
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』のNintendo Switch 2版が、2026年9月24日に発売されました。
『ドラクエ11S』といえば、2019年にNintendo Switchで発売された『ドラゴンクエストXI』の決定版ともいえる作品です。
仲間たちを主人公にした追加ストーリーやキャラクターボイス、2Dと3Dの切り替え、オーケストラ音源などが追加され、現在までさまざまな機種で発売されています。
今回登場したSwitch2版では、ゲーム内容そのものは従来の『ドラクエ11S』を引き継ぎながら、Switch2の性能を活かした「画質優先モード」と「パフォーマンス優先モード」が新たに追加されました。
そこで気になるのが、
「Switch版を持っていても買い直す価値はある?」
「Switch2版はどれくらい綺麗になった?」
「60fpsで遊べる?」
といった点ではないでしょうか。
この記事では、Switch2版『ドラクエ11S』とSwitch版の違いを比較しながら、画質やフレームレート、新要素、セーブデータの引き継ぎなどを解説します。
初めて『ドラクエ11S』を遊ぶ人はもちろん、Switch版からの買い替えを考えている人も参考にしてください。
Switch2版ドラクエ11Sとは?

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』は、ドラゴンクエストシリーズのナンバリング第11作『ドラゴンクエストXI』にさまざまな追加要素を収録したRPGです。
Nintendo Switch版『ドラクエ11S』は2019年9月27日に発売され、その後PS4・Xbox・PCなどにも展開されました。
そして2026年9月24日、新たにNintendo Switch2版が発売されています。
基本情報をまとめると以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S |
| ジャンル | RPG |
| Switch2版発売日 | 2026年9月24日 |
| 対応機種 | Nintendo Switch 2 |
| プレイ人数 | 1人 |
| 希望小売価格 | 5,478円(税込) |
| 主な追加機能 | 画質優先モード・パフォーマンス優先モード |
| CERO | A |
| 公式サイト | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S |
Switch2版の大きな特徴は、『ドラクエ11S』の内容を大きく変更したリメイクや完全版ではないという点です。
スクウェア・エニックスは、Switch2版について『ドラクエ11S』の内容はそのままに、画質を優先する「画質優先モード」と、フレームレートを優先する「パフォーマンス優先モード」を追加した作品と説明しています。
つまり、「ドラクエ11Sに新しい物語を追加したバージョン」ではなく、「ドラクエ11SをSwitch2でより快適に遊べるようにしたバージョン」と考えると分かりやすいでしょう。
ドラクエ11Sには追加ストーリーやボイスなども収録
初めて『ドラクエ11』を遊ぶ人にとっては、「S」が付いている理由も少し分かりにくいかもしれません。
『ドラクエ11S』には、オリジナルの『ドラゴンクエストXI』から追加・強化された要素が多数収録されています。
代表的なのは、仲間キャラクターが主人公となる追加ストーリー、キャラクターボイス、3Dと2Dの切り替え、オーケストラ音源などです。
Switch2版にも、これら『ドラクエ11S』のコンテンツが収録されています。
これから初めて遊ぶ場合でも、シリーズ第11作をより充実した内容で楽しめるバージョンになっています。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』|Nintendo Switch™ 2
Switch2版ドラクエ11SとSwitch版の違い

