
PS5には、思わず声が出るほど怖いサバイバルホラーから、じわじわと精神的に追い詰められる心理ホラーまで、さまざまなホラーゲームが登場しています。
リアルなグラフィックや臨場感のあるサウンドによって、暗闇に潜む敵の気配や、何かが起こりそうな不気味な雰囲気を存分に味わえるのもPS5の魅力です。
また、ホラーゲームといっても、ただ怖いだけではありません。
銃や武器を使って恐ろしい敵と戦う作品、謎を解きながら物語を進める作品、友達と協力して幽霊を調査する作品など、ゲームによって楽しみ方は大きく異なります。
2026年には『バイオハザード レクイエム』や『零 ~紅い蝶~ REMAKE』、『SILENT HILL: Townfall』といった注目作も登場しました。
この記事では、PS5で遊べるおすすめのホラーゲーム10作品を厳選して紹介します。
怖すぎる名作から話題の新作まで、それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく解説するので、自分に合ったホラーゲームを探している人はぜひ参考にしてください。
PS5のホラーゲームおすすめ10選|人気ソフトを一覧で比較

PS5では、世界的に人気の高い『バイオハザード』シリーズをはじめ、日本を舞台にした和風ホラーや、ストーリー重視のホラーアドベンチャーなど、さまざまな作品を楽しめます。
今回紹介するのは、怖さだけでなく、ゲームとしての面白さや遊びやすさも考慮して選んだ10作品です。
まずは、それぞれの特徴を一覧表で比較してみましょう。
| ゲームタイトル | ホラーの特徴 | プレイ人数 |
|---|---|---|
| バイオハザード レクイエム | 恐怖と爽快な戦闘 | 1人 |
| BIOHAZARD RE:4 | アクション重視 | 1人 |
| Alan Wake 2 | 超常現象・心理ホラー | 1人 |
| SILENT HILL f | 和風・心理ホラー | 1人 |
| SILENT HILL 2 | 精神的な恐怖 | 1人 |
| SILENT HILL: Townfall | 一人称視点の心理ホラー | 1人 |
| 零 ~紅い蝶~ REMAKE | 和風・怨霊ホラー | 1人 |
| Until Dawn -惨劇の山荘- | 映画型・選択式ホラー | 1人 |
| Phasmophobia | 幽霊調査・協力型ホラー | 最大4人 |
| リトルナイトメア3 | 謎解き・不気味な世界 | 最大2人 |
※『Phasmophobia』と『リトルナイトメア3』の複数人プレイはオンライン協力プレイです。
恐怖とアクションの両方を楽しみたいなら『バイオハザード』シリーズが有力な候補です。
一方で、精神的な恐怖や重厚なストーリーを求めるなら『SILENT HILL』シリーズや『Alan Wake 2』もおすすめです。
日本の怪談や幽霊が好きな人には『零 ~紅い蝶~ REMAKE』が向いているでしょう。
また、1人で遊ぶのが怖い人や、友達と一緒に盛り上がりたい人には『Phasmophobia』や『リトルナイトメア3』という選択肢もあります。
ここからは、それぞれの作品のストーリーやゲームシステム、怖さの特徴を詳しく紹介していきます。
PS5のサバイバルホラーおすすめ3選|戦闘と恐怖を楽しむ名作

最初に紹介するのは、恐ろしい敵との戦闘や、限られたアイテムを使って生き延びるサバイバルホラーです。
敵を倒す爽快感だけでなく、弾薬や回復アイテムを管理する緊張感、危険な場所を探索する恐怖など、さまざまな要素が組み合わされています。
特に、ホラーゲームとしての怖さと、アクションゲームとしての面白さを両立した作品を遊びたい人におすすめです。
バイオハザード レクイエム|恐怖と爽快な戦闘が融合したシリーズ最新作
『バイオハザード レクイエム』は、2026年2月27日に発売された、人気サバイバルホラー『バイオハザード』シリーズの最新作です。
ナンバリングタイトルとしては第9作に相当し、シリーズの歴史に深く関わる「ラクーン事件」をめぐる新たな物語が描かれます。
本作では、FBI分析官の「グレース・アッシュクロフト」と、シリーズでもおなじみの「レオン・S・ケネディ」という2人の主人公が登場します。
大きな特徴は、主人公によってゲームプレイの方向性が大きく異なることです。
グレースのパートでは、限られた弾薬や回復アイテムを管理しながら、恐ろしい敵が徘徊する施設を探索していきます。
敵を見つけても簡単には倒せないため、戦うべきか、隠れてやり過ごすべきかという判断が重要になります。
暗い通路を進む緊張感や、いつ敵に襲われるか分からない恐怖は、まさにサバイバルホラーの醍醐味といえるでしょう。
一方、歴戦のエージェントであるレオンのパートでは、銃器や近接武器、体術などを駆使した迫力ある戦闘を楽しめます。
武器を強化しながら強敵に立ち向かうなど、アクションゲームとしての面白さもしっかり用意されています。
さらに、本作では一人称視点と三人称視点を切り替えることも可能です。
自分がその場にいるような恐怖を味わいたい人も、周囲の状況を確認しながら戦いたい人も、好みに合わせたプレイスタイルを選べます。
恐ろしい敵から逃げる緊張感と、強力な武器で敵を倒す爽快感。
その両方を1本のゲームで楽しめるのが『バイオハザード レクイエム』の大きな魅力です。
シリーズの最新作を遊びたい人はもちろん、PS5で本格的なサバイバルホラーを体験したい人にもおすすめします。
- 最新のバイオハザードを遊びたい人。
- 恐怖とアクションの両方を楽しみたい人。
- 緊張感のある探索やアイテム管理が好きな人。
- 重厚なストーリーを楽しみたい人。
BIOHAZARD RE:4|戦闘の面白さも追求したサバイバルホラー
『BIOHAZARD RE:4』は、2005年に発売された名作『バイオハザード4』を、現代の技術でリメイクしたサバイバルホラーです。
