遊んでおく必要はありません。
主人公リンクとなってハイラルを冒険し、ゼルダ姫やガノンドロフと関わりながら物語が進んでいきます。
むしろ『時のオカリナ』は、その後の3Dゼルダシリーズにつながるさまざまな要素が登場する作品です。
『ブレス オブ ザ ワイルド』や『ティアーズ オブ ザ キングダム』からシリーズを知った人が、ゼルダシリーズの過去を振り返る一本として遊ぶのにも向いています。
「ゼルダをほとんど知らないから楽しめないのでは?」と心配する必要はないでしょう。
時のオカリナのクリア時間はどれくらい?
Switch2版の正確なクリア時間については、発売前のためまだ分かっていません。
また、今回のリメイクではダッシュや操作性の改善、新しいサポート機能などが追加されているため、N64版や3DS版と同じプレイ時間になるとは限りません。
『時のオカリナ』はメインストーリーを進めるだけでなく、ハートのかけらや黄金のスタルチュラ集め、サブイベント、各地の探索など寄り道要素も多い作品です。
そのため、ストーリーを中心に進めるか、ハイラルをじっくり探索するかによってプレイ時間は大きく変わります。
Switch2版発売後に実際のプレイ時間が分かり次第、本記事でも追記していきます。
難易度は高い?
『時のオカリナ』は、単純に敵を倒して進むだけのアクションゲームではありません。
ダンジョンでは周囲を観察し、「この仕掛けにはどのアイテムを使うのか」「別の場所から何かできないか」「こども時代とおとな時代を切り替えたらどうなるか」と考えながら進む必要があります。
そのため、アクションそのものよりも謎解きで悩む場面がある作品です。
一方、Switch2版では操作性の改善に加えて、冒険の流れを確認できる「時の軌跡」なども追加されています。
N64版が発売された当時よりも遊びやすく調整されているため、昔のゲームだから極端に難しいというより、自分で考えながらダンジョンを攻略するゼルダらしい難しさを楽しむ作品と考えると分かりやすいでしょう。
N64版や3DS版を遊んだ人でも楽しめる?
過去に『時のオカリナ』をクリアした人でも、Switch2版を遊ぶ価値は十分あります。
今回の作品は単純な移植ではなくフルリメイクです。
グラフィックが全面的に刷新され、自由なカメラ操作やダッシュ、フルボイス、マイクによるオカリナ演奏、ZELDA NOTESなど、新しい要素も追加されています。
任天堂もSwitch2版について、1998年のN64版をフルリメイクし、グラフィックを一新するとともに遊びやすさを大きく向上させた作品と説明しています。
昔と同じ場面がSwitch2ではどのように描かれているのか、新しい操作性でダンジョン攻略がどう変わるのかを比べるのも楽しみ方のひとつです。
「昔遊んだから今回はいい」というより、原作を知っているからこそ違いを楽しめるリメイクになっています。
ゼルダの伝説 時のオカリナに関するよくある質問

最後に、Switch2版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』について特に気になりやすいポイントをまとめます。
発売日は2026年11月5日(木)です。
ダウンロード版とパッケージ版が同日に発売されます。
価格はダウンロード版が7,980円(税込)、パッケージ版が8,980円(税込)です。
2026年11月5日に発売されるフルリメイク版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、Nintendo Switch2専用ソフトです。
初代Nintendo Switchでは遊べません。
Nintendo Switch版を購入してSwitch2向けにアップグレードする「Nintendo Switch2 Edition」でもなく、最初からSwitch2向けに発売されるソフトです。
一方で、オリジナルのN64版『時のオカリナ』は「NINTENDO 64 Nintendo Classics」で配信されており、「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入していればNintendo Switch・Switch2で遊ぶことができます。
つまり、最新のフルリメイクを遊ぶならSwitch2、N64版を遊びたいならNintendo Classicsという違いがあります。