では、Nintendo Switch 2版と従来のNintendo Switch版では何が違うのでしょうか。
最も大きな違いは、グラフィックとフレームレートを自分で選べるようになったことです。
スクウェア・エニックスの公式サポートでも、Switch版とSwitch2版について「ゲーム内容は同じ」であり、ハード性能に応じてグラフィック仕様が異なると説明されています。
主な違いを比較すると以下のようになります。
| 比較項目 | Switch2版 | Switch版 |
|---|---|---|
| ゲーム内容 | ドラクエ11S | ドラクエ11S |
| 追加ストーリー | ○ | ○ |
| キャラクターボイス | ○ | ○ |
| 2D・3D切り替え | ○ | ○ |
| オーケストラ音源 | ○ | ○ |
| 画質優先モード | ○ | × |
| パフォーマンス優先モード | ○ | × |
| 1080p・60fpsモード | ○ | × |
| 1440p・30fpsモード | ○ | × |
| Switch2向けグラフィック仕様 | ○ | × |
ゲームのストーリーや収録コンテンツだけを見ると、大きな違いはありません。
Switch版をすでにクリアしている人がSwitch2版を購入しても、Switch2版だけの新しいメインストーリーを楽しめるわけではない点には注意が必要です。
一方で、プレイ中に目にする映像の滑らかさや解像感については、Switch2版の方が選択肢が増えています。
特に大きいのが60fpsに対応したパフォーマンス優先モードです。
RPGなのでフレームレートが勝敗を左右するゲームではありませんが、フィールドを移動するときやカメラを動かしたとき、戦闘演出などの動きをより滑らかに感じやすくなります。
Switch版からの買い直しは「性能向上」をどう見るかがポイント
Switch版とSwitch2版でゲーム内容が同じなら、「Switch版を持っているのに、もう一度買う必要がある?」と思う人も多いでしょう。
ここで判断材料になるのが、Switch2版で追加されたグラフィック設定です。
新しいストーリーや仲間が目的なら、Switch2版へ買い替えるメリットは大きくありません。
一方で、もう一度『ドラクエ11S』を遊びたい人や、Switch版よりも滑らかな映像で長編RPGを楽しみたい人にとっては、60fps対応は魅力になってきます。
つまりSwitch版からの買い替えについては、追加コンテンツではなく「Switch2でどれだけ快適に遊びたいか」を基準に考えるのが重要です。
Switch2版ドラクエ11Sの画質・フレームレートはどう変わった?

Switch2版『ドラクエ11S』では、新たに2種類の最適化モードを選択できます。
スクウェア・エニックス公式サポートによると、それぞれの仕様は以下の通りです。
| モード | 解像度 | フレームレート | 特徴 |
|---|---|---|---|
| パフォーマンス優先 | 1080p | 60fps | 動きの滑らかさを重視 |
| 画質優先 | 1440p | 30fps | 解像感を重視 |
簡単にいえば、「滑らかさを優先するなら1080p・60fps。」「画質を優先するなら1440p・30fps。」という選び方になります。
パフォーマンス優先モードは1080p・60fps
パフォーマンス優先モードでは、1080p・60fpsでプレイできます。
「fps」は1秒間に何枚の映像を表示するかを表す数値で、数字が大きいほど動きを滑らかに表示できます。
30fpsから60fpsになると、フィールドを走っているときや視点を動かしたときなどに違いを感じやすくなります。
『ドラクエ11S』は広いフィールドや街を探索する時間も長いゲームなので、個人的には画質よりも滑らかさを重視するならパフォーマンス優先モードが使いやすいでしょう。
特に長時間プレイする場合は、映像の滑らかさを重視したい人に向いています。
画質優先モードは1440p・30fps
一方の画質優先モードでは、1440p・30fpsでプレイできます。
フレームレートは30fpsになりますが、パフォーマンス優先モードよりも高い解像度で表示できます。
『ドラクエ11S』には、広大な自然や城下町、幻想的なダンジョンなど、景色を楽しめる場所が数多く登場します。
大きなテレビやモニターでプレイする場合は、解像感を重視する画質優先モードを試してみてもよいでしょう。
ゲーム内メニューから選択できるため、実際に両方を試して、自分が見やすい方を選ぶ方法でも問題ありません。
Switch2版は4K・60fpsではない
ここは間違えやすい部分なので注意が必要です。
Switch2版になったからといって、4K・60fpsで動作するわけではありません。
現在スクウェア・エニックスが公式に案内している仕様は、「パフォーマンス優先:1080p・60fps」「画質優先:1440p・30fps」です。
「Switch2版=すべて4Kになる」と考えるのではなく、画質とフレームレートのどちらを優先するか選択できるようになったことが最大の変更点と考えると分かりやすいでしょう。
ゲーム内容そのものはSwitch版と同じなので、この性能向上に魅力を感じるかどうかが、Switch2版を選ぶ大きな判断材料になります。
Switch2版ドラクエ11Sに新要素・追加ストーリーはある?