2023年に発売された作品で、グラフィックや操作性が進化しただけでなく、ストーリーやゲームシステムにもさまざまな改良が加えられています。
主人公は、『バイオハザード2』にも登場した「レオン・S・ケネディ」。
ラクーンシティでの事件から6年後、大統領直属のエージェントとなったレオンは、誘拐された大統領令嬢「アシュリー・グラハム」を救出するため、ヨーロッパの辺境にある村へ向かいます。
しかし、そこで待ち受けていたのは、異様な行動を取る村人たちと、恐ろしい事件の数々でした。
本作の最大の魅力は、サバイバルホラーでありながら、アクションゲームとしても非常に楽しめることです。
ハンドガンやショットガンなどの武器を使った銃撃戦に加え、ナイフによる攻撃や防御、体術を組み合わせた戦闘が用意されています。
敵の数が多い場面では、周囲の地形を利用したり、武器を使い分けたりすることも重要です。
また、武器の改造やアイテムの管理といった要素もあり、ゲームを進めるほど戦い方の幅が広がっていきます。
もちろん、ホラーゲームとしての怖さも健在です。
薄暗い村や不気味な古城、危険な敵が潜む施設など、探索する場所によって雰囲気が大きく変化します。
特に、突然襲いかかってくる敵や、不気味な音が響く場所では、常に緊張感を持ってプレイすることになるでしょう。
さらに、PS5版ではPS VR2を使ったVRモードも用意されています。
対応機器を持っていれば、通常のテレビ画面とは異なる没入感でレオンの戦いを体験できます。
『BIOHAZARD RE:4』は、怖いゲームを遊びたいけれど、敵と積極的に戦う楽しさも欲しい人にぴったりの作品です。
ホラーゲーム初心者にも候補に入れてほしい一本ですが、戦闘の難しさや恐怖表現はあるため、アクションゲームにある程度慣れている人の方が楽しみやすいでしょう。
- ホラーとアクションの両方が好きな人。
- 銃撃戦や武器の強化を楽しみたい人。
- バイオハザードシリーズを初めて遊ぶ人。
- PS VR2で本格的なホラーを体験したい人。
Alan Wake 2|現実と悪夢が交錯するサイコロジカルホラー
『Alan Wake 2』は、現実と悪夢が入り混じる世界を舞台にした、ストーリー重視のサイコロジカル・サバイバルホラーです。
2023年に発売された作品で、海外ドラマやミステリー映画のような重厚なストーリーと、不気味な世界観が大きな特徴です。
本作では、FBI捜査官の「サーガ・アンダーソン」と、作家の「アラン・ウェイク」という2人の主人公の物語が描かれます。
サーガは、アメリカ北西部の町ブライトフォールズで発生した不可解な殺人事件を調査することになります。
一方、アランは長年にわたって異界の「闇の世界」に閉じ込められており、そこから脱出する方法を探しています。
一見すると無関係に思える2人の物語は、やがて奇妙な形でつながっていきます。
本作の大きな特徴は、現実と幻想の境界が曖昧になっていくような、独特の恐怖表現です。
突然目の前に現れる不気味な光景や、現実とは思えない出来事が次々と発生し、プレイヤーを不安にさせます。
単純に敵が襲いかかってくるだけではなく、何が現実なのか分からなくなる心理的な恐怖を楽しめる作品です。
ゲームプレイでは、暗い森や建物を探索しながら手がかりを集め、事件の謎を解き明かしていきます。
また、敵との戦闘では光が重要な役割を持っており、懐中電灯などを使って闇に対抗する独特のシステムが採用されています。
弾薬などの物資にも限りがあるため、状況に応じた慎重な判断が必要です。
そして何より魅力的なのが、先の展開が気になるストーリーです。
ミステリー、超常現象、心理ホラーといった要素が複雑に絡み合い、物語を進めるほど新たな謎が生まれていきます。
派手なアクションよりも、世界観に没入しながら物語を楽しみたい人には、特におすすめしたい作品です。
ただし、複雑な物語や不気味な演出が多いため、シンプルなアクションゲームを求めている人には少し好みが分かれるかもしれません。
『Alan Wake 2』は、怖さだけでなく、映画のようなストーリーや考察を楽しみたい人におすすめのホラーゲームです。
- ストーリー重視のホラーゲームが好きな人。
- ミステリーや超常現象を題材にした作品が好きな人。
- じわじわと精神的に追い詰められる恐怖を楽しみたい人。
- 映画や海外ドラマのような世界観に没入したい人。
PS5の和風・心理ホラーおすすめ4選|じわじわ怖い名作を厳選

ホラーゲームの中には、突然敵が襲いかかってくる恐怖だけでなく、不気味な雰囲気や謎めいたストーリーによって精神的に追い詰められる作品もあります。
特に日本の古い町並みや廃村、霧に包まれた街などを舞台にした作品では、日常が少しずつ異常な世界へと変わっていく恐怖を味わえます。
ここでは、和風ホラーや心理的な恐怖を重視したPS5のおすすめゲーム4作品を紹介します。
SILENT HILL f|昭和の日本を舞台にした美しくも恐ろしい物語
『SILENT HILL f』は、2025年9月25日に発売された、昭和の日本を舞台にしたサイコロジカルホラーです。
『SILENT HILL』シリーズといえば、霧に包まれた不気味な街や、人間の心理に深く踏み込んだ物語が特徴ですが、本作ではシリーズとして新たな舞台となる日本の田舎町が描かれます。
物語の舞台は、1960年代の日本にある架空の町「戎ヶ丘(えびすがおか)」。
主人公は、この町で暮らす高校生の「深水雛子(しみず ひなこ)」です。
ごく普通の日常を送っていた雛子でしたが、ある日突然、町が不気味な霧に包まれてしまいます。
人々の姿は消え、見慣れた町並みは異様な姿へと変貌していきます。
雛子は恐ろしい怪物から身を守りながら、町で起こった異変の謎を解き明かしていくことになります。
本作の大きな魅力は、日本らしい美しさと、見るだけで不安になるような恐怖表現が組み合わされていることです。
古い民家や細い路地、神社を思わせる風景など、どこか懐かしさを感じる場所が次第に恐ろしい世界へと変わっていきます。
