同じ部屋でゲームをしていると、
「自分の声だけじゃなく、隣の恋人の声までマイクに入ってしまう」
そんな悩み、ありませんか?
- Discordで相手の声が二重に聞こえる
- VC中に「後ろの人の声入ってるよ」と言われる
- ミュートと解除を繰り返してストレス
この記事では、同棲・カップルゲーマー向けに
設定だけでできる対策/機材で改善する方法/部屋環境の整え方を、初心者にもわかりやすくまとめました。
まず結論|対策は「3段構え」が最強
- Discord側のノイズ抑制設定
- 吸音材・配置で物理的に反響を減らす
- マイク・音声ソフトで声を切り分ける
この3つを組み合わせることで、
「同じ部屋でもVCが快適」な環境が作れます。
この記事では①、②についてご紹介いたします。
① Discordで必ずやるべき設定(最重要)
おすすめ設定手順

ユーザー設定 → 音声・ビデオ
ノイズ抑制
- ノイズ抑制:ON
- 方法:Krisp(推奨)
人の声以外をかなり強力にカット
※近距離の別人の声も軽減できる
入力感度
- 「自動感度調整」:OFF
- 手動でスライダー調整(少し高めに)
小さな声や反響を拾いにくくなる
この項目は相手といつも通りのボリュームで喋りながらギリギリのラインを決めることで良い設定ができます。
エコー除去・ノイズ低減
- エコー除去:ON
- ノイズ低減:ON
- 自動ゲイン制御:OFF(声が安定する)
Discord設定だけでどこまで防げる?
- 離れている声 → かなり防げる
- 真横の声 → 軽減はできるが完全ではない
次の対策と組み合わせが重要
吸音材・物理配置で「根本から改善」
Discordやマイク設定をいくら調整しても、
「隣の人の声がどうしても入る…」
そんな場合、原因はほぼ 部屋の音環境と配置 にあります。
特にカップルや同棲ゲーマーの場合、
声の距離が近い・反響しやすい部屋構造・マイクの向き が重なり、
設定だけでは限界が来やすいのが現実です。
ここでは、
「なぜ声が入るのか」から「どこをどう変えれば改善するのか」まで、
物理的に根本解決する方法を解説します。
なぜ同じ部屋だと声が入りやすいのか?
多くの人が勘違いしがちですが、
マイクは「正面の声だけ」を拾っているわけではありません。
実際には、
- 壁や机に当たって跳ね返った声
- マイク背面や横から回り込んだ音
- 床や天井で反響した残響音
これらもまとめて拾っています。
特に、
何も置いていない壁・フローリング・スカスカな部屋は、
音が反射しやすく、結果として
「相手の声まで自分のマイクに入る」状態を作ってしまいます。
吸音材の役割を正しく理解しよう
まず大前提として、
吸音材は「防音」ではありません。
- 防音:音を外に漏らさない
- 吸音:音の反射・残響を減らす
VC対策で必要なのは後者です。
同じ部屋でのVCでは、
「相手の声を完全に消す」よりも
マイクに届く前に音を弱める・方向をズラすことが重要になります。
最優先①|マイク背面を吸音するだけで劇的に変わる
一番効果が出やすく、見落とされがちなのが
マイクの背面対策です。
マイクの後ろに壁があると、
自分や相手の声が壁に当たって反射し、
そのままマイクに戻ってきます。
これを防ぐだけで、
VCの混ざり具合は大きく改善します。
おすすめ対策
- リフレクションフィルター(マイク背面用)
- 吸音スポンジをマイクスタンドに固定
- フェルトボードを簡易的に設置
「こんなもので変わるの?」と思いがちですが、
体感できるレベルで差が出る対策です。
最優先②|2人の「声の直線」を遮る
同じ部屋で声が被る最大の原因は、
声が一直線に相手のマイクへ届く配置です。
- 向かい合わせ
- 横並びで仕切りなし
この状態は、音的には最悪です。
効果的な改善策
- デスク間に吸音パネルやパーテーション
- 本棚やラックを間に置く
- 布やフェルトを張った簡易仕切り
完全に遮らなくても、
「直撃しない」だけでマイクへの入り方は激減します。
壁・床・天井は「反響ポイント」だけ対策する
部屋全体を吸音材で埋める必要はありません。
重要なのは、
- デスク正面の壁
- デスク横の壁
- 床(フローリング)
この3点です。
壁
- マイクの高さあたりに吸音パネル
- 全面ではなく、点置きでOK
床
- ラグ・カーペットを敷く
- これだけで反響がかなり減る
カーテン
- 厚手・遮光タイプがおすすめ
- 壁一面分の吸音効果が出る
配置を変えるだけで改善するケースも多い
吸音材を増やす前に、
まず試してほしいのが配置変更です。
ベスト配置
- L字配置
- 斜め配置
マイクは必ず
相手とは逆方向に向けるようにしましょう。
この配置だけで、
「設定をいじらなくても声が入らなくなった」
というケースも少なくありません。
よくある失敗と注意点
- 天井だけ吸音して満足する
- 見た目重視で効果の薄い位置に貼る
- マイク感度を上げすぎる
吸音は
「マイクと声の動線」を意識することが最重要です。
まとめ|吸音と配置はコスパ最強のVC対策
高額な防音工事や機材は必要ありません。
- マイク背面を吸音
- 2人の間を物理的に分ける
- 反響しやすい場所だけ対策
これだけで、
同じ部屋でも快適にVCできる環境は十分作れます。
「一緒にゲームする時間」をストレスにしないためにも、
まずは配置と吸音から見直してみてください。
簡易個室はある意味最強?!↓