Switch2版『ドラクエ11S』が発売されたことで、「Switch2版だけの新しいストーリーや追加要素があるのでは?」と気になっている人もいるかもしれません。
結論からいうと、Switch2版だけの新ストーリーや新キャラクターなどは追加されていません。
公式サイトでも、Nintendo Switch版とNintendo Switch 2版でゲームコンテンツ自体に違いはないと案内されています。
Switch2版で追加されたのは、主にハード性能を活かしたグラフィック面の強化です。
Switch2版独自の大きな変更点は、「パフォーマンス優先モード:1080p・60fps」「画質優先モード:1440p・30fps」の2種類から選べるようになったことです。
つまり、「新しいドラクエ11S」ではなく、「これまでのドラクエ11SをSwitch2でより快適に遊べるようにしたバージョン」と考えるのが分かりやすいでしょう。
追加ストーリーはすでに「ドラクエ11S」に収録されている
ここで少し分かりにくいのが、『ドラクエ11S』自体には追加ストーリーが存在することです。
これは今回のSwitch2版で追加されたものではなく、2019年に発売されたNintendo Switch版『ドラクエ11S』から収録されている要素です。
『ドラクエ11S』では、本編の途中でパーティメンバーが離ればなれになった期間について、それぞれのキャラクターを操作して物語を体験できる追加ストーリーが収録されています。
オリジナル版『ドラゴンクエストXI』と比べると、『ドラクエ11S』ではほかにもさまざまな要素が追加されています。
3Dモードと2Dモードを1本のソフトで遊べるほか、キャラクターボイス、オーケストラ音源、バトルスピード変更など、『S』ならではの機能が用意されています。
そのため、初めて『ドラゴンクエストXI』を遊ぶ人にとっては十分に充実した内容です。
一方で、Nintendo Switch版『ドラクエ11S』をすでに遊んでいる人の場合、新しい物語を見るためにSwitch2版へ買い替える必要はありません。
買い替えるかどうかは、追加コンテンツではなく、60fpsや高解像度化といった性能面をどこまで重視するかで判断することになります。
Switch版のセーブデータはSwitch2版に引き継げる?

Nintendo Switch版『ドラクエ11S』をプレイしている人にとって、特に注意しておきたいのがセーブデータです。
Nintendo Switch版の製品版セーブデータを、Nintendo Switch 2版へ引き継ぐことはできません。
公式の商品ページでも、Switch版の製品版セーブデータはSwitch2版へ引き継げないことが明記されています。
つまり、「Switch版で途中まで進めて、Switch2版を購入したらその続きから遊ぶ」という使い方はできません。
Switch2版を購入した場合は、基本的に最初から冒険を始めることになります。
Switch版を途中まで遊んでいる人は特に注意
すでにSwitch版で数十時間プレイしている人の場合、これはかなり重要なポイントです。
『ドラクエ11S』は長編RPGなので、途中まで進めたデータを捨てて最初からやり直すのは、それなりに負担があります。
60fpsや高画質化に魅力を感じていても、現在進行中のセーブデータがあるなら、まずはSwitch版をそのままクリアしてからSwitch2版を検討する方法もあります。
反対に、「以前クリアしたけれど、久しぶりにもう一度最初から遊びたい」という人であれば、セーブデータを引き継げないことは大きな問題にはなりにくいでしょう。
むしろSwitch2版の60fpsや高画質化を利用して、2周目を新鮮な感覚で楽しむきっかけになります。
Switch版の体験版データも引き継げない
製品版だけでなく、Nintendo Switch版の体験版セーブデータについても注意が必要です。
公式サイトでは、Nintendo Switch版の体験版セーブデータをNintendo Switch2版の製品版へ引き継ぐことはできないと案内されています。
これから体験版を遊んで購入を検討する場合は、プレイしている体験版がどの機種向けなのか確認しておきましょう。
Switch2版を購入する予定なら、Switch版の体験版を長時間進めてしまわないよう注意が必要です。
Switch2版ドラクエ11Sのパッケージ版はキーカード