また、本作のストーリーを担当しているのは、『ひぐらしのなく頃に』などで知られる「竜騎士07」氏です。
単純に怪物から逃げるだけではなく、登場人物たちの人間関係や心の葛藤、謎に満ちた出来事が物語に深く関わってきます。
ゲームプレイでは、町を探索して謎を解きながら、襲いかかってくる怪物と戦っていきます。
銃ではなく近接武器を使った戦闘が中心となっており、敵との距離が近いことも緊張感を高める要素です。
さらに、武器の耐久度や主人公の状態を意識しながら戦う必要があるため、むやみに攻撃するだけでは生き残れません。
独特のグロテスクな表現も多く、ホラーゲームに慣れている人でも強い印象を受ける場面があるでしょう。
『SILENT HILL f』は、日本を舞台にした本格的な心理ホラーを楽しみたい人におすすめの作品です。
ストーリーは独立しているため、これまで『SILENT HILL』シリーズを遊んだことがない人でも始めやすい一本となっています。
- 日本の田舎町や怪談を題材にしたホラーが好きな人。
- 不気味な雰囲気や心理的な恐怖を味わいたい人。
- 考察したくなるようなストーリーが好きな人。
- 『ひぐらしのなく頃に』のような作品が好きな人。
SILENT HILL 2|霧に包まれた町で恐怖と人間の心理に向き合う
『SILENT HILL 2』は、2001年に発売された名作サイコロジカルホラーを、PS5向けにフルリメイクした作品です。
2024年に発売されたリメイク版では、グラフィックやサウンド、操作性などが大幅に進化し、名作として知られる物語を現代のゲーム環境で楽しめるようになりました。
主人公は「ジェイムス・サンダーランド」。
ある日、彼のもとに、3年前に亡くなったはずの妻「メアリー」から一通の手紙が届きます。
手紙には、2人の思い出の場所である「サイレントヒル」で待っていると書かれていました。
妻が生きているはずはないと理解しながらも、ジェイムスは真相を確かめるため、霧に包まれた町へ向かうことになります。
本作の最大の魅力は、単純な恐怖だけでは終わらない、重厚で謎に満ちたストーリーです。
町には恐ろしい怪物が徘徊しており、探索する場所も不気味な雰囲気に包まれています。
しかし、物語を進めるにつれて、怪物の存在や登場人物たちの言動にもさまざまな意味があることが見えてきます。
主人公がなぜこの町に呼ばれたのか。
亡くなった妻から届いた手紙には、どのような意味があるのか。
こうした謎が少しずつ明らかになっていく展開は、本作ならではの面白さです。
ゲームプレイでは、町や建物を探索しながらアイテムを集め、謎解きや戦闘を進めていきます。
リメイク版では三人称視点のカメラが採用され、敵との戦闘や探索も現代的な操作感に生まれ変わりました。
また、霧の向こうから聞こえる不気味な音や、暗闇に潜む敵の気配など、サウンドによる恐怖演出も大きな魅力です。
何も起きていない場面でも、常に何かが近づいているような不安を感じることでしょう。
さらに、物語には複数のエンディングが用意されており、プレイヤーの行動によって異なる結末を迎えることもあります。
『SILENT HILL 2』は、ただ怖いだけでなく、物語を深く味わいたい人におすすめのホラーゲームです。
派手なアクションよりも、探索や謎解き、心理的な恐怖を楽しみたい人に向いています。
- ストーリー重視のホラーゲームが好きな人。
- 心理的にじわじわ怖くなる作品を遊びたい人。
- 謎解きや探索をじっくり楽しみたい人。
- 名作ホラーをPS5の映像で体験したい人。
SILENT HILL: Townfall|一人称視点で霧の町を探索する新たな恐怖
『SILENT HILL: Townfall』は、2026年9月24日に発売された、シリーズ初となる全編一人称視点を採用した長編サイコロジカルホラーです。
これまでの『SILENT HILL』シリーズが持つ不気味な世界観を受け継ぎながら、プレイヤー自身が恐怖の世界に入り込んだような没入感を味わえる作品となっています。
物語の舞台は、スコットランドの冷たい海に浮かぶ孤島「セントアメリア」。
主人公の「サイモン・オーデル」は、深い霧と静寂に包まれたこの島を訪れることになります。
かつて人々が暮らしていた町には奇妙な気配が残されており、探索を進めるにつれて、現実と記憶が入り混じるような不気味な出来事が起こり始めます。
本作の大きな特徴は、最初から最後まで一人称視点で描かれるホラー体験です。
主人公の目線で町を探索するため、狭い通路や暗い建物に入ったときの圧迫感が強く、周囲の様子を確認するだけでも緊張感があります。
霧の向こうに何かがいるような気配や、すぐ近くから聞こえる物音など、一人称視点ならではの恐怖を味わえます。
また、本作には「CRTV」と呼ばれる携帯型テレビが登場します。
この装置を使ってさまざまな情報を探しながら、町に隠された謎を解き明かしていくことになります。
ゲームプレイでは、探索や謎解きだけでなく、恐ろしい敵との遭遇も待ち受けています。
敵から身を隠してやり過ごす場面もあれば、危険を承知で戦わなければならない場面もあります。
常に戦闘を繰り返すアクションゲームとは異なり、状況に応じて慎重に行動することが重要です。
さらに、物語と密接に関係した謎解きも用意されており、島に残された手がかりを集めることで、少しずつ真相に近づいていきます。
『SILENT HILL: Townfall』は、一人称視点の臨場感と心理ホラーならではの不気味さを楽しみたい人におすすめです。
同じ『SILENT HILL』シリーズでも、『SILENT HILL 2』や『SILENT HILL f』とは異なる恐怖を体験できる作品となっています。
- 一人称視点のホラーゲームが好きな人。
- 不気味な町を探索するゲームを遊びたい人。
- 隠れる緊張感や謎解きを楽しみたい人。
- 『SILENT HILL』シリーズの新しい作品を遊びたい人。
零 ~紅い蝶~ REMAKE|射影機で怨霊と戦う本格和風ホラー
