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Discordを使っていると、「もしかして相手にブロックされているかも?」と気になることがありますよね。直接確認する方法はなくても、実は相手に気づかれずにブロックされているかどうかを見分ける方法があります。この記事では、その確認方法をわかりやすく解説していきます。
discordで相手にブロックされたかバレずに確認する方法
相手からのメッセージにリアクションできるかどうかで、ブロックされているか確認できます。もしリアクションができなければ、相手にブロックされている可能性があります。さらに、ブロックされるとフレンドリストから相手のアカウントが消え、オンライン状態が表示されることもなくなります。
オンライン表示が見えたらブロックされていませんね!
Discordでブロックされた側が知っておくべき基本と確認方法
Discordでブロックされると、サーバー、DM(ダイレクトメッセージ)、フレンド申請といった各機能ごとに挙動が変わります。本記事では、それぞれの違いや確認方法をわかりやすく整理しました。
ブロックされたときの挙動まとめ
項目 | ブロックされた側の挙動 |
---|---|
サーバー(共通参加時) | 相手の発言は見えるが、メンションやリアクションは通知されず反映もされない |
DM(ダイレクトメッセージ) | 過去の履歴は残るが新規送信不可。入力欄がグレーアウトする |
フレンド申請 | 「申請に失敗しました」と表示され再申請できない |
この違いを知っておくと、自分がどの機能で制限されているか判断しやすくなります。
サーバーでのブロック挙動
- 相手のメッセージは見えるが、リアクションは無効化され相手に伝わらない
- メンション(@ユーザー名)をしても通知は届かない
- プロフィールやアイコンの一部が非表示になることもある
- 複数の共通サーバーがある場合はすべてで同じ状態になる
DM(ダイレクトメッセージ)の制限
- 過去のDMはそのまま残る
- 新規送信は不可能、通知も届かない
- 相手からの既読・反応は一切得られない
- ブロック解除までは完全にシャットアウト状態
フレンド申請での影響
- ブロック中は申請が必ず失敗する
- 「フレンド申請に失敗しました」「このユーザーはリクエストを受け付けていません」と表示される
- 再申請も不可で、相手に通知も行かない
ブロックを推測できる確認ポイント
判別ポイント | ブロック時の特徴 |
---|---|
フレンドリスト | 相手が突然消える/追加できない |
プロフィール | 情報が減り、オンライン状況が見えない場合あり |
メッセージ送信・リアクション | 新規送信不可/リアクション反映なし |
フレンド申請 | エラー表示が出て失敗する |
複数のサインが重なった場合、ブロックされている可能性が高いです。
プロフィール・アイコンの変化
- アイコンがグレーアウトしたり、簡易表示に変化
- ステータス(オンライン・ゲームプレイ中など)が見えなくなる
- プロフィール詳細が非表示になることもある
メッセージ・リアクションでのチェック
- メッセージ欄がグレーアウトし送信できない
- 過去のチャットにリアクションを付けても反映されない
- メンションを送っても相手には通知されない
ブロック確認時の注意点
- 相手に通知は行かないが、しつこい再申請は逆効果
- 通信障害や設定変更の可能性もあるため即断は禁物
- 慎重に複数のサインを見極めることが大切
ブロック解除後の再開手順
- 相手が解除すればフレンド申請が再度可能に
- 申請が通ったら通常通りメッセージ・通話ができる
- 最初のやりとりでは感謝や謝罪を丁寧に伝えると関係改善につながりやすい
ブロック・フレンド削除・サーバー退出の違い
機能 | 主な目的 | 影響 |
---|---|---|
ブロック | 完全遮断 | DM不可・通知無効 |
フレンド削除 | 関係を一時的に外す | DM可能、再申請可 |
サーバー退出 | サーバー単位で離脱 | 他サーバーやDMでは継続可 |
混同しやすい機能ですが、影響範囲が大きく違います。
まとめ
ブロックされているかどうかは、意外と簡単に確認できます。オンライン上の関係は相手のペースも尊重することが大切です。もし気になる場合は、今回の方法を参考にチェックしてみてください。
ひとこと
みんな仲良くしよ(/・ω・)/