Switch2版『ドラクエ11S』には、ダウンロード版だけでなくパッケージ版も用意されています。
ただし、パッケージ版は従来のゲームカードとは少し仕組みが異なる「キーカード」方式です。
スクウェア・エニックスe-STOREでは、Switch2版『ドラクエ11S』のパッケージ版がキーカードで販売され、初めてプレイするときにゲーム本編をダウンロードする必要があると案内されています。
必要な空き容量は30GB以上です。
そのため、パッケージ版を購入する場合でも、本体保存メモリーやmicroSD Expressカードの空き容量を確認しておきましょう。
キーカードとは?
キーカードとは、ゲーム本編のデータが保存されていないSwitch2用ゲームカードです。
通常のゲームカードはゲームデータそのものがカードに収録されていますが、キーカードの場合は、初回起動時にインターネットからゲームデータをダウンロードします。
最初に必要になるものは、「インターネット接続環境」「ゲームデータを保存できる空き容量」の2つです。
『ドラクエ11S』の場合は30GB以上の空き容量が必要になります。
ダウンロードが完了した後は、通常プレイ中にインターネット接続を続ける必要はありません。
ただし、ゲームを起動するときにはキーカードをSwitch2本体に差しておく必要があります。
任天堂公式でも、初回ダウンロード後はキーカードを差し込むことで、インターネット接続なしでも起動できると説明されています。
パッケージ版でも本体容量を使用する
ここは従来のSwitch用パッケージソフトとの違いとして知っておきたい部分です。
キーカード版ではゲームデータを本体側へダウンロードするため、パッケージ版を購入しても本体の保存容量をほとんど使わない、というわけではありません。
『ドラクエ11S』では30GB以上の空き容量が必要なので、ほかにも大容量ゲームを複数インストールしている人は注意が必要です。
一方で、パッケージ版にはSwitch2版専用の特別仕様スリーブが付属します。
パッケージをコレクションしたい人には魅力がありますが、「パッケージ版なら容量を節約できる」という理由で選ぶ場合は、キーカードの仕組みを理解したうえで購入した方がよいでしょう。
ダウンロード版とパッケージ版のどちらを選ぶ場合でも、Switch2本体の空き容量はあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
Switch版を持っている人はSwitch2版に買い替えるべき?