『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、2026年3月12日に発売された、和風ホラーアドベンチャー『零 ~紅い蝶~』のフルリメイク作品です。
原作は2003年に発売された『零』シリーズの第2作で、日本の怪談や怨霊を題材にした独特の恐怖表現が特徴です。
物語の主人公は、双子の姉妹「天倉澪(あまくら みお)」と「天倉繭(あまくら まゆ)」。
ある日、2人は森の中で不思議な紅い蝶に導かれ、地図から消えた村「皆神村(みなかみむら)」へ迷い込んでしまいます。
そこは、かつて恐ろしい儀式が行われていた村であり、今も多くの怨霊がさまよっています。
澪は姉の繭とともに村から脱出するため、さまざまな場所を探索していくことになります。
本作の最大の特徴は、「射影機(しゃえいき)」と呼ばれる特殊なカメラを使って幽霊と戦うことです。
通常のホラーゲームでは銃やナイフなどを使って敵と戦いますが、『零』シリーズではカメラで怨霊を撮影することでダメージを与えます。
そのため、恐ろしい幽霊が目の前に現れても、ただ逃げるだけではありません。
カメラを構え、相手をしっかりと捉える必要があります。
特に、怨霊が近づいてくる瞬間まで待って撮影する場面では、ほかのホラーゲームとは違った強い緊張感を味わえます。
リメイク版では、この射影機による戦闘も進化しています。
ピントやズーム、フィルターの切り替えといった新要素が追加され、状況に応じて使い分ける楽しさが生まれました。
また、グラフィックやサウンドも大幅に強化されています。
古びた日本家屋や暗い廊下、人気のない村の風景などがリアルに描かれ、和風ホラーならではの不気味さが一段と高まっています。
さらに、双子の姉妹が手をつなぐ新しい要素も加わり、姉妹の絆をより強く感じられるようになりました。
物語の中心となるのは、決して離れたくない姉妹の思いと、村に隠された恐ろしい秘密です。
『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、幽霊や怪談など、日本らしい恐怖を存分に味わいたい人におすすめの作品です。
海外のホラーゲームとは異なる、静かで湿度の高い恐怖表現が好きな人には、特に魅力的な一本となるでしょう。
- 日本の幽霊や怪談を題材にしたホラーが好きな人。
- 廃村や古い日本家屋の不気味な雰囲気が好きな人。
- 銃ではなくカメラで戦う独特のシステムを楽しみたい人。
- 怖さだけでなく切ないストーリーも重視したい人。
PS5のストーリー・協力型ホラーおすすめ3選|友達とも楽しめる作品

ホラーゲームには、敵と戦うサバイバルホラーだけでなく、プレイヤーの選択によって物語が変化する作品や、友達と協力して危険な場所を探索する作品もあります。
1人でじっくり物語を楽しみたい人もいれば、友達と一緒に怖い体験を共有したい人もいるでしょう。
ここでは、ストーリー重視の作品から、オンライン協力プレイを楽しめる作品まで、おすすめのホラーゲーム3作品を紹介します。
Until Dawn -惨劇の山荘-|選択によって登場人物の運命が変わるホラー
『Until Dawn -惨劇の山荘-』は、プレイヤーの選択によってストーリーや登場人物の運命が変化するホラーアドベンチャーゲームです。
もともとは2015年にPS4で発売された作品ですが、2024年にはPS5向けのフルリメイク版が登場しました。
本作では、雪に覆われた山荘を舞台に、8人の若者たちが恐ろしい事件に巻き込まれていく物語が描かれます。
彼らが訪れたのは、1年前に仲間の2人が失踪した場所です。
再び山荘に集まった若者たちは、やがて不可解な出来事に遭遇し、命を懸けた恐怖の一夜を過ごすことになります。
本作の最大の特徴は、プレイヤーの判断によって登場人物が生き残るかどうかが変わることです。
物語の途中では、さまざまな選択肢が登場します。
誰を信じるのか。
危険な場所へ進むのか。
仲間を助けるのか、それとも自分の安全を優先するのか。
こうした判断によって人間関係や物語の展開が変化し、最終的な結末にも影響を与えます。
一見すると小さな選択でも、後になって重大な結果につながることがあり、常に緊張感を持ってプレイすることになります。
また、ゲームには突然の出来事に素早く対応するアクション要素も用意されています。
判断を間違えたり、操作に失敗したりすると、取り返しのつかない事態になることもあります。
PS5版では、Unreal Engine 5によってグラフィックが刷新され、キャラクターの表情や山荘の不気味な雰囲気がよりリアルに描かれています。
映画のような演出と、プレイヤー自身が物語を変えていくゲームならではの面白さを両立した作品です。
なお、本作は1人用ゲームであり、オンライン協力プレイには対応していません。
ただし、家族や友達と画面を見ながら、どの選択肢を選ぶべきか相談して楽しむという遊び方もできるでしょう。
『Until Dawn -惨劇の山荘-』は、ホラー映画が好きな人や、選択によって変化する物語を楽しみたい人におすすめです。
- ホラー映画のようなゲームを楽しみたい人。
- 自分の選択でストーリーが変わる作品が好きな人。
- 登場人物の生死を左右する緊張感を味わいたい人。
- 家族や友達と相談しながら物語を楽しみたい人。
Phasmophobia|最大4人で幽霊の正体を調査する協力ホラー
『Phasmophobia(ファズモフォビア)』は、最大4人のオンライン協力プレイに対応した、幽霊調査をテーマにしたホラーゲームです。
プレイヤーは超常現象の調査員となり、幽霊が出現すると噂される建物へ向かいます。
そこでさまざまな調査機器を使い、幽霊の存在を確認しながら、その正体を突き止めることが目的です。
一般的なホラーゲームとは異なり、強力な武器で敵を倒すことが中心ではありません。
幽霊の種類を特定するために証拠を集めることが、ゲームの基本的な流れとなっています。
