【2025年版】今後値上がりしそうなニンテンドー3DSソフト10選

~発売終了後のいま、じわじわ来ている注目タイトル~

🎮 はじめに

ニンテンドー3DSは2020年に生産終了となり、2023年にはニンテンドーeショップも閉鎖
今後は物理ソフトの価値がじわじわと上がるフェーズに入っています。

この記事では、今はまだ比較的手に入るが、数年以内にプレミア化が予想されるタイトルを10本厳選してご紹介します。

🔟 今後プレミア化が予想される3DSソフト【TOP10】

順位タイトル理由/背景
1位世界樹の迷宮X(クロス)シリーズ集大成&Switch未移植。高騰中の兆しあり。
2位ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君フルボイス化+追加要素あり。PS2版とは違う需要。
3位メタルマックス4 月光のディーヴァ限定版はすでに高額。シリーズ人気と希少性で更なる値上がり予想。
4位真・女神転生IV FINALストーリー評価が高く、初代IVとの両方プレイで価値上昇。
5位セブンスドラゴンIII code:VFD最終作+Switch移植なし。独自ファンが多く人気安定。
6位ゼノブレイド(New3DS専用)Switch移植ありでも、New3DS専用の珍しさとパッケージ希少性が評価されつつある。
7位ルーンファクトリー4移植版(Switch)があるが、3DS版限定のファンも。限定版の需要が高まる傾向。
8位とびだせ どうぶつの森 amiibo+ パッケージ版amiibo未対応初期版と差別化。コレクター人気あり。
9位ナナシノゲエム(VC版)WiiU VC終了で需要上昇中。DS版が高額化しているため、3DSでも関連需要が来る可能性。
10位ファイアーエムブレムif SPECIAL EDITION3バージョン収録の限定版。箱付き美品はすでにプレミア化傾向。

📈 プレミア化しやすい3つの傾向

  1. Switchやスマホに移植されていない
  2. シリーズの完結編/集大成
  3. 限定版・パッケージ版の存在

特に「世界樹の迷宮X」や「メタルマックス4」などは、在庫が尽きれば確実にプレミア化が加速する典型例です。

🔍 注意ポイント

  • 🔧 任天堂系ソフトは再販されにくいが、リメイクの可能性はゼロではない
  • 💡 特典コードやDLCは期限切れの可能性大。パッケージ収集目的が主になる
  • 📦 美品・完品が特に価値を持つ時代に突入

🔚 まとめ

3DSは最後の「2画面ゲーム機」として独自の存在感を放ち続けています。
ソフトの再販も少なく、現物資産としての価値がじわじわ上昇中です。

「遊ぶため」だけでなく「持っているだけで価値が出る」という視点からも、今こそ狙い目のソフトがたくさんあります。

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