すでにNintendo Switch版『ドラクエ11S』を持っている場合、Switch2版へ買い替えるべきかは迷うところです。
結論からいうと、Switch版を持っているすべての人がSwitch2版へ買い替える必要はありません。
Switch2版になってもストーリーや収録コンテンツ自体は基本的に同じです。
- 1080p・60fpsのパフォーマンス優先モード
- 1440p・30fpsの画質優先モード
- Switch2の性能を活かしたグラフィック面の向上
つまり、Switch版からの買い替えでは、新しいコンテンツではなく「より快適な環境でもう一度遊びたいか」が判断基準になります。
Switch2版への買い替えがおすすめな人
Switch2版への買い替えを検討しやすいのは、次のような人です。
- Switch版をクリアして、もう一度最初から遊びたい
- 60fpsの滑らかな映像でプレイしたい
- テレビやモニターで画質を重視して遊びたい
- 久しぶりに『ドラクエ11S』を最初からやり直したい
- Switch2で『ドラクエ11S』を遊べる環境を揃えたい
特に分かりやすい違いは、パフォーマンス優先モードの1080p・60fpsです。
フィールドを走り回ったり、カメラを動かしたりする場面では、30fpsと60fpsの違いを感じやすくなります。
『ドラクエ11S』をすでに一度クリアしていて、「Switch2でもう一度じっくり冒険したい」という人なら、Switch2版を購入する意味は十分あります。
Switch版のままでも問題ない人
一方で、次のような人はSwitch版のままでも問題ないでしょう。
- Switch版をすでにクリアして満足している
- 60fpsや解像度にあまりこだわらない
- Switch版を現在進行中でプレイしている
- 新ストーリーや新キャラクターを期待している
- 同じゲームを買い直すほどの違いを求めていない
特に注意したいのが、Switch版のセーブデータをSwitch2版へ引き継げないことです。
例えばSwitch版で50時間遊んでいて、物語も終盤まで進んでいる場合、Switch2版を購入してもその続きをプレイすることはできません。
この場合は、まずSwitch版を最後まで遊んでから、2周目をSwitch2版で始める方が現実的です。
「新要素目的」なら買い直す必要はない
Switch2版について特に勘違いしやすいのが、「Switch2版だけの新しい物語が追加されたのでは?」という点です。
Switch2版では、ゲームコンテンツそのものに大きな違いはありません。
追加ストーリーやキャラクターボイス、2Dモードなどは、もともと『ドラクエ11S』に収録されている要素です。
Switch2版の魅力はあくまで、画質とフレームレートを選択できるようになったことにあります。
新しいストーリーを目的に買い直すのではなく、プレイ環境の向上に5,478円を出せるかどうかで考えると判断しやすいでしょう。
初めてドラクエ11Sを遊ぶならSwitch2版がおすすめ?

これから初めて『ドラクエ11S』を購入する場合は、Switch2を持っているならSwitch2版が有力な選択肢になります。
Switch版とSwitch2版でストーリーや収録コンテンツは基本的に同じですが、Switch2版では画質やフレームレートを選択できます。
パフォーマンス優先モードなら1080p・60fps。
画質優先モードなら1440p・30fpsでプレイできます。
これから100時間近く遊ぶ可能性もある長編RPGだからこそ、最初から快適な環境で始められるのはメリットです。
Switch2を持っているならSwitch2版を選びやすい
初めて遊ぶ人の場合は、Switch版からの買い替えと違ってセーブデータの問題もありません。
最初から新規データで始めるのであれば、Switch2版なら60fpsを選択できるというメリットをそのまま活かせます。
特に、「これから初めてドラクエ11を遊ぶ」「Switch2をメインのゲーム機として使っている」という人なら、Switch2版を選ぶ理由は分かりやすいでしょう。
『ドラクエ11S』は現在でも遊びやすいコマンド式RPGなので、シリーズ初心者がドラゴンクエストを始める作品としても候補になります。
Switch版が安い場合は価格差で選んでもいい
一方で、中古やセールなどによってSwitch版を安く購入できる場合は、価格差も判断材料になります。
Switch版でも、『ドラクエ11S』の主要コンテンツを楽しめます。
- 本編ストーリー
- 仲間たちの追加ストーリー
- キャラクターボイス
- 2D・3Dモード
- オーケストラ音源
「とにかく安く『ドラクエ11S』を遊びたい」という人なら、Switch版を選ぶ方法もあります。
反対に、価格差よりも画質や60fpsを重視するならSwitch2版の方が向いています。
価格重視ならSwitch版。
快適さ重視ならSwitch2版。
初めて購入する場合は、この基準で考えると選びやすいでしょう。
Switch2版ドラクエ11Sに関するよくある質問