調査では、温度計やEMFリーダー、スピリットボックス、ビデオカメラなど、さまざまな機器を使用します。
例えば、部屋の温度が異常に低下していたり、調査機器が反応したりすることで、幽霊が近くにいる可能性を調べられます。
集めた証拠をもとに、どの種類の幽霊が出現しているのかを推理していきます。
しかし、調査は決して安全ではありません。
幽霊によって行動や特徴が異なり、突然姿を現したり、プレイヤーに危害を加えたりすることもあります。
探索を続けているうちに、調査する側だったプレイヤーが、逆に幽霊から追われる立場になることもあるでしょう。
本作の大きな魅力は、友達と協力しながら恐怖を共有できることです。
仲間と手分けして証拠を探したり、情報を共有して幽霊の種類を推理したりと、協力プレイならではの楽しさがあります。
もちろん、調査中に仲間と離れてしまい、暗い建物の中で1人になることもあります。
そんなときに突然幽霊が現れれば、思わず声を上げてしまうかもしれません。
また、調査対象となる幽霊にはさまざまな種類があり、プレイするたびに異なる状況が生まれます。
繰り返し遊んでも同じ展開になりにくく、友達と何度も挑戦できるのも魅力です。
さらに、PS5版はPS VR2にも対応しており、対応機器があればVRならではの没入感で心霊調査を楽しめます。
なお、PS5でオンライン協力プレイを楽しむには、PS Plusへの加入が必要です。
『Phasmophobia』は、友達と一緒に怖いゲームを遊びたい人に特におすすめの作品です。
1人でもプレイできますが、協力しながら幽霊の正体を突き止める楽しさは、本作ならではの大きな魅力となっています。
- 友達とオンラインでホラーゲームを楽しみたい人。
- 幽霊や心霊現象を調査するゲームが好きな人。
- 協力して謎を解いたり情報を集めたりするのが好きな人。
- 繰り返し遊べるホラーゲームを探している人。
リトルナイトメア3|不気味な悪夢の世界を2人で冒険
『リトルナイトメア3』は、悪夢のような不気味な世界を冒険しながら、謎解きや探索を楽しむホラーアドベンチャーゲームです。
2025年に発売された作品で、シリーズならではの独特な世界観に加え、シリーズ初となるオンライン協力プレイに対応しています。
物語の主人公は、「ロゥ」と「アローン」という2人の子どもたちです。
2人は「ノーウェア」と呼ばれる恐ろしい世界から脱出するため、さまざまな危険が待ち受ける場所を冒険していきます。
本作の大きな特徴は、巨大で不気味な敵が存在する世界を、小さな子どもたちの視点で冒険することです。
通常のホラーゲームのように銃や武器で敵を倒して進むのではなく、周囲の環境を利用しながら危険を回避していきます。
ときには物陰に隠れたり、敵に見つからないように移動したりする必要もあります。
また、ステージにはさまざまな謎解きが用意されています。
ロゥは弓、アローンはスパナを持っており、それぞれの道具を使い分けながら仕掛けを解いていきます。
1人では突破できない場所も、2人で協力することで先へ進めるようになります。
本作では、オンラインで友達と一緒に冒険することも可能です。
さらに、「フレンズパス」に対応しているため、同じプラットフォームを使用していれば、片方が製品版を所有することで、もう1人はソフトを購入せずにオンライン協力プレイを楽しめます。
ただし、オンライン協力プレイにはPS Plusへの加入が必要で、異なるプラットフォーム間でのクロスプレイには対応していません。
また、1台のPS5で2人が遊ぶローカル協力プレイにも非対応です。
1人で遊ぶ場合はAIがもう1人のキャラクターを操作してくれるため、オンライン環境がなくても物語を楽しめます。
本作の魅力は、恐ろしい敵との戦闘よりも、不気味な世界を探索する緊張感と、謎を解きながら進む達成感にあります。
かわいらしく見えるキャラクターと、異様な世界の組み合わせも印象的です。
突然驚かせる場面もありますが、全体としては不気味な雰囲気や追いかけられる恐怖を重視した作品となっています。
『リトルナイトメア3』は、ホラーゲームの世界観を楽しみながら、謎解きや協力プレイも体験したい人におすすめです。
- 不気味で幻想的な世界観が好きな人。
- 謎解きや探索を中心に楽しみたい人。
- 友達と2人でオンライン協力プレイをしたい人。
- 激しい戦闘よりも雰囲気を楽しむホラーゲームが好きな人。
PS5で一番怖いホラーゲームは?恐怖の種類で比較

PS5のホラーゲームを探している人の中には、「とにかく怖いゲームを遊びたい」という人も多いでしょう。
ただし、ホラーゲームの怖さは作品によって大きく異なります。
突然敵が現れて驚かされる作品もあれば、不気味な音や雰囲気によって、少しずつ精神的に追い詰められる作品もあります。
また、幽霊が怖い人と、グロテスクな怪物が怖い人では、恐怖を感じるポイントも違うはずです。
ここでは、今回紹介した10作品の中から、恐怖の種類ごとにおすすめのタイトルを紹介します。
とにかく怖いゲームを遊びたいならSILENT HILL 2や零がおすすめ
精神的な恐怖をじっくり味わいたいなら、『SILENT HILL 2』と『零 ~紅い蝶~ REMAKE』が有力な候補です。
『SILENT HILL 2』は、霧に包まれた町や薄暗い建物を探索するだけでも、不安になるような雰囲気が特徴です。
何も起きていない場所でも、遠くから聞こえる物音や、暗闇に潜む敵の気配によって緊張感が続きます。
一方、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、日本の幽霊や廃村を題材にした作品です。
古い日本家屋や静まり返った村など、日本人にとって身近に感じられる風景が恐怖の舞台になっています。
さらに、幽霊を撃退するためにはカメラを構えて相手と向き合わなければならず、戦闘中も強い恐怖を感じるでしょう。
心理的な恐怖なら『SILENT HILL 2』、日本の怪談や幽霊が怖い人なら『零 ~紅い蝶~ REMAKE』がおすすめです。