Switch2版は、1998年のN64版をベースにしたフルリメイクです。
グラフィックの刷新だけでなく、カメラ操作や移動、アイテム・装備まわりの操作性などが現代向けに改良されています。
さらにフルボイス、マイクを使ったオカリナ演奏、「時の軌跡」、ZELDA NOTES、amiibo連動など、過去のバージョンにはなかった新要素も追加されています。
N64版・3DS版・Switch2版の詳しい違いについては、本記事前半の比較表で紹介しています。
『ゼルダの伝説40周年』特別デザインの「Nintendo Switch2 ゼルダの伝説40周年 アニバーサリーエディション」が2026年10月29日に発売されます。
価格は62,980円(税込)です。
ただし注意したいのが、Switch2版『時のオカリナ』のゲームソフトは付属していないことです。
ゼルダデザインのSwitch2本体と『時のオカリナ』を両方欲しい場合は、本体とゲームソフトをそれぞれ購入する必要があります。
早期購入特典やゲームパッケージを手元に残したいなら、パッケージ版がおすすめです。
パッケージ版には数量限定で、A5アートカード5枚、紙製スタンド、オリジナルステッカーがセットになった早期購入特典が用意されています。
一方、価格を抑えたい人やソフトを入れ替えずに遊びたい人には、ダウンロード版が向いています。
価格は、
パッケージ版:8,980円
ダウンロード版:7,980円
なので、ダウンロード版の方が1,000円安く購入できます。
オリジナルのN64版『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、現在も「NINTENDO 64 Nintendo Classics」で遊べます。
利用には「Nintendo Switch Online + 追加パック」への加入が必要です。
Nintendo Switch2・Nintendo Switchのどちらにも対応しています。
Switch2版の発売前に、「原作がどんなゲームだったのか先に遊んでみたい」という人にもおすすめです。
また、Switch2でNintendo Classicsを利用する場合は、対応するN64タイトルで巻き戻し機能などSwitch2向けの追加機能も利用できます。
原作を遊んでからSwitch2版をプレイすれば、グラフィックや操作性、ゲームシステムがどれだけ変わったのかをより実感できるでしょう。
まとめ|名作「時のオカリナ」がSwitch2で蘇る

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、1998年にNINTENDO 64で発売され、その後の3Dゼルダシリーズにも大きな影響を与えた作品です。
そんな名作が約28年の時を経て、2026年11月5日にNintendo Switch2向けのフルリメイク作品として蘇ります。
Switch2版ではグラフィックを一新するだけでなく、自由なカメラ操作やダッシュ、装備まわりの操作性改善、NPCのフルボイス化、マイクを使ったオカリナ演奏など、さまざまな部分が現代向けに進化しています。
一方で、
こども時代とおとな時代を行き来する冒険
アイテムとひらめきを使ったダンジョン攻略
オカリナの旋律によって時や世界を動かすゲーム性
といった『時のオカリナ』ならではの魅力は受け継がれています。
さらに2026年は『ゼルダの伝説』シリーズ40周年。
特別デザインのSwitch2本体やProコントローラー、キャリングケースに加え、新しいamiiboやオカリナなど関連商品も続々と登場します。
N64版を当時遊んだ人にとっては、思い出のハイラルをもう一度冒険できる作品。
3DS版を遊んだ人にとっては、15年ぶりに大きく進化した新しいリメイク。
そしてブレワイ・ティアキンからシリーズを始めた人や、これまで『時のオカリナ』を遊んだことがない人にとっては、3Dゼルダの原点ともいえる名作に触れる絶好の機会です。
発売日は2026年11月5日。
発売後は実際にプレイして分かったN64版・3DS版との違いや、プレイ時間、新要素の使用感なども本記事に追記していきます。
約28年の時を超えて蘇る『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。
初めてハイラルを訪れる人も、かつて時の勇者として冒険した人も、Switch2で生まれ変わった世界を楽しんでみてください。