最後に、Switch2版『ドラクエ11S』について気になりやすいポイントをまとめます。
基本的なゲームコンテンツに違いはありません。
Switch2版だけの新しいメインストーリーや新キャラクターが追加されているわけではなく、Switch版『ドラクエ11S』と同じ内容を楽しめます。
はい。
パフォーマンス優先モードを選択すると、1080p・60fpsでプレイできます。
滑らかな映像を重視する人はこちらがおすすめです。
公式サポートで案内されている画質優先モードは1440p・30fpsです。
パフォーマンス優先モードは1080p・60fpsとなっています。
少なくとも公式に案内されている2つのモードについては、4K・60fpsではありません。
Nintendo Switch版の製品版セーブデータを、Nintendo Switch2版へ引き継ぐことはできません。
Switch版を途中までプレイしている人は特に注意してください。
はい。
Switch2版も『ドラクエ11S』なので、3Dモードだけでなく昔ながらのドット絵で冒険できる2Dモードを楽しめます。
3Dと2Dでは見た目だけでなく、フィールドや戦闘の雰囲気も大きく変わります。
一度3Dでクリアした後に、2Dモードで2周目を楽しむ遊び方もできます。
Switch2版だけの追加ストーリーはありません。
仲間キャラクターを主人公にした追加ストーリーなどは、もともと『ドラクエ11S』に収録されているコンテンツです。
Switch2版独自の主な強化ポイントは、画質優先モードとパフォーマンス優先モードになります。
Switch2版『ドラクエ11S』のパッケージ版はキーカードです。
初回プレイ時にゲームデータをインターネットからダウンロードする必要があります。
必要な空き容量は30GB以上です。
ダウンロード完了後は、キーカードを本体に挿した状態であれば、通常プレイ時にインターネットへ接続し続ける必要はありません。
新しいストーリーを目的にするなら、買い直す必要性は高くありません。
一方で、「60fpsで遊びたい」「より高い解像度で楽しみたい」「もう一度最初からプレイしたい」という人ならSwitch2版を検討する価値があります。
Switch版とSwitch2版の違いはゲーム内容よりもプレイ環境なので、画質・フレームレートの向上に魅力を感じるかどうかで判断するのがおすすめです。
まとめ|Switch2版ドラクエ11Sは買うべき?

Switch2版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』は、ゲーム内容そのものを大きく変更した新作ではありません。
従来の『ドラクエ11S』をベースに、Switch2向けのグラフィック強化として、「1080p・60fpsのパフォーマンス優先モード」「1440p・30fpsの画質優先モード」が追加されたバージョンです。
そのため、Switch2版を買うべきかどうかは、現在のプレイ状況によって変わります。
これから初めて『ドラクエ11S』を遊ぶ人なら、Switch2版は有力な選択肢です。
Switch2を持っているのであれば、最初から60fpsや高解像度を選べる環境で冒険を始められます。
一方で、すでにSwitch版をクリアしている人の場合は、必ずしも買い直す必要はありません。
Switch2版だけの新ストーリーや新キャラクターが追加されているわけではないため、「60fpsでもう一度遊びたい」「Switch2でより綺麗な映像を楽しみたい」という人向けの買い替えになります。
また、Switch版のセーブデータをSwitch2版へ引き継ぐことはできません。
現在Switch版を途中まで進めている人は、そのままSwitch版をクリアしてからSwitch2版を検討する方がよいでしょう。
初めて遊ぶ人→ Switch2版がおすすめ。
Switch版をクリア済みの人→ 60fpsや画質向上に魅力を感じるなら検討。
Switch版をプレイ途中の人→ セーブデータを引き継げないため注意。
『ドラクエ11S』は、王道のストーリーやコマンドバトル、仲間との冒険をじっくり楽しめる長編RPGです。
これから初めてロトゼタシアを冒険する人はもちろん、久しぶりに最初から遊び直したい人も、Switch2版ならより快適な環境で『ドラクエ11S』を楽しめます。







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