突然襲われる恐怖を味わいたいならバイオハザード レクイエム
突然敵が現れたり、逃げ場の少ない場所で追い詰められたりする恐怖を楽しみたいなら、『バイオハザード レクイエム』がおすすめです。
特にグレースのパートでは、限られたアイテムを使いながら、恐ろしい敵が徘徊する施設を探索していきます。
敵を簡単に倒せない場面もあり、身を隠したり、危険な場所を慎重に移動したりする必要があります。
また、視点を一人称に切り替えることで、より強い没入感を味わうことも可能です。
一方、レオンのパートでは、武器や体術を使った迫力あるアクションを楽しめます。
恐怖だけが続くのではなく、緊張と爽快感の両方を味わえることが本作の魅力です。
怖いゲームを遊びたいけれど、敵と戦う面白さも欲しい人に向いています。
じわじわ精神的に怖いゲームならAlan Wake 2やSILENT HILL f
不気味なストーリーや異常な世界観による恐怖が好きなら、『Alan Wake 2』と『SILENT HILL f』もおすすめです。
『Alan Wake 2』では、現実と悪夢が入り混じるような奇妙な出来事が次々と発生します。
ストーリーを進めても新たな謎が生まれ、何が現実なのか分からなくなるような恐怖を味わえます。
一方、『SILENT HILL f』では、昭和の日本を舞台に、人間の心理や複雑な人間関係が物語に深く関わってきます。
美しい風景が異様な姿に変わっていく演出や、独特のグロテスクな表現も大きな特徴です。
どちらも、突然驚かされるだけではない、物語そのものに恐怖が組み込まれた作品となっています。
なお、怖さの感じ方には個人差があります。
単純に「どちらが怖いか」で選ぶのではなく、自分がどのような恐怖を味わいたいかを基準に選ぶのがおすすめです。
ホラーゲーム初心者でも楽しめるPS5ソフトは?

ホラーゲームに興味はあるものの、怖すぎる作品は苦手という人もいるでしょう。
また、普段はRPGやアクションゲームを中心に遊んでいるため、ホラーゲーム特有の操作やシステムに慣れていない人もいるかもしれません。
そんな人は、単純に怖さだけで選ぶのではなく、自分が普段楽しんでいるゲームに近い作品から始めるのがおすすめです。
ここでは、ホラーゲーム初心者にも比較的おすすめしやすい3作品を紹介します。
アクションゲームが好きならBIOHAZARD RE:4
普段からアクションゲームやシューティングゲームを楽しんでいる人には、『BIOHAZARD RE:4』がおすすめです。
本作では、ハンドガンやショットガンなどの武器を使い、敵と積極的に戦うことができます。
武器の改造やアイテムの管理など、ゲームを進めるほど戦い方の幅が広がるのも魅力です。
また、難易度を調整できるため、アクションが苦手な人でも自分に合った設定で挑戦できます。
もちろん、突然敵が現れる場面やグロテスクな表現もあるため、決して怖くないゲームではありません。
それでも、敵と戦う楽しさを重視したい人にとっては、ホラーゲームの入り口として選びやすい作品です。
謎解きや探索が好きならリトルナイトメア3
謎解きや探索を楽しみたい人には、『リトルナイトメア3』がおすすめです。
本作では、巨大で不気味な敵が存在する世界を、小さな子どもたちの視点で冒険していきます。
敵と激しく戦うよりも、周囲の仕掛けを利用したり、危険な場所を慎重に進んだりすることが中心です。
また、オンライン協力プレイに対応しているため、友達と一緒に冒険することもできます。
不気味な世界観や追いかけられる恐怖はありますが、謎解きや探索の面白さも大きな魅力です。
怖い雰囲気を楽しみながら、頭を使ってステージを攻略したい人におすすめです。
ストーリー重視ならUntil Dawn -惨劇の山荘-
普段から映画やドラマを見るのが好きな人には、『Until Dawn -惨劇の山荘-』がおすすめです。
本作は、登場人物たちの会話や行動を選びながら、ホラー映画のような物語を進めていくゲームです。
プレイヤーの選択によって登場人物の運命が変化するため、ストーリーに強く引き込まれます。
複雑な戦闘操作が中心ではないため、アクションゲームが苦手な人でも楽しみやすいでしょう。
ただし、突然驚かされる演出や緊張感のある場面は多く、操作を間違えることで登場人物が命を落とすこともあります。
映画の主人公になったような感覚でホラーを楽しみたい人に向いている作品です。
なお、初心者向けとして紹介した3作品も、ホラーゲームである以上、怖い場面は用意されています。
不安がある人は、購入前に公式トレーラーや体験版を確認して、自分に合った作品か判断するとよいでしょう。
PS5で発売された最新ホラーゲームと今後の注目作

PS5では、過去の名作ホラーをリメイクした作品だけでなく、完全新作のホラーゲームも続々と登場しています。
特に2026年は、人気シリーズの最新作やリメイク作品が発売され、ホラーゲーム好きにとって注目の年となりました。
また、2027年にも人気シリーズの新作が発売予定となっています。
ここでは、2026年に発売された注目作を振り返りながら、今後発売予定のホラーゲームも紹介します。
2026年に発売された注目のPS5ホラーゲーム
2026年には、今回のおすすめ10選にも選んだ次の3作品が発売されました。
| ゲームタイトル | 発売日 |
|---|---|
| バイオハザード レクイエム | 2026年2月27日 |
| 零 ~紅い蝶~ REMAKE | 2026年3月12日 |
| SILENT HILL: Townfall | 2026年9月24日 |
『バイオハザード レクイエム』は、2人の主人公による異なるゲームプレイが特徴のサバイバルホラーです。
グレースのパートでは恐怖や探索を重視し、レオンのパートでは迫力ある戦闘を楽しめます。
『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、名作和風ホラーを現代の技術でリメイクした作品です。
グラフィックやサウンドだけでなく、射影機を使った戦闘も進化しています。
そして『SILENT HILL: Townfall』では、一人称視点による新しい心理ホラー体験が用意されています。
このように、2026年はサバイバルホラー・和風ホラー・心理ホラーのそれぞれに注目作品が登場した年といえるでしょう。
2027年発売予定の注目ホラーゲーム
今後発売予定のPS5向けホラーゲームにも、注目しておきたい作品があります。
特に気になるのが、『Until Dawn 2 -祟り島の惨劇-』と『バイオハザード RE:ベロニカ』の2作品です。
Until Dawn 2 -祟り島の惨劇-|2027年1月28日発売予定
『Until Dawn 2 -祟り島の惨劇-』は、プレイヤーの選択によって物語が変化するホラーアドベンチャー『Until Dawn』の続編です。
今回の物語では、心霊現象を題材にした動画を制作するストリーマー集団が登場します。
彼らは新たな動画を撮影するため、恐ろしい噂が残る孤島へ向かいますが、そこで想像を超える出来事に巻き込まれていきます。
前作と同様に、プレイヤーの選択によって登場人物の運命が変わるシステムが採用されています。
ホラー映画のような物語を自分の判断で変えていく楽しさは、今回も大きな魅力となりそうです。
バイオハザード RE:ベロニカ|2027年発売予定
『バイオハザード RE:ベロニカ』は、2000年に発売された『バイオハザード コード:ベロニカ』を原作としたリメイク作品です。
原作は、クレア・レッドフィールドを中心に、孤島や南極基地を舞台とした恐ろしい事件が描かれるサバイバルホラーです。
リメイク版では、カプコンの「RE ENGINE」を使用し、グラフィックやゲームシステムを現代向けに再構築することが発表されています。
2026年10月時点では詳細なゲーム内容や具体的な発売日は未発表ですが、シリーズのファンにとって注目したい一本です。
2027年以降も、PS5では新たなホラーゲームの登場が期待できます。
この記事でも新作の発売に合わせて情報を更新し、おすすめ作品を紹介していきます。
PS5のホラーゲームの選び方|購入前に確認したいポイント

PS5のホラーゲームは、タイトルによってゲームシステムや怖さの種類が大きく異なります。
人気作品だからという理由だけで選んでしまうと、思っていたゲーム内容と違ったと感じることもあるでしょう。
また、オンライン協力プレイの対応状況や対象年齢など、購入前に確認しておきたいポイントもあります。
ここでは、自分に合ったホラーゲームを選ぶためのポイントを紹介します。
アクション・心理ホラー・探索型から選ぶ
最初に確認したいのが、ゲームのジャンルや基本的な遊び方です。
ホラーゲームは、大きく分けると次のようなタイプがあります。
- サバイバルホラー: 敵との戦闘やアイテム管理を重視する。
- 心理ホラー: 不気味な雰囲気や精神的な恐怖を重視する。
- 探索・謎解き型: 手がかりを集めたり、仕掛けを解いたりして進む。
- ストーリー重視型: 物語や登場人物の選択を中心に楽しむ。
- 協力型ホラー: 友達と一緒に危険な場所を探索する。
例えば、敵との戦闘を楽しみたいなら『BIOHAZARD RE:4』や『バイオハザード レクイエム』がおすすめです。
一方、物語や心理的な恐怖を重視するなら『SILENT HILL 2』や『Alan Wake 2』が向いています。
友達と楽しみたいなら『Phasmophobia』など、協力プレイに対応した作品も候補になるでしょう。
普段好きなゲームジャンルに近い作品から選ぶと、ホラーゲームが初めてでも楽しみやすくなります。
怖さだけでなくグロテスクな表現も確認する
ホラーゲームを購入するときは、怖さの種類だけでなく、グロテスクな表現にも注意が必要です。
ホラーゲームの中には、突然敵が現れて驚かせる作品だけでなく、流血や身体の損傷など、刺激の強い表現を含む作品もあります。
特に『バイオハザード』シリーズや『SILENT HILL』シリーズなどでは、作品によって残酷な描写が含まれています。
怖いゲームは好きでも、グロテスクな表現は苦手という人もいるでしょう。
そのため、購入前にCEROレーティングやコンテンツ内容を確認することが重要です。
CEROはゲームの対象年齢を示すレーティング制度で、例えば「D」は17歳以上対象、「Z」は18歳以上のみ対象となっています。
ただし、CEROレーティングは怖さの強さを数値化したものではありません。
同じレーティングでも、怖さの種類や表現方法は作品によって異なります。
対象年齢だけで判断せず、公式トレーラーやゲーム内容も確認して選ぶのがおすすめです。
1人用かオンライン協力対応かを確認する
ホラーゲームを友達と遊びたい人は、プレイ人数やオンライン対応も確認しておきましょう。
今回紹介した10作品の中で、オンライン協力プレイに対応している主な作品は次の2本です。
- Phasmophobia: 最大4人でオンライン協力プレイが可能。
- リトルナイトメア3: 最大2人でオンライン協力プレイが可能。
どちらも友達と一緒に楽しめますが、ゲーム内容は大きく異なります。
『Phasmophobia』では、協力して幽霊の証拠を集め、その正体を調査します。
一方、『リトルナイトメア3』では、2人のキャラクターがそれぞれの能力を使いながら、不気味な世界を冒険していきます。
なお、どちらの作品も1台のPS5で複数人が同時に遊ぶローカル協力プレイには対応していません。
また、PS5でオンライン協力プレイを利用する場合、基本的にPS Plusへの加入が必要です。
友達と一緒に遊ぶ予定がある人は、プレイ人数だけでなく、オンライン専用かどうかも確認しておきましょう。
PS VR2への対応やCEROレーティングもチェックする
より臨場感のあるホラーゲームを楽しみたい人は、PS VR2への対応状況も確認しておきましょう。
PS VR2は、専用ヘッドセットを装着することで、ゲームの世界に入り込んだような体験ができる機器です。
ホラーゲームとの相性も良く、暗い建物を探索したり、恐ろしい敵と対峙したりする場面では、通常のテレビ画面とは異なる緊張感を味わえます。
例えば、『BIOHAZARD RE:4』は専用のVRモードに対応しています。
また、『バイオハザード ヴィレッジ』や『Phasmophobia』もPS VR2で楽しめる作品です。
ただし、PS5向けのホラーゲームがすべてVRに対応しているわけではありません。
VRモードを利用するには、対応するゲームソフトや追加コンテンツ、PS VR2本体などが必要になります。
また、ゲームによってはVRモードと通常モードで操作方法が異なる場合もあります。
購入前には、PS VR2への対応状況だけでなく、必要な機器やプレイ条件も確認しておくと安心です。
PS5のホラーゲームに関するよくある質問

ここでは、PS5のホラーゲームを購入する前によくある疑問について解説します。
怖さの感じ方には個人差がありますが、今回紹介した10作品の中では『SILENT HILL 2』『零 ~紅い蝶~ REMAKE』『バイオハザード レクイエム』などが有力な候補です。
『SILENT HILL 2』は精神的な恐怖、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は幽霊や和風ホラー、『バイオハザード レクイエム』は突然襲われる恐怖が特徴です。
自分がどのような恐怖を味わいたいのかを基準に選ぶとよいでしょう。
ホラーゲームが苦手な人でも、作品の選び方によっては十分楽しめます。
例えば、『BIOHAZARD RE:4』はアクション要素が強く、敵と戦う面白さを味わえます。
『リトルナイトメア3』は謎解きや探索、『Until Dawn -惨劇の山荘-』はストーリーを重視した作品です。
ただし、いずれも怖い演出は含まれているため、不安がある人は公式トレーラーや体験版を確認しておくのがおすすめです。
PS5では、無料で遊べるホラーゲームの体験版が配信されています。
例えば、『BIOHAZARD RE:4』には無料の「Chainsaw Demo」が用意されています。
また、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』も無料体験版が配信されており、ゲーム序盤をプレイできます。
製品版を購入する前に実際の操作や怖さを確認できるため、ホラーゲーム初心者にもおすすめです。
ただし、体験版は製品版の一部を遊べるものであり、ゲーム全編を無料で楽しめるわけではありません。
今回紹介した作品では、『Phasmophobia』と『リトルナイトメア3』がオンライン協力プレイに対応しています。
『Phasmophobia』は最大4人で幽霊の調査を楽しめる作品です。
『リトルナイトメア3』は最大2人で協力しながら、不気味な世界を冒険できます。
どちらも友達と一緒に楽しめますが、オンライン協力プレイにはPS Plusへの加入が必要です。
PS5は多くのPS4用ゲームとの後方互換性があるため、PS4向けに発売されたホラーゲームの多くを遊ぶことができます。
例えば、PS4向けに発売された『バイオハザード7 レジデント イービル』なども、対応するPS5本体でプレイ可能です。
ただし、一部の作品には互換性の制限があり、すべてのPS4用ゲームが遊べるわけではありません。
また、PS4のディスク版を使用する場合は、ディスクドライブを搭載したPS5が必要です。
購入前には、PlayStation公式サイトで対応状況を確認しておきましょう。
もちろん楽しめます。
今回紹介した10作品は、いずれもPS VR2がなくても通常のPS5でプレイできます。
PS VR2は、対応作品をより臨場感のある映像で楽しむための機器であり、通常のホラーゲームを遊ぶために必須というわけではありません。
まずは通常のテレビ画面でプレイし、さらに強い没入感を味わいたくなったらPS VR2を検討するのもよいでしょう。
まとめ|PS5で自分に合ったホラーゲームを楽しもう

PS5には、恐怖とアクションを両立したサバイバルホラーから、不気味な雰囲気を楽しむ心理ホラー、友達と協力して遊べるホラーゲームまで、さまざまな作品が登場しています。
今回紹介した10作品は、いずれも異なる魅力を持ったホラーゲームです。
どれを選ぶか迷っている人は、自分が楽しみたい要素に合わせて選ぶのがおすすめです。
特におすすめしたい作品をまとめると、次のようになります。
- 最新のサバイバルホラーを楽しみたい: バイオハザード レクイエム
- アクション重視で遊びたい: BIOHAZARD RE:4
- 重厚なストーリーを楽しみたい: Alan Wake 2
- 精神的な恐怖を味わいたい: SILENT HILL 2
- 日本の幽霊や怪談が好き: 零 ~紅い蝶~ REMAKE
- 友達と一緒に怖い体験をしたい: Phasmophobia
- 謎解きや協力プレイが好き: リトルナイトメア3
怖さだけを重視するのではなく、ストーリーや戦闘、探索など、自分が好きな要素を基準に選ぶことが大切です。
また、ホラーゲームに慣れていない人は、体験版や公式トレーラーを確認してから購入するのもよいでしょう。
PS5の美しい映像と臨場感のあるサウンドによって、ホラーゲームならではの恐怖はさらに印象的なものになります。
ぜひ今回紹介した作品の中から、自分に合った一本を見つけて、恐ろしくも魅力的なホラーゲームの世界を楽しんでみてください。
なお、PS5にはホラーゲーム以外にも、アクションRPGやオープンワールドなど、さまざまなジャンルの名作が登場しています。
ほかのジャンルも気になる人は、関連記事の「PS5の神ゲーおすすめ20選|絶対に遊ぶべき名作・人気ソフト」もぜひチェックしてみてください。








